令和5年03月18日(土)
教え子の訃報が届きました
昨日は薄曇りの朝を迎えました。
その後も曇りが続き、一日中曇りの一日でした。
旅行から帰って厳しい現実の日が始まりました。
その中教え子の訃報が届きました。
訃報の知らせが段々と我が身近に迫ってきました。
ボケ防止に気を付けて毎日を生きていきたいと思います。
昨日は読書とパソコンの一日でした。
夕刻は公園のウォーキング60分間でした。
本日は朝から雨が降っております。
男性の育休取得「30年度85%」目標表明 首相がいま会見した理由
朝日新聞の記事です。
岸田文雄首相は17日、首相官邸で記者会見し、こども・子育て政策に関する基本的な考え方を説明した。
首相は「異次元」と位置づける少子化対策をめぐり「社会全体の意識、構造を変えていく」と強調。
育児参加を促すため、男性の育児休業の取得率を「2025年までに30%」とする現在の政府目標から「25年度に50%、30年度に85%」に引き上げると表明した。(以下、省略)

本日の新聞の1面のトップ記事です。
少子化対策の一環としての長い演説でした。
果たして実現することが出来るでしょうか。

子育て政策に関して記者会見する岸田文雄首相
=2023年3月17日午後6時1分、首相官邸、代表撮
国際刑事裁判所がプーチン大統領に逮捕状 子の連れ去りに関与の疑い
朝日新聞の記事です。
国際刑事裁判所(ICC、オランダ・ハーグ)は17日、ウクライナ侵攻をめぐって、ロシア軍がウクライナの占領地から違法に子どもを連れ去った戦争犯罪の容疑の責任があるとして、プーチン大統領に逮捕状を出したと発表した。
ロシア側が逮捕に応じる可能性は低いが、ICCはロシアによる犯罪行為を防ぐために逮捕状の発行を公表したとしている。(以下、省略)

簡単にはロシアは応じないと思いますが、逮捕してほしいものです。
そしてこの戦争を一日も早く終了してもらいたい。

キーウで2023年3月7日、空襲のさなかに防空壕(ごう)に避難する幼稚園の子どもら=ロイター
敵基地攻撃の長射程ミサイル、南西諸島配備へ 「標的の恐れ」反発も
朝日新聞の記事です。
政府が保有を決めた敵基地攻撃能力(反撃能力)を担うミサイルについて、防衛省は沖縄本島を中心に保管し、運用部隊を南西諸島に配置する方向で検討を始めた。
この地域で発射すれば、中国や北朝鮮の基地が射程内に入ることになる。
ただ、相手側の攻撃目標にもなりかねないとして、地元の反発も予想される。(以下、省略)

段々と戦争に近づいた気がします。
この辺で敵基地攻撃能力を担うミサイルの考えは取りやめてもらいたいものです。
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


彼岸(春3月・秋9月 雑節)
 「彼岸(ひがん)」とは、日本の「雑節」の一つで「お彼岸」とも呼ばれる。仏教に由来する行事とされ、3月の「春の彼岸」と9月の「秋の彼岸」がある。
 彼岸は、二十四節気の「春分(3月21日頃)」と「秋分(9月23日頃)」を中日(ちゅうにち)とし、前後各3日を合わせた各7日間であり、1年で計14日ある。この期間に行う仏教の行事を「彼岸会(ひがんえ)」と呼び、一般的にはこの期間に「お墓参り」をする。
 彼岸の最初の日を「彼岸入り」や「お彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」や「お彼岸の明け」などと呼ぶ。なお、中日の「春分」は「春分の日」、「秋分」は「秋分の日」として国民の祝日となっている。
 俗に、中日は先祖に感謝する日とされ、残る6日は、悟りの境地に達するために必要な6つの修行徳目「六波羅蜜(ろくはらみつ)」を1日に1つずつ修める日とされている。
 彼岸は仏教行事に由来するとされるが、彼岸の行事は日本独自のものであり、インドや中国の仏教にはない。歴史的には、806年(延暦25年)に日本で初めて仏教行事としての彼岸会が行われた。
 民俗学では、彼岸は元は日本古来の土俗的な太陽信仰や祖霊信仰が起源だろうと推定されている。民俗学者・五来重(ごらい しげる、1908〜1993年)は「彼岸」という言葉の由来について、豊作を太陽に祈願する太陽信仰の言葉「日の願い」から「日願(ひがん)」となり、後に仏教用語の「彼岸」と結び付いたと説いている。
 
    ぼた餅

 日本では彼岸に供え物として、もち米とあんこを使用した「ぼた餅」や「おはぎ」と呼ばれる食べ物が作られ、食される。これらの名前は、彼岸の頃に咲く花である春の牡丹(ぼたん)と秋の萩(はぎ)に由来すると言われる。
 日本の気候を表す慣用句に「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉がある。これは「冬の寒さ(残寒)や夏の暑さ(残暑)は彼岸の頃まで続き、彼岸を過ぎると和らぎ、凌ぎやすくなる」という意味である。
  
     ヒガンバナ

 彼岸に由来する花として「ヒガンバナ(彼岸花)」がある。ヒガンバナは、ヒガンバナ科の多年草で、鮮やかな赤い花を咲かせる。地下の球根には強い毒性がある有毒植物であるが、かつては飢饉(ききん)や災害の際に食べる救荒(きゅうこう)作物として球根のデンプンを毒抜きして食べていた。


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