令和4年12月27日(火)
ビールの買い出しに出かけました
昨日は朝から太陽が出て、ほぼ一日中晴れの良い天気でした。
午前中は電動自転車で酒の量販店にビールの買い出しに出かけました。
電動自転車のバッテリ-が不動となり、重いので帰りの途中は押して歩きました。
午後はガスコンロの調子が悪いので東京ガスの点検を受けました。
来るだけで4400円の金をとられました。
結果的には乾電池の不良でした。
乾電池は発火後もすべての機能の管理をしているとの事でした。
高い授業料でしたが勉強になりました。
少しずつですが、電験の問題つくりをしております。
夕刻は公園のウォーキング60分でした。
 首相、秋葉復興相を交代させる方針 差別発言が問題の杉田政務官も
朝日新聞の記事です。
岸田文雄首相は26日、政治資金問題などが指摘されている秋葉賢也復興相について、27日に辞表を提出させ、交代させる方針を固めた。
事実上の更迭で、後任は最終調整している。
複数の政権幹部が明らかにした。
来年1月から始まる通常国会で野党の追及を避けるのがねらいだが、岸田政権で閣僚が事実上更迭されるのは10月以降、4人目。
政権へのさらなる打撃になる。(以下、省略)

記事によると、首相は相次ぐ差別発言が問題となっている杉田水脈(みお)・総務政務官も交代させる方向で調整に入ったようで。
岸田内閣はボロボロになっております。
 
参院予算委員会で答弁に臨む杉田水脈総務政務官=2022年12月2日、国会内、上田幸一撮影
 五輪汚職、高橋元理事4カ月ぶり保釈 8千万円を納付、車イスに乗る
朝日新聞の記事です。
東京五輪・パラリンピックをめぐる汚職事件で、東京地裁は26日、大会組織委員会の元理事・高橋治之被告(78)=受託収賄罪で起訴=の保釈を認める決定を出した。
元理事は8千万円の保釈保証金を現金納付し、8月の逮捕から132日目となる同日夜に保釈された。(以下、省略)

8千万円の保釈保証金は本人とっては軽いものでしょう。
高橋氏はしぶとい男です。
 
東京拘置所から保釈される高橋治之被告=2022年12月26日午後7時26分、東京都葛飾区、長島一浩撮影
 中国、1月8日から入国者の隔離措置撤廃 「ゼロコロナ」政策終了へ
朝日新聞の記事です。
中国政府は26日夜、新型コロナウイルスの水際対策として入国者に義務づけてきた隔離を撤廃すると発表した。
来年1月8日から実施する。
国内の断続的な規制緩和に加えて出入国時の制約もほぼなくなる形で、国民に厳しい移動制限を強いてきた「ゼロコロナ」政策は事実上、終了となる。(以下、省略)

中国国内では感染者が大勢いるようです。
中国人による感染の拡大がなければよいのですが、少し心配です。

 2022年12月12日、北京市内の隔離施設に到着した海外からの入国者の周辺を消毒する係員=冨名腰隆撮影
1年前の日誌より(本日付)
昨日も朝から太陽が出てほぼ一日中晴れの良い天気でした。
しかし外気は冷たくすっかり冬になりました。
午前中はパソコンによる電験三種の問題つくりに専念しました。
作図するのに手間取り進行が遅れております。
午後は庭の整備に取り掛かりました。
夕刻は公園のウォーキングと自宅のマシーンに取り組みました。
 懲役と禁錮を一元化、「拘禁刑」創設へ…115年ぶり刑の種類変更
読売新聞の記事です。
法務省は、懲役と禁錮の両刑を一元化して「拘禁刑」を創設するため、刑法などを改正する関連法案を来年の通常国会に提出する方針を固めた。
懲役の受刑者に一律に刑務作業を義務づけるなどとしている現行法を見直す。
受刑者の特性に合わせ、作業や教育を柔軟に組み合わせた処遇を行えるようにし、再犯防止や更生を促す狙いがある。
改正が実現すれば、明治40年(1907年)の制定以来、115年ぶりに刑の種類が変更される。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
懲役は作業の義務あり、禁錮は作業の義務なし、この区別を廃止するというものです。
作業もつらいでしょうが、何もしないのもつらいと思います。
そのことを考えると、法の改正はよいのではないでしょうか。
 
 奄美大島の山中、希少ラン盗掘・違法わなで昆虫おびき寄せ…壊される「世界自然遺産」
読売新聞の記事です。
7月に世界自然遺産に登録された奄美大島(鹿児島県)で、希少な植物の盗掘や昆虫の違法採取が後を絶たない。国内初登録の屋久島(同)は過去の盗掘で植物が絶滅の危機に直面し、白神山地(青森、秋田県)でも原生林が損傷するなど、各地で自然保護の難しさが浮き彫りになっている。(以下、省略)

自然を保護するということは全国的なルールです。
国民の一人ひとりがルールを守って自然の保護に努めましょう。

鹿児島県・奄美大島には、動植物の捕獲・採取を禁じる看板が立てられている(17日)=浦上太介撮影 
 羽生「3連覇の権利は僕だけ」…4回転半への挑戦、王者奮い立つ
読売新聞の記事です。
26日に閉幕したフィギュアスケート全日本選手権で連覇を飾り、北京五輪代表に内定した男子の羽生結弦選手(27)(ANA)。
記者会見では「男子で3連覇の権利を有しているのは、僕しかいない。前回、前々回とは違った強さで五輪に臨みたい」と、五輪王者として3連覇に挑む決意を口にした。(以下、省略)

トロイ私には3回転半も4回転半も見ていてわかりません。
五輪での活躍を祈ります。
 
優勝し、観客に手を振る羽生結弦選手(26日夜、さいたまスーパーアリーナで)=若杉和希撮影

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