令和5年02月21日(火)
昨日はどうしたことか昼寝をしっかりしてしまいました
昨日も朝から太陽が出て、午前中は晴れの良い天気で気温も上がり気持ちのいい一日でした。
午後になり雲が広がってきました。
午前中は布団を干しましたが、午前中だけで布団をしまい込みました。
昨日も読書の一日でした。
夕刻は公園のウォーキング60分間でした。
途中で時々雨がぱらつきました。
本日は薄曇りの朝を迎えました。
4畳半から宇宙ロマン、飛躍からすべて始まった 松本零士さんの原点
朝日新聞の記事です。
 4畳半から宇宙のロマン。
13日に85歳で亡くなった漫画家・松本零士さんの世界は、その飛躍からすべてが始まった。
 飛行機乗りの父を持つ18歳の貧しい若者が九州から上京し、1957年、東京都文京区本郷3丁目の下宿にやってきた。
パンツ一丁で歩いても気にもされない、6年暮らしたこの町が自分を漫画家にしてくれた、と回想している。(以下、省略)

誰でも知っているアニメ制作者の松本零士氏が亡くなりました。
自分の才能を十分に発揮できた人であったと思います。

2016年3月9日、アニメ映画「銀河鉄道999」のテーマ曲が、
新幹線の発車予告音になり取材に応じる原作者の松本零士さん(中央)。
右は歌手のタケカワユキヒデさん=2016年3月、福岡県北九州市のJR小倉駅
バイデン氏が「リスク」を選んだ日 極秘のキーウ入り、その舞台裏
朝日新聞の記事です。
バイデン米大統領が20日、予告なしにウクライナの首都キーウを訪れた。
事前には一切予定を漏らさない極秘訪問は、ホワイトハウスが数カ月前から綿密に計画してきたものだったという。現時点で明らかになっている舞台裏はこうだ。
「前例のない歴史的な訪問だった」。
バイデン氏のキーウ訪問に同行したサリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)は、そう評価した。(以下、省略)

突然の訪問にびっくりしました。
事前に知らせるとかえっていろいろと心配事があるからでしょう。

2023年2月20日、ウクライナの首都キーウを訪れ、同国のゼレンスキー大統領(左)と
言葉を交わすバイデン米大統領=AP
事件記録はなぜ捨てられるのか あふれる倉庫と見えない活用
朝日新聞の記事です。
一般国民と司法の常識がずれている――。
神戸連続児童殺傷事件の記録が廃棄されていた問題で、遺族はそう批判した。
この件を皮切りに、他の重大事件でも同様の実態が次々に明らかになっている。
裁判所はなぜ捨ててしまうのか。
期限が来れば「原則廃棄」
 「終わった事件の記録は廃棄待ちで、ルールに沿って捨てるだけ。現場ではそんな意識が強いのだろう」
裁判記録を管理する書記官として、大阪地裁で20年余り働いた中矢正晴さん(59)は話す。(以下、省略)

私は期限が来れば廃棄されるものと思っております。
難しい問題です。

神戸連続児童殺傷事件の遺族の土師守さん(右)。
記録の管理を検討する最高裁の有識者委員会で意見を述べた後に会見した
=2023年2月14日午後、東京・霞が関、根岸拓朗
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


食糧管理法公布記念日(2月21日 記念日)
 1942年(昭和17年)のこの日、国民の食糧の確保と国民経済の安定を図るために「食糧管理法」(食管法)が公布された。施行は同年7月1日。
 1936年(昭和11年)以来の食料不足に対して食糧の生産・流通・消費にわたって政府が介入して管理するというものであり、目的は食糧(主に米)の需給と価格の安定にあった。米は全量政府管理となり、地主による小作米の販売も禁止された。
 1995年(平成7年)に最低輸入量を定めた米の輸入開始に伴って廃止され、「主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律」(食糧法)に引き継がれた。

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