令和4年10月21日(金)
昨日は朝から太陽が出て、一日中晴れの良い天気でした。
北海道行きの準備をしました。
23日(日)〜25日(火)の短い旅ですが、久しぶりの旅ですので心がわくわくしております。
読書の一日でした。
夕刻は公園のウォーキング70分間でした。
適度の汗をかき、気持のいいうウォーキングでした。
健康第一、無理をせず規則正しい毎日を送るように心がけたいものです。
本日は朝から太陽が出ております。
1ドル150円続けば、家計負担は前年より「8万6462円増」
朝日新聞の記事です。
円安が止まらず、1ドル=150円台まで下落した。
円の価値は今年に入り、3割ほど下がっている格好だ。
円安は輸入品の価格を押し上げ、家計には物価高となってのしかかる。
専門家の試算によると、このままの円安水準が続けば、2022年度の家計の負担増は前年度に比べ8万円を超えることになりそうだ。(以下、省略)

円安が続いております。
いつまで続くのでしょうか、年金生活の私は心配です。

「1ドル=150円台」をつけた外国為替市場の円相場。
報道陣も為替相場を示すモニターに張り付いていた
=2022年10月20日午後4時41分、東京都港区の外為どっとコム、福留庸友撮影
英トラス首相が辞任表明 大型減税策撤回など迷走、史上最短の任期に
朝日新聞の記事です。
英国のトラス首相が20日、辞任すると表明した。
看板政策に大型減税を打ち出したものの、英通貨と国債が急落するなど市場が混乱。
減税策の大半を撤回した上、クワルテング前財務相を更迭するなど迷走し、求心力を失っていた。(以下、省略)

44日間の執務で辞任を表明しました。
英国は思ったよりも大変な国ですね。


ロンドンで10月14日、記者会見をするトラス英首相=AP
はやぶさ2新成果 気体のサンプルリターン確認、リュウグウ史も更新
朝日新聞の記事です。
九州大やJAXA(宇宙航空研究開発機構)などの研究チームは、探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」の砂を持ち帰ったカプセル内に、砂から出たとみられるガスを確認したと発表した
小惑星由来のガス成分を気体の状態で持ち帰ったのは初めて。
リュウグウが今の位置に来たのが約500万年前ということも明らかになった。(以下、省略)

持ち帰ったわずかな砂で、いろいろなことが分かってきました。
改めてはやぶさ2の偉大さに感心します。

探査機「はやぶさ2」から分離して地球に帰還したカプセル内の、リュウグウの砂や気体を格納したコンテナ
=JAXA、九州大など提供
1年前の日誌より(本日付)
「電気主任技術者試験・電験三種」の予想問題の構想に取り組みました
昨日は朝から太陽が出て、ほぼ一日中晴れの良い天気でした。
新しく企画した「電気主任技術者試験・電験三種」の予想問題の構想に取り組みました。
大きなタイトルは「令和4年度予想問題」です。
そしてとりあえず、「理論」から取り組むことにしました。
夕刻は公園のウォーキングに出かけましたが、途中で銀杏が多く落ちていることに気づきました。
今年の銀杏ひろいは終えたつもりでいたのですが、あまりにも多いので拾い始めましたところ袋一杯になるまで拾い続けました。
これを本当に今年最後の「銀杏ひろい」にしたいと思います。
本日はどんよりと曇った朝を迎えました。
このところ太り気味ですので、本日「多摩湖」まで徒歩で往復しようと考えております。
予定では片道休みなしで3時間です。
自民減で単独過半数の攻防、読売衆院選序盤情勢…立民は議席上積み・維新も躍進の公算大
読売新聞の記事です。
読売新聞社は31日投開票の衆院選について、19、20の両日、全国の有権者を対象に世論調査を行い、全国の総支局などの取材を加味して序盤の情勢を探った。
自民党は議席を減らし、単独で衆院定数の過半数(233)を維持できるかどうかの攻防となっている。
立憲民主党は公示前の110議席から着実に上積みし、日本維新の会も大阪を中心に躍進する公算が大きい。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
31日に投開票が行われます。
果たして結果はどのようになるでしょうか。
本日の紙面は選挙一色です。
このことは当分続きそうです。
 
轟音と黒煙「怖い」、旅行者「辺り真っ暗に」…阿蘇山噴火
読売新聞の記事です。
轟音ごうおん とともに噴煙が上がり、噴石が飛散した。
20日、熊本県・阿蘇山の中岳で起きた噴火。
近くにいた旅行者は「辺りが真っ暗になった」と緊迫した状況を語った。
新型コロナウイルス感染が落ち着き、観光客が戻りつつあった地元からは風評被害を懸念する声が漏れた。(以下、省略)

突然のニュースにびっくりしました。
予知はあったようです。
熊本は地震、水害とこのところ自然災害に見舞われております。

噴火した阿蘇山の中岳第1火口(20日午後、本社機から)=泉祥平撮影 
「棚田百選」選定から22年、荒廃進み全面的に見直し…JAや企業も巻き込み保全へ
読売新聞の記事です。
農林水産省は来春、山間部などに残る棚田の景観維持を目的につくった「日本の棚田百選」を全面的に見直し、対象を選び直す。
「百選」は全国で134か所あるが、選定から22年経過し、荒廃が進む棚田があるためだ。
再選定の際には、維持管理にJAや観光業者らが参加することを要件にする。
新百選をPRするサポーター企業制度も新設し、日本の原風景の保存を図る。(以下、省略)

記事によると、現在の「百選」は1999年7月、農水省の有識者会議を経て、国内最大規模の「丸山千枚田」(三重県熊野市)などが117市町村(当時)から選ばれた。
ただ、景観保全や農耕文化の継承といった目的から長期の維持・保全が求められたものの、大型農耕機が入れない棚田は管理に手間がかかり、農家の高齢化に伴って荒れ地が目立つ地域が出てきたと伝えております。
 
国内最大規模の棚田「丸山千枚田」
(2020年9月、三重県熊野市で)=佐藤俊和撮影

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