令和4年10月22日(土)
昨日は朝から太陽が出て、一日中晴れの天気に恵まれました。
しかし気温は上がらず、すっかり秋の陽気でした。
いまがもっとも過ごしやすい時期ではないでしょうか。
先日のビデオの編集を終えてアップしました。
自分としてはそれなりに力を尽くしたつもりですが、時間のこともあり編集の深さにはきりがありません。
サービスでやっていることでもあり、自分ではまあまあではないかと思っております。
本日は薄曇りの朝を迎えました。
明日、2泊3日で北海道の娘の家族に会いに出かけます。
円相場5円以上急騰、一時146円台 政府・日銀が為替介入の可能性
朝日新聞の記事です。
21日のニューヨーク外国為替市場で、一時は1ドル=151円90銭台まで下落した円相場が、1ドル=147円台まで4円以上、円高ドル安へと急速に進んだ。
市場関係者の間では、政府と日本銀行が円安に歯止めをかけるため、再びドルを売って円を買う為替介入に踏み切った可能性がある、との見方が出ている。(以下、省略)

円安が進み、物価が急騰しております。
円安はどこまで続くのでしょうか。

22日未明、財務省内で報道陣の取材に答える神田真人財務官
=東京都千代田区、北川慧一撮影
五輪マスコットで実態ない「販売促進」契約か 色、形…条件の緩和も
朝日新聞の記事です。
東京五輪・パラリンピックをめぐる汚職事件で、公式マスコットのぬいぐるみを製造・販売した「サン・アロー」が、大会組織委員会の元理事・高橋治之容疑者(78)=受託収賄容疑で再逮捕=のゴルフ仲間が代表だった休眠会社と、ぬいぐるみの販売促進を名目にした業務委託契約を結んで約700万円を送金していたことが、関係者への取材で分かった。(以下、省略)

2020大会の汚職事件は、次から次へと報道されております。
札幌五輪は大丈夫でしょうか。

サン・アロー社が製造・販売した公式マスコット「ミライトワ」(右)と「ソメイティ」のぬいぐるみ
握りずしを一緒に食べ、握手でお別れ… 死刑執行の「事前告知」
朝日新聞の記事です。
2日前に死刑の執行を告げられた死刑囚と拘置所長らの67年前のやり取りを収めたテープの記録が21日、大阪地裁の民事裁判に証拠提出された。
国に損害賠償を求めている死刑囚2人は、提出した記録などをもとに「事前告知をしても問題はない。当日に告知している現在の運用は憲法に違反する」と訴える。(以下、省略)

死刑因の立場で考えた場合、事前告知されるとどうなんでしょうか。
死刑因2人は、事前告知をしても問題はないと言っているようです。

死刑囚と拘置所長らのやり取りを収めたテープについて説明する原告弁護団の植田豊弁護士
=2022年10月21日午後1時59分、大阪市北区、阿部峻介撮影
1年前の日誌より(本日付)
多摩湖まで歩きました(往復)
昨日は朝から太陽が出ておりましたが、やがて曇りとなりその後ほぼ一日中曇りとなりました。
予定通り、「多摩湖」まで約12kmを歩いて往復しました。
万歩計で、50868歩でした。
日頃歩いておりますので、さほどくたびれませんでした。
曇りのため汗をほとんどかかず、快適なコンディションでした。
夜中に雨が降ったようで、どんよりと曇った朝を迎えました。
塩野義製薬、ワクチン「中間段階の治験」を開始…今年度中の供給目指す
読売新聞の記事です。
塩野義製薬は21日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、中間段階の治験を20日に国内で開始したと発表した。
同社は今年度中の供給開始をめざしている。
このワクチンは、国立感染症研究所などと共同で開発した。
培養細胞で増やした新型コロナウイルスのたんぱく質を接種する「遺伝子組み換えたんぱくワクチン」というタイプで、インフルエンザワクチンなどの開発で同様の技術が使われている。(以下、省略)

記事によると、治験の対象は、20歳以上の男女3100人で、ワクチンを2回接種してこのワクチンでできた抗体の量の変化や安全性を調べる。
対象者を複数のグループに分け、ワクチンの用量を変えて接種し、適切な用量を確かめる試験も行うtぱります。
韓国初の国産ロケット、北にミサイル開発の口実与える懸念も
読売新聞の記事です。
韓国は21日、初の国産ロケット「ヌリ号」を打ち上げた。
今後、様々な人工衛星を打ち上げて宇宙関連産業の発展を目指すが、韓国のロケット技術開発には、北朝鮮にミサイル開発の口実を与える懸念もつきまとう。(以下、省略)

ヌリ号は全長約47メートルの3段式ロケットで、21日午後5時頃、 全羅南道チョルラナムド の 羅老ナロ 宇宙センターから打ち上げられました。
搭載した模擬衛星を高度700キロで分離しましたが、計画通りに衛星軌道には投入できなかったようです。
しかし韓国がロケットを打ち上げたことは、北朝鮮に刺激を与えたのではないかという記事です。
 
21日、韓国が打ち上げた初の国産宇宙ロケット「ヌリ号」=聯合AP
首相お膝元の広島3区、「与党統一候補」は自民関係者に深々と頭を下げた
読売新聞の記事です。
「 親父 はバリバリの自民党員の村会議員でした。私の血の95%が自民党です」
衆院解散翌日の15日夕、広島市安佐南区の区民ホール。
公明党副代表で国土交通相の斉藤鉄夫(69)の言葉に、会場から笑いが漏れ、張り詰めた空気が一瞬和らいだ。比例中国ブロックの自民党公認、石橋林太郎(43)のために自民県連支部が開いた決起大会でのことだ。
来賓として招かれた斉藤は、壇上で椅子に背筋をぴんと伸ばして座り、自民の関係者らがあいさつするたびに、膝に頭がつくほど、深くお辞儀した。
広島3区の「与党統一候補」の斉藤が、ここまで自民に気を使うのは、陣営が当選ラインと見込む8万票に、2万〜3万票とされる公明の基礎票だけでは届かないためだ。
さらに、出馬までに経緯もあった。

選挙戦が始まり、各地で熱戦が繰り広げられております。
特に広島3区は、力が入っているようです。

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