令和4年11月18日(金)
昨日は国分寺市の老人会のグループで千葉方面へバスで出かけました。
バスに乗っている時間が長くて少々くたびれました。
しかし久しぶりの旅行であり、楽しく過ごしてきました。
くたびれのため、今朝は寝坊してしまいました。
本日は薄曇りの朝を迎えました。
中国との距離感「米と事前に協議」 首脳会談で仕切り直し狙った首相
朝日新聞の記事です。
対面での日中首脳会談が3年ぶりに実現した。
岸田文雄首相は中国の海洋進出や台湾問題への懸念を表明。
習近平(シーチンピン)国家主席は台湾問題は「中国の内政だ」として対立するが、両氏は今後も意思疎通をはかることで一致した。
会談は関係改善に向けた一歩となるか。(以下、省略)

これを機会に日中関係を修復してほしいものです。
もはや中国は世界一の経済大国です。

会談の冒頭、握手する岸田文雄首相と中国の習近平国家主席
=2022年11月17日午後、バンコク、福留庸友撮影
「我々のミサイルでは…」否定のゼレンスキー氏 バイデン氏らは苦言
朝日新聞の記事です。
ウクライナ国境に近いポーランドの村にミサイルが着弾したことをめぐり、ウクライナのゼレンスキー大統領は16日、「我々のミサイルではないことは、疑いの余地がない」と主張した。
同国を支援する北大西洋条約機構(NATO)などからも、ロシアの攻撃に対するウクライナの防空ミサイルだったとの見方が出る中、否定を重ねたゼレンスキー氏の姿勢には欧米からも苦言が呈されている。(以下、省略)

どうやらミサイルはウクライナより発砲されたようです。
ゼレンスキー大統領がこのことについて反論すると、今までの好評が反論に変わります。
1年前の日誌より(本日付)
昨日は朝から鈍よりと曇っておりましたが、午前10時過ぎころより太陽が出てきました。
その後もよい天気でしたが、気温はあまり上がりませんでした。
とはいっても、穏やかな一日でした。
一昨日に続いて、槇の木の束ねを続け完了しました。
読書を終えて、電験の問題つくりに専念しました。
夕刻はいつものペースで、運動を終えました。
本日も薄曇りの朝を迎えました。
国産ワクチン研究の司令塔創設、製造拠点整備も含め5000億円計上
読売新聞の記事です。
政府は19日に決定する経済対策の一環として、国産ワクチンの開発基盤強化に向け、研究の司令塔機能を担う拠点を創設する方針を固めた。
パンデミック(世界的な大流行)への対応力を高めるためで、ワクチン製造拠点の整備促進を含め5000億円規模の関連予算を計上する方向だ。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
コロナ第6波に対する政策です。
現在のところ第6波があるとは思われないほど、感染者が減少しております。
昨日の感染者は全国204人、東京都27人、大阪府18人です。
現場守るため「空き病床」過少報告、「幽霊病床」と言われるとつらい…[第6波に備えて]
読売新聞の記事です。
新型コロナウイルス感染の「第6波」に向けて、政府や自治体は今月、病床確保の計画を見直した。
「必要な人がきちんと入院できる体制」を作るためだ。
今夏の第5波では、症状が悪化しても入院できずに自宅療養中に命を落とす人が相次いだ。
今度は本当に患者を救えるのか。計画の実効性を探る。(以下、省略)

病院ではベットは空いていても、看護師がいないため過少報告をしていたようです。
確かに受け入れても対応してくれる看護師がいないのでは受け入れできません。
また重傷者に対する人工呼吸器などの設備不足も過少報告につながったようです。

 第5波では、コロナ患者の入院制限でベッドが空く事態も起きた(東京都内で)
コロナ医療の看護職、来年2月から月4000円賃上げ…政府経済対策
読売新聞の記事です。
政府は19日に決定する経済対策で、看護師をはじめとする病院の看護職員について、来年2月から収入を1%程度(月額4000円)引き上げる方針を示した。
今後も段階的に引き上げ、3%程度を目指す。
対象となるのは、「コロナ医療など一定の役割を担う医療機関に勤務する看護職員」で、准看護師らも含まれる。(以下、省略)

これもコロナ対策です。
看護師不足が叫ばれている現状を考えると大いに賛成です。
特に重傷者に対する看護師は命がけです。

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