令和4年10月07日(金)
後期高齢者の健診
昨日は朝から霧雨が降っておりました。
ほぼ一日中雨が降り、気温も下がり急に長袖、長ズボンにしました。
年を取ると、急な温度の変化に対応するのが大変です。
古いデスクトップのパソコンの動きが急に悪くなりましたので、リカバリーしました。
リカバリーは時間もかかりますが、あといろいろなソフトのインストールが大変です。
あまり使っておりませんので、のんびりと取り組みたいと思います。
雨のため、ウォーキングは取りやめました。
本日はどんよりと曇った朝を迎えました。
本日は年に一度の後期高齢者の健診に伺います。
午後12時というので、空腹のまま我慢しなければなりません。
「日銀総裁人事、頭が痛い」岸田首相どうする? 黒田氏任期残り半年
朝日新聞の記事です。
日本銀行の黒田東彦(はるひこ)総裁の任期が、8日で残り半年となる。
在任期間は歴代最長の10年近くとなり、交代が確実視されるなか、後任人事に注目が集まる。
黒田氏は、市場に大量のお金を供給する「異次元緩和」を続け、アベノミクスの中核を担ってきた。
急激な円安や物価高など緩和の副作用が重くのしかかるなかで、日銀総裁選びは日本経済のゆくえにも影響し、岸田政権にとって失敗の許されない判断となる。(以下、省略)

私の記憶では、黒田総裁が就任した時、「1万円札をどんどん印刷する」と言ったと記憶しております。
ともかく現在の円安を乗り越える力のある人はいるのでしょうか。
大谷、新たな偉業 投打で規定数
朝日新聞の記事です。
 大リーグ・エンゼルスの大谷翔平(28)が5日(日本時間6日)、今季最終戦の敵地オークランドでのアスレチックス戦に「3番・投手兼指名打者」で出場し、一回を投げ終えた時点で今季の投球回数が162回となり、大リーグ5年目で初めてシーズンの規定投球回数に到達した。(以下、省略)

大谷の偉業は続くことと思います。
さらに来年は頑張りたいと言っているようです。
ノーベル文学賞に仏作家アニー・エルノーさん 「シンプルな情熱」
朝日新聞の記事です。
スウェーデン・アカデミーは6日、2022年のノーベル文学賞を、現代フランス文学を代表する作家、アニー・エルノーさん(82)に授与する、と発表した。
授賞理由を「勇気と冷静な鋭さをもってして、個人の記憶における根源と離反、集団的な抑制を暴いている」とした。(以下、省略)

文学賞の人選はどのように行われるのでしょうか。
考え方や表現の仕方など私には全くわかりません。

ノーベル文学賞の受賞が決まったアニー・エルノーさん=ノーベル賞公式ツイッターから
1年前の日誌より(本日付)
私よりも頑張っておられる方がおられます
昨日も朝から太陽が出て、快適な一日でした。
読書の秋です、専ら歴史書の続きを読書しました。
読んだ内容を十分に理解しておりませんが、今は「遣唐使」のところです。
夕刻には、公園のウォーキング90分間を実行しました。
私よりも年上と思われるおじいさんが、猫背の姿で私以上に頑張っております。
私は競争するつまりはありませんが、おじいさんは私に対抗するような雰囲気で頑張っております。
このところ毎日会っております方々の中で、一番頑張っておられる方です。
本日は朝から霧雨が降り始めました。
ガソリン価格が3年ぶり160円
ガソリンや灯油の価格が上昇している。
資源エネルギー庁が6日発表した全国のレギュラーガソリンの平均価格(4日時点、1リットルあたり)は、前週より1・3円高い160円ちょうどとなり、5週連続で値上がりした。
160円台は2018年10月以来、3年ぶり。
原油価格の高騰が要因で、今後も値上がりが続きそうだ。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
私は車を持っておりませんので、ガソリンの価格はピンときません。
灯油は18リットルが1783円で18円上昇とあります、大した額ではないと思いますがわかります。
ダウ平均終値、102ドル高の3万4416ドル…米「債務上限」の懸念後退で買い注文増
読売新聞の記事です。
6日のニューヨーク株式市場でダウ平均株価(30種)は続伸し、終値は前日末比102・32ドル高の3万4416・99ドルだった。
米政府の借入金の限度額を定めた「債務上限」を巡る問題への懸念が後退し、買い注文が増えた。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は68・08ポイント高の1万4501・91だった。(以下、省略)

日本の株価は、昨日米長期金利の上昇や原油高の警戒感から、8営業日連続で値下がりしました。
本日は値上がりするのでしょうか。
 
約12年ぶりに8営業日連続で下落した日経平均株価終値を示すボード
(6日午後、東京都中央区で)=川口正峰撮影
「隠れていた」131億年前の銀河、電波を偶然とらえ発見…宇宙のちりに覆われ
読売新聞の記事です。
日米英などの大学・研究機関で作る国際研究チームは、宇宙のちりに覆われて隠れていた131億年前の銀河を初めて発見したと発表した。
初期の宇宙に未発見の銀河が多く存在する可能性を示し、宇宙誕生の謎の解明につながると期待される。
論文が英科学誌ネイチャーに掲載された。
チームに参加する国立天文台の札本佳伸・特任研究員らは、約130億年前の宇宙にある既知の40の銀河を、電波で天体を観測する南米チリのアルマ望遠鏡で観察した。
すると、くじら座付近の宇宙空間から発信される電波を、偶然とらえた。(以下、省略)

131億年前の銀河、私には夢のような話です。
私たち人間は長生きしても100歳、たとえ200歳まで長生きしても、宇宙の誕生を考えるとほんの一瞬です。
宇宙の果てはどのようになっているのでしょうか。

 ちりに覆われた銀河のイメージ図(国立天文台など提供)

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