令和5年03月14日(火)
本日より2泊3日で伊東へ家内と旅行へ出かけます
昨日は薄曇りの朝を迎えました。
間もなく雨となり午後3時ころまで雨が続きました。
昨日は読書とパソコンの一日でした。
途中で眠くなり休みながらの連続でした。
夕刻は公園のウォーキング60分でした。
本日より2泊3日で伊東へ家内と旅行へ出かけます。
私は「飲み放題」のための旅行です。
旅行のため15日および16日はホームページを休みます。
本日はどんよりと曇った朝を迎えました。
弟の無実を姉は信じ続けた 「巌に真の自由を与えて」90歳迎え願う
朝日新聞の記事です。
13日午後2時すぎ、袴田巌(いわお)さん(87)の姉秀子さん(90)は弁護団とともに、東京高裁で再審開始の決定文を受け取った。
 「この日が来るのを57年間待っていた」。
支援者の前に姿を見せると、涙ながらに語った。
その後の会見では「ひたすら願ってきた再審開始が、ようやく現実になった。
(検察側に)抗告されたとしても頑張りたい」と話した。(以下、省略)

本日の新聞の1面のトップ記事です。
審査が再開されることで振出しに戻った。
どのようになるのか注目をされるところである。

支援者とのドライブで寺院を訪れた袴田巌さん(右)
=2023年3月13日午後3時34分、浜松市浜北区、代表撮影
大江健三郎さんを悼む 蓮實重彦さん「ノーベル賞とったからでない」
朝日新聞の記事です。
今月3日、88歳で亡くなった作家の大江健三郎さんは、戦後文学を牽引(けんいん)しただけでなく、一貫して反核・反戦のメッセージを発信し続けた。
功績をたたえ、悼む言葉が各界から寄せられた。
 文芸評論家の蓮實(はすみ)重彦さんは「大江さんはノーベル文学賞を取ったから偉いのではありません。ノーベル賞とは関係なく、元々偉い作家なのです」と悼んだ。(以下、省略)

誰でも知っている大江健三郎氏です。
88歳でした。

作家の大江健三郎さん=2007年11月13日、東京都新宿区
徴用工訴訟「解決策」の支給金、韓国原告の一部が受け取り拒否を伝達
朝日新聞の記事です。
徴用工の訴訟をめぐる問題で韓国政府が発表した「解決策」について、3人の原告が13日、財団が日本企業に命じられた賠償分を肩代わりする方法での弁済には応じられないとの意思を財団側に伝えた。
原告代理人によると、今後の法的な紛争に備えて3人の意思を示す内容証明も送ったという。(以下、省略)

これは予想されたことでしょうが、何とかこれを乗り越えてもらいたいものです。
そして日韓が手をつないで発展してもらいたいと思います。

元徴用工の訴訟をめぐる韓国政府の「解決策」について、反対する原告3人の
意思を政府傘下の財団側に伝えた代理人と支援団体関係者
=2023年3月13日、ソウル、鈴木拓也撮影
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


円周率の日(3月14日 記念日)
日付は円周率(π)の近似値3.14から。
 3月14日は、多くの国で「3-14」の順に(特にドイツなどでは「3.14」と)表記され、円周率の小数表記「3.141592653589793238462643383...」の上3桁に一致する。通常はこの日の1時59分か15時9分にこの日を祝う。この2つの時刻は数字で表記するとそれぞれ「1:59」と「15:9」であり、日付の「314」と併せて円周率の最初の6桁を表している。

円周率
  
画像元:NIKKEI STYLE

 この日の祝い方には様々な方法がある。ある団体は、世の中における円周率の役割を考え円周率が存在しない世界について考える。また、パイを食べる・映画「π」を見るなど「パイ」に関する行為で祝う人たちもいる。一部の学校の数学科ではこの日にパーティーが催されることもある。

3月14日にオランダ・デルフト工科大学で焼かれたパイ
  

 この日はドイツ生まれの理論物理学者アルベルト・アインシュタイン( Albert Einstein、1879〜1955年)の誕生日であり、日本では1997年(平成9年)に公益財団法人・日本数学検定協会により「数学の日」に制定されている。「数学の日」は、数学を生涯学習として、子どもから大人まで楽しめるものに発展させようと制定された記念日である。
 また、2009年(平成21年)にはアメリカ合衆国下院で2009年3月14日を「全米円周率の日」(National Pi Day)とする決議案が可決された。この決議案では、学校でこの日を利用して生徒に円周率について教え、「数学を学ぶ魅力を伝える」よう呼びかけている。
 3月14日のほか、アルキメデスが求めた近似値22/7から7月22日、中国で求められた近似値355/113から元日から355日目の12月21日の1時13分、元日から314日目の11月10日、地球が軌道上で新年から軌道の直径分進む日である4月26日なども「円周率の日」または「円周率近似値の日」と呼ばれる。

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