令和5年03月28日(火)
久しぶりに公園をウォーキングしました
昨日はどんよりと曇った朝を迎えました。
その後一時明るくなりましたが曇りは続きました。
寒い一日でした。
パソコンの整備および読書の一日でした。
夕刻は久しぶりに公園をウォーキングしました。
本日は朝から雨が降っております。
超高速計算、世界へ参戦 国産量子コンピューター稼働 理研が公開、産業・人材育成狙う
理化学研究所などが開発する次世代の計算機と目される国産初の「量子コンピューター」が完成した。
27日、オンライン上で共同研究者が使えるように公開を始めた。実用化までの課題は多いが、未来の社会を変える「ゲームチェンジャー」となる可能性を秘める。(以下、省略)

本日の新聞の1面のトップ記事です。
量子コンピュータのニュースにびっくりしました。
夢のコンピュータですが、私には原理がわかりません。
これからですが、急速に発展することでしょう。

「64量子ビット集積回路チップ」のサンプルを手にする理化学研究所量子コンピュータ研究センターの
中村泰信センター長=埼玉県和光市、諫山卓弥撮影
教団系に政務活動費 返すか返さないか、同じ支出先でも分かれた判断
朝日新聞の記事です。
全国の地方議会で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に関連して政務活動費を支出し、返還・修正した例が少なくとも21議会で確認された。
指摘された支出を返還するか、そのままにするのか。
議員らが対応に苦慮した様子も浮かぶ。(以下、省略)

未だ旧統一教会と関わっている議員がいるのにびっくりしました。
一日も早く解散させてほしいと思います。
東芝、土壇場の10円上乗せが精いっぱい 買収受け入れの舞台裏
朝日新聞の記事です。
経営の混乱が8年に及ぶ東芝。
経営再建策の決着は綱渡りの作業だった。
 「月末までに決まらないと、この話は流れる」
 今月初め、東芝の買収に手を挙げた国内投資ファンド、日本産業パートナーズ(JIP)陣営の関係者は破談の可能性を口にした。
 買収資金の半分にあたる計1兆円超は三井住友銀行ら銀行団の融資に頼るが、融資の「確約書」の期限が月末に迫っていた。
 期限を過ぎればリスクの再評価が必要になり、銀行が出せる額も変わりかねない。
 計画の前提が崩れる一歩手前の23日、東芝は買収の受け入れを発表した。(以下、省略)

東芝がこのようにして上場を廃止するとは夢にも思っておりませんでした。
今後はどのようになるのでしょうか。
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


シルクロードの日(3月28日 記念日)
 1900年(明治33年)のこの日、スウェーデンの地理学者・中央アジア探検家のスヴェン・ヘディンによって、廃虚になっていたシルクロードの古代都市・楼蘭(ろうらん)が発見された。
 都市国家・楼蘭は、中央アジア・タリム盆地のタクラマカン砂漠北東部に、かつて存在した塩湖で「さまよえる湖」として知られるロプノールの西岸に位置した。シルクロードの要衝として栄えたが、4世紀頃からロプノールが干上がるのとほぼ時を同じくして国力も衰え、やがて砂漠に呑み込まれた。
 「シルクロード」(絹の道)とは、古代の中国と西洋を結んだ歴史的な交易路を指す呼称である。絹が中国側の最も重要な交易品であり、この道を通って西方に運ばれたことから名付けられた。
  
    シルクロード 画像元:Wikipedia

 ヘディンが、自らの中央アジア旅行記の書名の一つとしてシルクロードの名称を用い、これが1938年(昭和13年)に『The Silk Road』の題名で英訳されたことで、その名前が広く知られるようになった。
 ユーラシア大陸の東西交流史において重要な役割を果たしたシルクロードは、その一部が2014年(平成26年)に初めて「シルクロード:長安−天山回廊の交易路網」としてユネスコの世界遺産に登録された。

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