令和4年12月31日(土)
2022年が終わります
残念なことは帯状疱疹に罹ったことです
昨日は薄曇りの朝を迎えましたが、午前11時頃より太陽がでてきました。
その後晴れが続き、寒さはありましたが気持ちのいい一日でした。
パソコンでホームページ投稿のことで躓きがあり無駄な時間を過ごしました。
夜にその原因がわかりました。
本日で2022年(令和4年)が終わります。
振り返ってみますと、大きなことは帯状疱疹に罹ったことです。
7月初頭に罹って今現在も痛みが続いております。
この痛みは年を越して、明日も続くことになります。
帯状疱疹に罹ったこと以外は大きな変化はありません。
しかし体力・気力・暗記力などは年々落ち込んでおります。
自分のことは自分でできるので、よしと考えております。
そのために、ボケのないように心がけたつもりです。
 「金利競争は限界」 メガバンク、ネット銀行への住宅ローン対抗策
朝日新聞の記事です。
日本銀行の金融緩和策の修正をきっかけに、大手銀行が住宅ローンの固定金利の引き上げを発表したことで、住宅ローンへの関心が急速に高まっている。
日銀が大規模な緩和を始めて以降、金融機関の間では住宅ローンの金利競争が激化。
利益を削った闘いに、金利競争から一線を画す銀行も出てきている。(以下、省略)

金利の引き上げに対して、住宅ローンの金利が上がります。
各銀行の対応が見守られます。
 
大手銀行の住宅ローンのチラシ
 地上50メートルに4時間、停止遊具から2人を救助 ひらかたパーク
朝日新聞の記事です。
30日午後9時前、大阪府枚方市の遊園地「ひらかたパーク」の従業員から「アトラクションが上で止まって動かない」と119番通報があった。
枚方寝屋川消防組合などによると、地上約50メートルから垂直降下するアトラクションが午後7時ごろ、客の20代の男女を乗せたまま頂上付近で停止。
約4時間後の午後11時すぎ、アトラクションを動かして救出した。
2人にけがはないが、病院に搬送したという。(以下、省略)

地上50mの高さで4時間です。
考えただけでぞっとします、2人は生きた心地がしなかったのではないでしょうか。

乗客が乗ったままのアトラクションを下に降ろす作業をする救助隊
=2022年12月30日午後11時1分、大阪府枚方市、新井義顕撮影 
 「私たちに新年は来ない」 戦時下のウクライナ、人々のよりどころは
朝日新聞の記事です。
 2022年、ロシアによるウクライナ侵攻は、世界に衝撃を与えた。
民間、軍事施設を問わず全土にミサイルが撃ち込まれ、ロシア軍の部隊が首都キーウ(キエフ)中心部の目前まで迫った。
原発が占拠され、14年に一方的に併合されたクリミア半島を含めると領土全体の約2割が占領されている。(以下、省略)

ウクライナは毎日戦争におびえております。
いつまで続くことでしょうか。
ロシアにとっても得はないものと思います。

停電のため、ろうそくの明かりをともし夕食を食べる家族。ナタリアさん(右)は「ろうそくの火が気持ちを落ち着かせてくれます。娘に危なくないように、目の届く範囲で使っています」。自宅はキーウ市内でも、より停電が頻発するドニプロ川の左岸地区にある。停電には、計画停電と緊急停電がある。突然起こり、いつまで続くか分からない場合も多いが、暗闇の中での暮らしを少しでもよくしようと工夫をしている
=2022年12月7日午後8時8分、ウクライナ首都キーウ、関田航撮影 
1年前の日誌より(本日付)
健康に恵まれた一年でした
昨日は朝から太陽が出て、ほぼ一日中良い天気に恵まれました。
ただ外気は冷たいので、屋内で読書、パソコンでした。
夕刻は公園のウォーキングおよび自宅のマシンは続けております。
今年も本日で終わりです。
この一年間コロナのために世界中の人々が振り回されました。
幸い、我が家の関係ではコロナに感染しないで済みました。
健康に恵まれた一年でした、感謝です。
欲張らず平凡な生活を送ったことが良かったのではないかと思います。
 ネット通販、個人装う悪質出品を規制…「販売業者に該当」と明記へ
読売新聞の記事です。
政府は、インターネットによる通信販売などのサイト上で、個人を装って不良品を出品する業者を規制するための指針を今年度中に策定する方針を固めた。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けた「巣ごもり需要」で、トラブルが増えており、消費者の保護を強化する狙いがある。
悪質な業者を対象とした指針の策定は今回が初めてとなる。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
ネット販売は実物を手にすることができないので、トラブルの原因となります。
私は滅多にネットで購入することはありませんが、購入する前に市場で現物を確認しております。
 
 大阪のビル放火殺人事件、谷本盛雄容疑者が入院先で死亡…動機などの全容解明困難に
読売新聞の記事です。
大阪・北新地のクリニックで起きた放火殺人事件で、一酸化炭素(CO)中毒による蘇生後脳症と診断され、意識不明の重体だった谷本盛雄容疑者(61)が30日午後、入院先の病院で死亡した。
大阪府警が明らかにした。
谷本容疑者の刑事責任を問うことはできなくなり、動機などの全容解明も見込めなくなった。(以下、省略)

被害に遭われた方々は無念でしょうが、これで容疑者から問い出すことができなくなりました。
いずれにしても、心の病は怖いものです。
日常から心身ともに健康であるように努めたいものです。
 
火災があった堂島北ビル(中央上)(読売ヘリから、12月17日撮影)
小さな酒蔵 世界を狙う…輸出用免許が解禁 新規参入続々
読売新聞の記事です。
海外での日本酒人気の高まりを受け、輸出に商機を見いだす新たな酒蔵が増えている。
日本酒(清酒)製造への新規参入は事実上認められていなかったが、2021年度から輸出に限って解禁されたためだ。
クラフトビールのブームにならい、小規模な蔵が醸す個性あふれる「クラフトサケ」が新たな市場を開こうとしている。(以下、省略)

酒の作り方を学んで、自分のために作るのは違反ではないのでしょうか。
酒つくりはどのくらいの儲けがあるのでしょうか。

 酒の状態を確認する木花之醸造所の細井代表(東京都台東区で)

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