令和4年10月12日(水)
健診の結果、特に異状ありませんでした
昨日は朝から太陽が出て、ほぼ一日中晴れの天気が続きました。
Windors7のパソコンのネット接続は、とりあえずあきらめました。
その代り別の目的で活用すべく関係のソフトをインストールしました。
このことでほぼ一日中打ち込み少々くたびれました。
夕刻は、4時約束の健診結果の発表でした。
特に異常はなく安心しました。
その足でウォーキングをしました。
銀杏があれば拾うつまりでしたが、6個のみでした。
見上げてみると銀杏は見えず、今年の銀杏は終わったようです。
本日は薄曇りの朝を迎えました。
午前中に庭の芋ほりをする予定です。
本日午後より理事会があり参加します。
「全国旅行支援」が開始 海外からの個人旅行も解禁、検査は原則不要
朝日新聞の記事です。
新型コロナウイルスの水際対策が11日、大幅に緩和された。
海外からの個人旅行が解禁され、3回のワクチン接種か出国前の陰性証明があれば、入国時の検査がいらなくなった。
政府は同時に国内旅行の代金を補助する「全国旅行支援」も始め、一気に旅行需要の回復を加速させたい考えだ。(以下、省略)

このことで一気に旅行業界は動き出したようです。
全国旅行支援については、該当するものと該当しないものがあるようです。

多くの外国人観光客が訪れていた新倉山浅間公園の展望デッキ
=2022年10月11日午前10時17分、山梨県富士吉田市、高橋豪撮影
自民側の要望受け直前に方針転換 NHK受信料、地上契約も値下げへ
朝日新聞の記事です。
NHKは地上波と衛星放送を見られる「衛星契約」と、地上波のみを見られる「地上契約」の双方の受信料を来年10月から約1割値下げすることにした。
NHK執行部は地上契約を据え置いて衛星契約のみを値下げする方向で調整していたが、最高意思決定機関である経営委員会へ提案する直前に方針転換した。(以下、省略)

庶民にとっては朗報です。
NHKではどのようにして切り詰めていくのかわかりませんが、無駄な部分は見直してほしいものです。

会見で受信料の値下げについて説明するNHKの前田晃伸会長
=2022年10月11日、東京・渋谷のNHK放送センター
旧統一教会の解散命令請求を申し入れ 全国弁連、命令は過去2例のみ
朝日新聞の記事です。
「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」の問題に取り組む全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)は11日、文部科学相や法相などに対し、教団の宗教法人格を?奪(はくだつ)する解散命令を裁判所に請求するよう求める申入書を郵送した。
これまで法令違反を理由に解散命令が出たのは過去2例のみ。
政府は今回、信教の自由などを理由に慎重な姿勢を示している。(以下、省略)

これほど騒がれた宗教法人です。
信教の自由など考えることなく、政府は解散命令を出すべきではないでしょうか。

会見を開いた全国霊感商法対策弁護士連絡会代表世話人の山口広弁護士
=2022年10月11日午後、東京・霞が関
1年前の日誌より(本日付)
昨日は朝から曇っておりましたが、7時過ぎには太陽が出て気温が30℃くらいまで上がった模様です。
午前中玉ねぎの苗を買いに出かけたのですが、10月下旬になるようでした。
帰りがけに、酒の量販店んでビールを2ケース買ってきました。
これでビールは安心して年が越すことができます。
本日も朝から曇っております。
本日は後期高齢者の健診があります。
体重増、血圧高が指摘されるものと思われます。
1年間スポーツジムへ行っておりませんので、他のことも指摘されるかも知れません。
 首相、経済政策は「成長も分配も」…コロナ対策の骨格提示へ
読売新聞の記事です。
岸田首相の所信表明演説に対する各党の代表質問が11日、衆院本会議で始まった。
首相は最優先課題と位置づける新型コロナウイルス対策について、病床や医療人材の確保、在宅療養者への対処、ワクチン接種など様々な事態を想定した対応策の全体像の骨格を示す考えを表明した。
近く関係閣僚に指示する。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
コロナ対策を最優先で進めるようです。
昨日の全国の感染者は369人、東京都は49人、大阪府も49人でした。
急減しておりますが、まだ油断できないという姿勢は正しいと思います。
 
衆院本会議で答弁に臨む岸田首相(11日午後2時11分、国会で)
=源幸正倫撮影
財務次官の「バラマキ批判」寄稿が波紋、与党内に不快感…首相らは静観
読売新聞の記事です。
財務省の矢野康治次官が8日発売の月刊誌「文芸春秋」に衆院選や自民党総裁選を巡る経済対策などの論争について、「バラマキ合戦」と寄稿したことが波紋を広げている。
岸田首相らは静観しているものの、衆院選を直前に控える中の財務省事務方トップの異例の発信に、与党内からは不快感を示す声も出ている。
「議論として、色んな考え方、意見は当然あっていい。いったん方向が決まったら、しっかりと協力してもらわなければならない」首相は10日のフジテレビの番組でこう述べた。
松野官房長官も11日の記者会見で「財政健全化に向けた一般的な政策論について私的な意見を述べたものだ」と受け流した。(以下、省略)

文芸春秋に寄稿したということは、じっとしておられないという姿勢が伺われます。
財務次官という立場で、思い切った発言であり今後波紋を呼びそうです。
このようは発言が内部からどんどんと起こってほしいものです。
 
高市氏、首相答弁は「納得感を得ていただく姿勢がにじみ出ていた」
読売新聞の記事です。
自民党の高市政調会長と立憲民主党の泉政調会長は11日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、岸田首相の所信表明演説に対する各党の代表質問を巡り議論した。
高市氏は、首相の答弁について「新型コロナウイルス感染症に関し、エビデンス(証拠)をもって丁寧に説明して納得感を得ていただくという姿勢がにじみ出ていた」と評価した。
泉氏は「予想以上に静かなスタートという感じがした」と述べたうえで、「抽象度が高く、薄味な感じの答弁が多かった」と指摘した。(以下、省略)

高石氏は無論首相を持ち上げます。
泉氏は当然、批判します。
首相は、「コロナ対策について近く骨格を表す」と宣言しております。

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