令和5年03月21日(火)
大きな変化はありませんが、健康であることに感謝です
昨日は朝から太陽が出て、ほぼ一日中晴れの良い天気でした。
気温も適度に上がり快適な一日でした。
電験三種の「法規」の問題2問を作成しました。
屋上の菜園および庭の玉ねぎが順調に育っております。
また鉢に種を蒔きました「唐辛子」および「ネギ」が順調に育っているように思います。
夕刻は公園を60分間ウォーキングしました。
本日も朝から太陽が出ております。
袴田さん再審、検察が特別抗告を断念 再審開始が確定、無罪の公算大
朝日新聞の記事です。
57年前の1966年に静岡県のみそ製造会社の専務一家4人が殺害された事件で、東京高検は20日、強盗殺人罪などで死刑が確定した袴田巌さん(87)=釈放=の再審開始を認めた13日の東京高裁決定について、最高裁への特別抗告を断念したと発表した。
再審開始が確定したことになり、袴田さんは今後、静岡地裁で開かれる再審公判で無罪となる公算が大きい。(以下、省略)

本日の新聞の1面のトップ記事です。
袴田さんが無罪の確定と認められるようです。
長い間苦しめられた保証はどのようになるのでしょうか。

静岡県浜松市の自宅で、テレビを見ながら雑談する袴田巌さん(左)と秀子さん
=2023年3月20日、袴田さん支援クラブ提供
「質問しないで」を高市氏が撤回 文書作成者は「捏造の認識はない」
朝日新聞の記事です。
高市早苗経済安全保障担当相は20日午後の参院予算委員会で、放送法の行政文書をめぐる質疑で野党議員に「信用できないなら、もう質問しないで」などとした答弁を撤回した。
この日午前、末松信介予算委員長(自民)から「表現はまったく適切ではない。敬愛の精神を忘れている」と異例の注意を受けていた。(以下、省略)

高市氏は質問を撤回しました。
高石氏は議員をかけて訴えております。
今後の成り行きを見守りたいと思います。

参院予算委員会で、立憲民主党の小西洋之氏の質問に答弁する高市早苗経済安全保障担当相
=2023年3月20日午後2時53分、国会内、上田幸一撮影
腸内細菌の変化がうつ病につながるメカニズム発見、漢方が治療薬に?
朝日新聞の記事です。
腸内細菌叢(そう)の変化がうつ病など精神疾患の発症システムにかかわる仕組みを、米ジョンズホプキンス大学の神谷篤教授と酒本真次研究員(現岡山大学助教)らが明らかにした。
腸管免疫にかかわる「γδ(ガンマデルタ)T細胞」が脳に作用しているという。
論文は20日付米科学誌ネイチャー・イミュノロジー電子版に掲載された。(以下、省略)

腸内の細菌がうつ病につながるとは意外に思います。
まじめな人ほどうつ病になりやすいといいます。

体が大きい白いマウスから毎日短時間、攻撃されるなどストレスを受け、うつ状態になった黒いマウス
=米ジョンズホプキンス大学の神谷篤教授提供
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


春分の日

 春分の日(しゅんぶんのひ)」は「国民の祝日」の祝日の一つ。天文観測により「春分」が起こる「春分日」が選定され休日とされる。
   

 「春分の日」の日付は、近年では3月20日または3月21日であり、年によって異なる。2023年(令和5年)は3月21日(火)である。
 1948年(昭和23年)に公布・施行された「国民の祝日に関する法律」(通称:祝日法)によって制定された。同法第2条では「自然をたたえ、生物をいつくしむ」ことを趣旨としている。
 「春分の日」は、国立天文台の算出する定気法による「春分日」を基にして閣議決定され、前年2月1日に翌年の暦をまとめた「暦要項」として官報で告示される。天文学に基づいて年ごとに決定される国家の祝日は世界的に見ても珍しい。
 この日をはさんで前後7日間が「春の彼岸(ひがん)」であり、元々この日は先祖を祭る日であった。第二次大戦前は歴代の天皇・皇后・皇親の霊を祭る儀式で、五穀豊穣を祈る「春季皇霊祭」として祭日であった。
 この日は太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる日とされる。また、この日を境に昼の時間が長くなり、夜の時間が短くなる。ただし、実際には「春分の日」では平均すると昼の方が14分ほど長い。

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