令和4年10月13日(木)
昨日は薄曇りの朝を迎えました。
その後も太陽は出ず、一日中曇りの天気でした。
午前中は読書に専念しました。
午後はNPO法人の理事会へ参加しました。
久しぶりのバスおよび電車でしたので、とてもくたびれました。
そのため夕食後早々に就寝しました。
今朝はすっかり疲れはとれましたが、昨日は本当に気疲れしました。
本日はどんよりと曇った朝を迎えました。
電気代抑制、首相が巨額の支援金表明 全額が料金抑制に回るか懸念も
朝日新聞の記事です。
岸田文雄首相は12日、総合経済対策の柱とする電気料金の激変緩和策について、各電力会社に巨額の支援金を出して消費者の負担を減らす制度をつくる方針を示した。
与党内には電気料金の1割以上を国費で手当てするよう求める声もある
首相は電力会社への補助金ではないと強調するが、実際に全額が電気料金の抑制にまわるかは不透明だ。
財政負担も一層増すことになる。(以下、省略)

詳しいことは分かりませんが、電気料金が抑えられることには賛成です。
しかし結局は税金を使うことであり、税金が高くなることにつながるのではないかと心配です。

電気事業関係者との懇談会で発言する岸田文雄首相。
右は西村康稔経産相
=2022年10月12日午前10時29分、首相官邸、上田幸一撮影
クリミア橋の爆発めぐり、ロシア人ら8人拘束 ロシア当局が発表
朝日新聞の記事です。
ロシアが2014年に一方的に併合したウクライナ南部クリミア半島とロシアを結ぶ「クリミア橋」の爆発に関し、ロシア連邦保安局(FSB)は12日、「犯行に関わったロシア人5人と、ウクライナ人とアルメニア人計3人を拘束した」と発表した。
「テロの首謀者はウクライナ国防省情報総局だ」とした。(以下、省略)

拘束された8人をどのようにして割り出したのでしょうか。
考えてみると恐ろしいことです。

ロシアとクリミア半島を結ぶクリミア橋で2022年10月8日、火災や煙を写す衛生画像。
マクサーテクノロジーズ提供=ロイター
インフル「受診控えて」 政府がコロナとの同時流行を警戒する根拠は
朝日新聞の記事です。
今冬は季節性インフルエンザが3年ぶりに本格流行する可能性があり、新型コロナウイルスの「第8波」との同時流行も懸念される。
発熱外来が逼迫(ひっぱく)しないよう、政府は12日、受診を高齢者など重症化リスクの高い人に絞り、それ以外の人にはオンライン受診を活用する対策案を厚生労働省の専門家組織の会合で示した。
ただ、実効性には課題も少なくない。(以下、省略)

オンライン受信が不能な人はどうすればいいのでしょうか。
いずれにしても、インフルおよびコロナが流行しないことを祈ります。

同時接種を希望する女性の右腕に、まずインフルワクチンを打った。
皮下注射のため針の角度は浅い。
直後、左腕にコロナワクチンを打った
=2022年10月6日、東京都北区、枝松佑樹撮影
1年前の日誌より(本日付)
後期高齢者の診断を受けました
昨日は朝方よりどんよりと曇っておりました。
午前10時半予約で「後期高齢者の健診」を受けるために家を家内と一緒に10時過ぎに家を出ましたが、間もなく霧雨が降り出しました。
血圧の検査で当院は旧式の水銀柱を使用するものでした。
診断結果が、120−60と言われびっくりしました。
家内も平常よりも低かったようです。
結果は、18日に出ますがどのような報告があるのでしょうか。
一日中雨が降りましたので、先日国分寺市跡を見学したビデオの編集に取り掛かりました。
ほぼ終了しましたが、このあとじっくり細かいところを修正したいと考えております。
夕刻は雨のために外のウォーキングができませんので、自宅のマシーンで運動をしました。
本日は朝から雨が降っております。
ワクチン3回目接種は「全額公費負担で行う」…岸田首相、代表質問で明言
読売新聞の記事です。
岸田首相は12日、所信表明演説に対する衆参両院本会議での各党代表質問で、新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種について、全額を公費で負担し、12月にも始める方針を表明した。
首相は臨時国会会期末の14日に衆院を解散し、与野党は事実上の選挙戦に突入する。
衆院選は19日公示、31日投開票の日程で行われる。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
3回目の接種については、接種する前に抗体があるかどうか検査し必要な者だけが接種するよう願いたいものです。
昨日の感染者は全国611人、東京都77人、大阪府103人であり、減少は続いております。
このことも踏まえて検討をしてほしいと思います。
 
企業内部通報者への「嫌がらせ」、役員ら懲戒対象に…政府が指針公表へ
読売新聞の記事です。
政府は、企業の不正を内部通報した人の保護強化策として、内部通報者に「嫌がらせ」などの精神的な不利益を与えた役員らについて、懲戒処分の対象とする方針を固めた。
今年8月に定めた公益通報者保護指針の詳細な規定に明記し、近く公表する。
通報者への報復を防ぐ狙いがある。(以下、省略)

このことについては、政府は今年8月、通報窓口の設置などを義務づけた指針を公表しております。
内部通報者の保護強化策を盛り込んだ改正公益通報者保護法は来年6月1日に施行される予定です。
内部告発者を保護することは、内部の不正を防ぐために重要な課題です。
岸田首相、野田少子化相と子ども食堂を訪問…「聞く努力続けたい」
読売新聞の記事です。
岸田首相は12日夜、東京都大田区の「子ども食堂」を訪問し、運営者らと意見交換した。
「車座対話」の第2弾となる。
今週末には、東日本大震災の被災地を訪問する予定で、現場重視の姿勢を打ち出している。
首相は、野田少子化相と子ども食堂を訪問し、車座になって対話した。
首相が「皆さんのお話を聞かせていただき、政策の参考にさせてもらいたい」と呼びかけると、参加者からは行政との連携や、気軽に相談できる体制整備の重要性を指摘する声があがった。(以下、省略)

車座対話は現場の声を直接聞く意味で効果があることと思います。
是非とも続けてほしいものです。
またその結果を政策に生かしてほしいと思います。
 
こども食堂を視察し、支援者らと意見交換する岸田首相(中央)。
右端は野田少子化相(12日午後、東京都大田区で)=代表撮影

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