令和4年11月06日(日)
マキノ木の剪定をしました
昨日も薄曇りの朝を迎えました。
8時ころより太陽が出てきました。
午前中は読書に専念しました。
午後は2時よりマキノ木の剪定をしました。
樹齢70年くらいになるのではないでしょうか。
植木用の梯子を使いましたが、一人では抱えることができず家内と2人でようやく移動できました。
電動機器も思うようには操作できず、帯状疱疹の痛さも忘れて進めました。
2時間かけて思うように出来ませんでしたが、止めました。
怪我をしないで形だけは出来たことで満足です。
その後公園のウォーキングを60分間しました。
自宅のマシンをやる積りでしたが、くたびれた為止めました。
それにしても年取るとともに出来たことが、段々と出来なくなることを痛感しました。
本日も薄曇りの朝を迎えました。
コロナ研究、日本低調 論文数、G7最下位 資金力に差、政策判断に影
朝日新聞の記事です。
日本の新型コロナウイルスの研究が低調だ。
日本からの関連の研究論文は数でも質でも、G7(主要7カ国)で3年連続で最下位の見通しだ。
研究力の低下は、医薬品の開発や科学的知見にもとづいた政策判断を難しくする。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
研究費の不足が原因のようです。
製薬会社も研究を進めているようですが、最後の詰めができないようです。
「限定空間に10万人集まる」 雑踏事故2日前、警察は予測していた
朝日新聞の記事です。
韓国ソウルの繁華街・梨泰院(イテウォン)で起きた事故を防ぐことはできなかったのか。
10月29日の発生から1週間。
警備態勢や通報への対応など警察や行政への批判の声が高まり、韓国政府は安全対策の不十分さを認めている。警察の特別捜査本部が所轄署を家宅捜索するなど「内部の捜査」などが進むが、手薄な警備となり、しっかりとした対応もとられなかった理由の解明はまだ緒についたばかりだ。(以下、省略)

警察だけでなく誰しも予測は出来たのではないでしょうか。
その場の勢いというものは怖いものです。
山際氏が旧統一教会巡り地元で謝罪 不十分な説明に支援者から批判も
朝日新聞の記事です。
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関わりが相次いで表面化し、経済再生相を辞任した山際大志郎衆院議員が5日、地元の川崎市高津区で、支援組織の役員向けに説明会を開いた。
出席者によると、山際氏は一連の問題について謝罪する一方、これまでの不十分な説明について会場から批判する声も出たという。(以下、省略)

のらりくらりと謝罪だけしているようです。
このまま黙って逃げようとしているようです。
1年前の日誌より(本日付)
高枝切り電動鋸
昨日も朝から太陽が出て、一日中快晴の良い天気でした。
読書とパソコンの一日でしたが、ほぼ読書でした。
夕刻は、依然購入した「高枝切り電動鋸」のバッテリーが充電できないので購入した量販店に伺いました。
バッテリーが不良であることが判明しました。
新規購入すると、3850円と言われあまり高いのでとりあえず帰宅しました。
本日、分解して自分なりに研究してみたいと思っております。
夕刻は公園のウォーキングおよび自宅のマシンで鍛えました。
本日は薄曇りの朝を迎えました。
コロナ対策費22・8兆円使われず…検査院、国民への説明求める報告書
読売新聞の記事です。
新型コロナウイルス対策で国が2019〜20年度に計上した65・4兆円のうち、22・8兆円が使われず、大半が翌年度に繰り越されていたことが会計検査院の調べでわかった。
コロナの影響が見通せない中で多めに確保したことが主な要因。
コロナ対策には東日本大震災の復興予算を超える巨費が投じられており、検査院は5日、適切な予算執行や国民への説明を求める報告書を政府に提出した。(以下、省略)

コロナ対策として大目に予算を計画したことが問題になっているようです。
十分に検討されなかったのではないかということですが、予算が不足すれば大変なことになると思われるのでやむを得なかったことではないでしょうか。
 
外相に林芳正氏起用、首相が与党幹部に伝達…岸田派ナンバー2の政策通
読売新聞の記事です。
岸田首相は5日、自らが兼務している外相について、林芳正・元文部科学相(60)を起用する意向を固め、与党幹部に伝えた。
10日の第2次岸田内閣の発足に合わせて任命する。
首相は、外相を務めていた茂木敏充氏が自民党幹事長に就任した4日から外相を兼務している。
林氏は、米ハーバード大大学院を卒業後、1995年の参院選で初当選し、5回の当選を重ねた。
防衛相や農相、文部科学相などを歴任した。
首相が率いる岸田派では、ナンバー2の座長を務めている。
2012年の自民党総裁選に出馬した経験がある。(以下、省略)

林氏は、今年8月に参院議員を辞職後、10月の衆院選に山口3区からくら替え出馬し初当選しました。
なかなかのやり手であり、手腕を発揮してくれるものと思われます。
 
国負担のGoToキャンセル料、届かぬ下請けも…観光庁のチェック体制に不備
読売新聞の記事です。
5日に公表された会計検査院の2020年度決算検査報告では、新型コロナウイルス対策を巡って、国側のずさんな対応やチェック体制の不備なども指摘された。
中断された観光支援策「Go To トラベル」では、国が負担したキャンセル料の支払い状況が把握されず、持続化給付金では不正受給が相次いだ。
検査院は改善を求めている。(以下、省略)

いい加減な申請・対応が問題として取り上げられております。
「GoTo」問題は、大手に対しては潤いましたが下請けまでには届かなかったようです。
真面目にこつこつ働いたものが損をしたような場面があったようです。
 
ホテル向けのシーツなどを整えるリネン会社の従業員。
観光低迷による打撃は大きい(5日、さいたま市大宮区の「ベネック」で)

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