令和4年11月03日(木)
赤玉ねぎの苗、春菊および小松菜の種を購入したした
昨日は朝から太陽が出て、ほぼ一日中良い天気に恵まれました。
気温も適度に上がり快適な一日でした。
午前中は読書、午後は地元の老人会の囲碁クラブに参加しました。
1勝1敗でした。
結果も大事ですが、参加することに意義があります。
頭を適度に使いますので、これからも参加したいと思っております。
夕刻は過日剪定した百日紅は切りっぱなしでしたので剪定した木の集めをしました。
その後、赤玉ねぎの苗木を90本、小松菜および春菊の種を購入しました。
予想通りうまく育てばいいのですが、欲張ると好いことがありません。
本日は薄曇りの朝を迎えました。
原発運転、60年超も可能に 運転開始30年後から10年ごとに審査
朝日新聞の記事です。
原則40年、最長60年とする原発の運転期間のルールに代わり、原子力規制庁は2日、運転開始から30年を起点にして10年を超えない期間ごとに建物や原子炉の劣化具合を審査する案を示した。
経済産業省が検討する運転期間の延長方針が前提で、この案では60年超の運転が可能になる。
原子力規制委員会は、年内にも原子炉等規制法(炉規法)の改正案の骨子をまとめる方針。(以下、省略)

私は原発の再稼働には反対の立場ですので、この案には反対です。
原発は止めて新エネルギーに変えるべきだと思います。

運転開始から時間がたった原子炉の審査のあり方について議論する原子力規制委員会の委員ら
=2022年11月2日午後2時0分、東京都港区、佐々木凌撮影
長射程ミサイルの「潜水艦発射型」開発を検討 敵基地攻撃の手段に
朝日新聞の記事です。
防衛省が射程延長などの改良を進めている国産ミサイル「12式地対艦誘導弾」について、新たに「潜水艦発射型」を開発する方向で検討していることがわかった。
潜水艦は敵に見つかりにくい特徴があり、政府が検討している「敵基地攻撃能力」を保有した際の手段となる。
複数の政府・与党関係者が明らかにした。(以下、省略)

自国を守るのではなく、適地を攻める方向ではないでしょうか。
そこまで防衛費を使うことには疑問を感じます。
 
敵基地攻撃に転用できる「12式地対艦誘導弾」の能力向上型
=防衛白書に掲載された三菱重工業提供写真
北朝鮮、ロシアに砲弾提供の動き 中東・北アフリカ行き装い 米高官
朝日新聞の記事です。
米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報担当調整官は2日の電話会見で、北朝鮮がロシアに対して「相当数」の砲弾をひそかに供給しようとしているとの見方を示した。
北朝鮮は中東や北アフリカの国々に送ると見せかけ、本当の目的地を隠そうとしているという。(以下、省略)

北朝鮮はこのところミサイルを連発しております。
相当に力をつけてきているように思われます。
1年前の日誌より(本日付)
玉ねぎの苗を植え付けました
昨日は薄曇りの朝を迎えました。
その後太陽が出てきましたが、晴れたり曇ったりの一日でした。
しかし気温が23℃くらいまで上がった模様で、暖かい気持ちのいい一日でした。
午前中は屋上の菜園の土つくりを完了しました。
このことは以前より合間を見てやってきたところです。
午後には、量販店で玉ねぎの苗(50本)を買った来て植え付けました。
昨年度は自分で種を蒔き育てたのですが、やはり苗が大きく育ちませんでした。
これで来年の収穫が楽しみです。
本日も薄曇りの朝を迎えました。
秋の叙勲4036人…旭日大綬章に元三菱東京UFJ銀行頭取の畔柳信雄さんら
読売新聞の記事です。
政府は3日付で、2021年秋の叙勲受章者4036人(うち女性401人)を発表した。
旭日大綬章は、元三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)頭取の畔柳信雄さん(79)と、元東北電力社長の高橋宏明さん(80)が受章した。
瑞宝大綬章には、元京大学長の松本紘さん(78)が選ばれた。
文化芸術の分野では、俳優の橋爪功さん(80)らに旭日小綬章が贈られた。(以下、省略)

秋の叙勲の発表がありました。
4036人の方おめでとうございます。
枝野代表辞任、共産「共闘路線の継続を」…与党は「注意深く見守る」
読売新聞の記事です。
立憲民主党の枝野代表が辞任を表明し、党運営から退くことになった。
衆院選で選挙協力を行った共産党などからは、来年夏の参院選に向け、枝野氏が敷いた共闘路線の継続を求める声が出ている。
与党は、新執行部の体制や野党協力の行方を注視している。
立民は衆院選で、共産、国民民主、れいわ新選組、社民の5党の枠組みで協力関係を築いた。
枝野氏は野党第1党の党首として、枠組み作りを主導してきた。(以下、省略)

共産党と連携を組んだのが、今回の敗戦の結果であったのではないかと言われております。
枝野氏は真剣に考えてのことでしょうが、辞任はやむを得ないことだと思います。

立憲民主党の執行役員会で辞意を表明する枝野代表(2日午後、国会内で)=源幸正倫撮影 
岸田首相、バイデン米大統領と短時間立ち話…対面では就任後初めて
読売新聞の記事です。
岸田首相は2日午前(日本時間同日夜)、英北部グラスゴーのCOP26の会場内で米国のバイデン大統領と短時間、立ち話をし、日米同盟のさらなる強化を確認した。
北朝鮮や中国などを巡る地域情勢や気候変動問題への対応、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、日米が緊密に連携していくことでも一致した。
首相が就任後、バイデン氏と対面で言葉を交わすのは初めて。(以下、省略)

岸田氏が初めての外遊に出かけました。
帰国後、今後の活躍に期待が込められております。
 
英国出発を前に、記者団に意気込みを語る岸田首相(2日午前、羽田空港で)=木田諒一朗撮影

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