令和5年02月01日(水)
本日より2月(如月)となりました
昨日はどんよりと曇った朝を迎えました。
その後太陽が出て気温も少し上がりました。
昨日は元職場の先輩の告別式があり参列しました。
93歳でしたが、おおらかで達筆な方でした。
急に体調不良を訴えられて亡くなられたそうです。
私はとても90歳の歳は迎えることは出来ないと思いますが、毎日を元気に精いっぱい生きていきたいものです。
本日より2月となりました。
春がもうし少しでやってきます。
風邪とコロナに罹らないように注意しましょう。
本日は朝から太陽が出ております。
世界初の移行国債、政府発行へ 脱炭素の資金20兆円調達、原発にも
朝日新聞の記事です。
政府は脱炭素政策の資金を集めるため、新しい種類の国債を発行する方向で調整に入った。
集めた資金の使い道を脱炭素事業に絞った国債とする。
主に再エネ投資に使途を限定している欧州のグリーン(環境)国債と違い、日本は基準を緩めて二酸化炭素(CO2)の排出量を抑えた火力発電や原発関連も対象とする。
移行国債と呼ばれ、実現すれば初となるが、世界の潮流からは外れる。(以下、省略)

新エネルギーに対する国債でなく、原発や新型の火力発電所のための国債です。
脱酸素に向けての国債です。
首相長男購入の土産は「アルマーニ」のネクタイ 公私混同と批判も
朝日新聞の記事です。
岸田文雄首相は31日の国会質疑で、政務秘書官を務める長男の翔太郎氏(32)が外遊時に公用車を用いて土産を買い、観光地を訪れたことを「公務」と明言した。
土産は閣僚に向けたものだと説明。
中身は高級ブランドのネクタイとみられる。
翔太郎氏の行動には「公私混同」との見方もあり、政権内から批判の拡大を懸念する声が漏れる。(以下、省略)

ポケットマネーでお土産を買ったのであれば許されるが、公用車を利用したことは許されません。
この頃岸田氏はおかしいのではないでしょうか。

自民党本部から首相官邸に戻る岸田文雄首相。
左は首相秘書官になった長男・翔太郎氏
=2022年10月4日午後3時34分、上田幸一撮影
村上春樹さん、4月に新作 「騎士団長殺し」以来6年ぶり長編
朝日新聞の記事です。
新潮社は1日、村上春樹さんの新作長編を4月13日に刊行すると発表した。
タイトルは明らかにされていない。
2017年に刊行された「騎士団長殺し」(新潮社)以来6年ぶりとなる書き下ろし長編。
村上作品の長編では初めて、刊行と同日に電子書籍も配信するという。(以下、省略)

恥ずかしいことですが、私は村上氏の本は読んでおりません。
これを機会に新作を読んでみたいと思います。
今日は何の日 (出典 雑学ネタ帳)



重ね正月・一夜正月(2月1日 年中行事)

厄年(やくどし)の人のための2回目の正月。
厄年の人が「年かさね」と称して、この日を2回目の元日として仮にひとつ歳をとらせ、厄年を早くやり過ごそうとする風習である。

厄年について
厄年とは、厄災が身に降りかかるとされる年のことで、本厄は一般的に数え年で男性は25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・37歳とされている。平安時代にはすでに存在し、陰陽道に起源があると考えられているが出典は定かではなく、科学的な根拠は不確かであるが、根強く信じられている風習である。
もともと厄年の「ヤク」とは「役目」の「役」のことで、共同体の中で重要な役割を担う年齢のことであり、特に神事に関わる役目を担うことから、厳重な物忌みなどが求められていたが、次第にもとの意味を失い、身を慎む習慣が残ったという説がある。
また、昔の平均寿命が40歳前後であったことから、男性42歳、女性33歳は大厄で、そろそろ身体に注意したほうが良いという警告だったという説もある。語呂合わせでも男性の42歳は「死に」、女性の33歳は「散々」に通ずる。

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