令和4年10月17日(月)
ビデオの編集の取り組みを開始しました
昨日は薄曇りの朝を迎えました。
一時太陽が出ましたが、曇りの一日でした。
一昨日見学会をしたビデオの編集を開始しました。
ボリュウムがあり、相当に時間がかかりそうです。
のんびりゆっくり取り組む予定です。
夕刻は公園をウォーキングしました。
適度に汗をかき気持ちのいいウォーキングでした。
本日は朝焼けの薄曇りの朝を迎えました。
コロナ下…雇調金の不正受給は総額135億円に 102億円は回収
朝日新聞の記事です。
企業が従業員に支払った休業手当を国が補助する「雇用調整助成金」(雇調金)をめぐり、コロナ下での不正受給が9月末までに920件、総額135億円にのぼることが厚生労働省への取材で分かった。
迅速に支給するため、手続きを簡素化したことなどが背景にある。(以下、省略)

助成金をめぐる不正があとを絶ちません。
今回は手続きを簡素化したためとありますが、難しい問題です。

東京都内の不動産会社が雇用調整助成金を不正受給するため、
架空の休業実績を記して労働局に提出した「休業実績一覧表」などの申請書類の写し
手を添えた習近平氏、にこっと笑う胡錦濤氏 党大会、105歳長老も
朝日新聞の記事です。
北京で16日に始まった第20回中国共産党大会の会場に姿を見せた習近平(シーチンピン)総書記は、笑顔で出席者らに手を振りながら中央の席に向かった。
後ろから、付添人に助けられながら胡錦濤前総書記が入場。
全員が着席する際、習氏は気遣うように胡氏の腕に手を添えた。
習氏が約1時間45分の政治報告を終えて席に戻ると、胡氏はにこっと笑みを向け、習氏もやわらかい表情で応じた。(以下、省略)

習氏は連続政権を目指しております。
気配りがよいので、このまま堂々と政権を続けることでしょう。

第20回中国共産党大会の会場で、着席する際に胡錦濤前総書記(右)の腕に手を添える
習近平総書記(右から2人目)=2022年10月16日、北京の人民大会堂、金順姫撮影
池袋「サンシャイン60」の58階で100人が乱闘 準暴力団か
朝日新聞の記事です。
16日午後6時半ごろ、東京都豊島区東池袋3丁目の高層ビル「サンシャイン60」の58階にある飲食店の店員から「客同士100人くらいが理由はわからないけれどケンカになっている」と110番通報があった。
警視庁の警察官が現場に駆けつけたところ、店内に残っていた数人のうち男性1人が病院に運ばれた。
頭に軽傷を負ったという。(以下、省略)

記事によると、同日午後6時ごろからこの店で飲食していた団体客1組約100人が突然殴り合いを始めたという。
捜査関係者によると、乱闘していたのは、暴力団に属さないものの集団的・常習的に犯罪行為を行う「準暴力団」に位置づけられたグループの関係者とみられる、とあります。

「サンシャイン60」の前には多数のパトカーが並んでいた
=2022年10月16日午後7時52分、東京都豊島区東池袋3丁目、御船紗子撮影
1年前の日誌より(本日付)
昨日は朝方どんよりと曇っておりましたが、7時過ぎころから雨は降りだしました。
雨はその後も続き、午後過ぎころから上がりました。
読書とパソコンの一日でした。
夕刻は公園のウォーキングを100分間やりました。
本日もどんよりと曇った朝を迎えました。
予報では雨が降ると伝えております。
エアコンの省エネ性能、目標基準を15年ぶり改正へ…「脱炭素」で海外に売り込み
読売新聞の記事です。
経済産業省は2022年度、省エネ法に基づく家庭用エアコンの省エネ性能の目標基準を15年ぶりに改正する方針を固めた。
メーカーに対し、27年度までに現在より約3割高い省エネ性能を達成するよう義務付ける。
冷暖房器具は家庭部門のエネルギー消費量の約3割を占めており、経産省は省エネ推進で脱炭素へ前進を図る。海外への高性能エアコンの売り込みにもつながると期待している。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
昔に比べて現在の性能は抜群であると思うのですが、さらに改善を求めているのです。
日本の技術で乗り越えることはできるでしょうが、30年度までに排出量を13年度比で46%削減する目標を掲げており改善できるのでしょうか。
 
頭痛や耳鳴り、脳損傷も…CIA職員ら200人超が訴える「ハバナ症候群」究明へ
読売新聞の記事です。
米外交官や情報機関職員らが、世界各地の米大使館などで原因不明の健康被害を訴える例が相次いでいる。
電磁波を使った攻撃の可能性が指摘され、被害者は過去5年で200人を超えるとされる。
真相究明に向け、米バイデン政権が本格調査に乗り出している。(以下、省略)

「ハバナ症候群」とは、2016年、キューバの首都ハバナに駐在していた米中央情報局(CIA)職員らが初めに訴えたことから、このように呼ばれております。
健康被害は、頭痛や耳鳴りなどの症状が多く報告されており脳損傷と診断された例もあるようです。

キューバの首都ハバナの米国大使館(8月)
=ロイター。2016年に最初の健康被害が出た 
コロナ「第6波」、推計3・4万人が入院…17都府県で5000床不足
読売新聞の記事です。
政府が15日に示した新型コロナウイルス対策に沿って、厚生労働省が、今後の「第6波」で受け入れが必要な入院患者数を推計したところ、全国で最大約3万4000人となることが16日、同省への取材でわかった。
この受け入れ態勢を実現するには約4万2000床の病床が必要となり、今夏の第5波で確保した病床数と比べると、17都府県で計約5000床が不足していることになる。(以下、省略)

現在コロナは急減しており、昨日の全国の感染者は509人、東京都66人、大阪府78人でした。
このような状況で第6波が来るのでしょうか。
例えば東京都の場合、第5波のピーク時の入院者は4526人でした。
必要な病床の目安として6189床、206床不足とあります。

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