令和4年11月11日(金)
ウイスキーの購入に出かけました
昨日は朝から太陽が出て、午後少し日が弱まりましたが良い天気でした。
朝からずーと読書でした。
午後3時過ぎころから裏庭に土の移動をしました。
久しぶりの土かた作業はくたびれましたが、適度に汗をかき有意義に感じました。
その後、ロピアにウイスキーの購入に歩いて出かけました。
ロピアは開店当時はにぎわいましたが、昨日はガラガラでした。
帯状疱疹の痛みは続いております。
次世代半導体の国産化めざす新会社 トヨタ・ソニー・NTTなど出資
朝日新聞の記事です。
トヨタ自動車やソニーグループ、NTTなどの国内大手企業8社が、次世代半導体の国産化をめざす新会社に、共同で出資することがわかった。
量子コンピューターや自動運転、人工知能(AI)などに使う先端半導体の量産技術を確立する狙い。
幅広い製品に使われる半導体は、経済安全保障上も重要度が増しており、政府も補助金を出して支える。(以下、省略)

かつては世界一であった半導体です。
その夢を取り返すべく新会社には大賛成です。

顕微鏡を通して見た半導体の電子回路
=2021年5月25日、米ミネソタ州ブルーミントン、青山直篤撮影
失言の法相、所属する岸田派も見放す 厳重注意どまりの首相にも批判
朝日新聞の記事です。葉梨康弘法相が職務や死刑執行を軽んじたと批判され、死刑などに関する発言の撤回と謝罪に追い込まれた。
岸田文雄首相は葉梨氏を厳重注意したうえで続投させる考えを示したが、自民内からも引責辞任を求める声が噴出する。
注意にとどめた首相の対応にも批判が向けられている。(以下、省略)

とても考えられない失言です。
簡単に許すわけにはいきません。
円急騰、一時141円台に 米国の大幅利上げの観測が後退 NY市場
朝日新聞の記事です。
10日の米ニューヨーク市場で円高と株高が進んだ。
この日に発表された米国の10月の消費者物価指数(CPI)の伸びが市場予想を下回り、大幅利上げの観測が後退。ニューヨーク外国為替市場では一時、1ドル=141円台と、CPIの発表前から4円ほど円高ドル安が進んだ。(以下、省略)

米国の大幅な利上げが続いた結果なのでしょうか、円が急騰しました。
本日の日本の株価も大幅に値上がりすることと思います。
1年前の日誌より(本日付)
昨日は朝方薄曇りでしたが、間もなく太陽が出てきました。
一時強い風はありましたが、晴れの良い天気が続きました。
読書とパソコンの一日でした。
夕刻は公園のウォーキングおよび自宅のマシーンで体を鍛えました。
平凡な毎日を送っておりますが、このとは最高の幸せであると考えております。
本日は朝から太陽が出ております。
10万円給付対象、夫婦と子2人世帯で年収960万円未満に…一律断念に公明代表「分断は最小限」
読売新聞の記事です。
岸田首相(自民党総裁)は10日、公明党の山口代表と首相官邸で会談し、18歳以下への10万円相当の給付について、所得制限を設けることで合意した。
夫婦と子ども2人のモデル世帯では、年収960万円以上の場合は対象から外す。
これにより、約1割の高所得層を除く、約1800万人が対象となる見通しだ。
公明は一律給付を求めたが、バラマキ批判を懸念する自民の主張を受け入れた。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
公明党の公約に沿った形でまとまりました。
ただ「ばらまき」を防ぐために、自民党は年収960万円は譲りませんでした。
 
与党党首会談に臨む岸田首相(右)と公明党の山口代表(10日)
林芳正氏の外相起用、「親中派」と安倍・麻生氏が難色…「気心の知れた人を閣内に」と首相押し切る
読売新聞の記事です。
岸田首相は10日に発足した第2次内閣で、外相に側近の林芳正・元文部科学相を起用した。
自民党の安倍元首相や麻生副総裁が難色を示したが、強い意向で押し通した。
林氏は首相が意欲を示す年内訪米に向けた米国との調整などで早速、外交手腕を試されそうだ。(以下、省略)

林氏は、なかなかのやり手のようです。
英語もペラペラであり、外相としては適任かも知れません。
 
割安プラン、携帯大手3社の業績下押し…デジタル化支援など企業向け事業に注力
読売新聞の記事です。
携帯大手3社が今年始めた割安な料金プランが、業績を下押ししている。
10日出そろった2021年9月中間連結決算(国際会計基準)は3社とも、本業のもうけを示す営業利益と最終利益が前年同期比で減少した。
個人向け携帯市場は成長が見込めず、各社は企業のデジタル化支援といった法人事業に活路を見いだそうとしている。(以下、省略)

今まで儲け過ぎたのではないでしょうか。
競って割安プランを導入しました。
それでも儲けております。
 

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