令和5年02月07日(火)
久しぶりに読書に集中
昨日は朝から太陽が出て、ほぼ一日中晴れの良い天気でした。
適度に気温も上がり快適な一日でした。
読書とパソコンの一日でした。
多くの時間読書をしたのは久しぶりです。
読書嫌いな私にとっては大きな進歩です。
パソコンは音声入力を始めました。
夕刻は公園を60分間ウォーキングしました。
日産、脱「ルノー傘下」 対等出資、ゴーン時代の枠組み終了
朝日新聞の記事です。
日産自動車は6日、提携先の仏ルノーから日産への出資比率を現在の43・4%から15%に引き下げ、互いに対等な資本関係にすることで最終合意したと発表した。
日産は「ルノー傘下」の立場から脱し、日仏連合は発足以来24年ぶりの大きな転機を迎える。(以下、省略)

本日の新聞の1面のトップ記事です。
日産はルノーと対等な立場で運営することになりました。
かつてゴーン氏が関わった両社です。
「数百世帯がまだがれきに」トルコとシリアの地震 途方に暮れる住民
朝日新聞の記事です。
6日未明にトルコとシリアを強い地震が襲った。
夜が明けて被害の大きさが次第に明らかになり、両国合わせた死者は少なくとも2200人を超えた。
雪が降り、余震が続くなか、長年の紛争ですでに疲弊していた住民たちは途方に暮れている。(以下、省略)

しっかりとした基礎のない家屋が多く被害は予想以上のようです。
雪が降っているようです。

トルコ南東部ディヤルバクルで6日、地震で倒壊した建物の下敷きになった住民を探す人たち=AP
きょう北方領土の日 ロシアのウクライナ侵攻で、交渉も交流も暗礁に
朝日新聞の記事です。
ロシアによるウクライナ侵攻後初めて「北方領土の日」(2月7日)を迎えた。
北方領土返還要求全国大会が7日午前に東京都内で開かれ岸田文雄首相は領土問題の解決を訴える。
しかし、交渉は暗礁に乗り上げ、元島民らの交流事業も中断。
展望は見えなくなった。(以下、省略)

いまロシアと交渉をする状態にはありません。
ロシアはウクライナの攻撃を続け更に領土を拡大しようとしております。

国後島=2019年1月30日、朝日新聞社機から
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)


北方領土の日(2月7日 記念日)

 1981年(昭和56年)、日本政府が北方領土の返還運動の推進と、国民の関心と理解を深めることを目的に閣議決定にて制定。

 北方領土は現在ロシア連邦が実効支配している国後島・択捉島・歯舞諸島・色丹島の4島を指し、記念日の日付は日本(江戸幕府)とロシア(帝政ロシア)で最初に国境の取り決めを行った、1855年(安政元年)の「日露和親条約」の締結日(新暦)に由来する。 
 伊豆の下田において調印されたこの条約の正式名称は「日本国魯西亜国通好条約」で、「日魯通好条約」「下田条約」とも呼ばれ、当時の日本では「日魯和親条約」と表記していた。この条約では北方領土が日本の領土として認められていた。
 毎年「北方領土返還要求全国大会」が東京で開催されるほか、この日を中心に全国各地で講演会や研修会、パネル展、返還実現のための署名活動など様々な取り組みが行われている。


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