令和4年10月04日(火)
昨日は薄曇りの朝を迎えました。
晴れたり曇ったりの一日でした。
日差しも弱くなり秋の気配を感じるようになりました。
屋上の菜園に春菊の種を蒔きました。
電験の問題つくりもいよいよ最終段階になりました。
夕刻は公園のウォーキングをしながら、銀杏ひろいをしました。
皆さんも銀杏拾いをしているようで、あまり収穫がありませんでした。
本日は朝から太陽が出ておっります。
岸田首相、演説に急きょ入れた「旧統一教会」 経済政策も中身乏しく
朝日新聞の記事です。
岸田文雄政権の発足1年を翌日に控えた3日、首相にとって正念場となる臨時国会が始まった。
岸田文雄首相は3日午後、衆院本会議場で所信表明演説を行った。
「議長の説明責任は」「うしろの人は説明しなくていいのか」
野党から大きなヤジが飛び、首相の所信表明演説が遮られた。
ヤジの矛先は、壇上に立った首相と、その後ろの議長席に座る細田博之議長に向けられていた。(以下、省略)

岸田首相のこれからの丁寧な説明が期待されております。
国民が納得いく説明を期待しております。

開会した臨時国会の参院本会議で、所信表明演説を行う岸田文雄首相(中央下)。
奥は尾辻秀久参院議長=2022年10月3日午後3時12分、瀬戸口翼撮影
TポイントとVポイント統合へ 顧客数は国内最大級、再編議論加速も
朝日新聞の記事です。
レンタルビデオ大手「TSUTAYA」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)と三井住友フィナンシャルグループ(FG)は3日、傘下のポイント事業を統合すると発表した。
両者の「Tポイント」と「Vポイント」を単純に合算した会員数は約1億2200万人で、国内最大級のポイントサービスとなる。(以下、省略)

一般庶民にとってはあまり影響のないものと考えていいのでしょうか。
200円について1円のポイントもたまれば馬鹿になりません。
ヤクルトの村上宗隆、56号本塁打放つ 王貞治ら超え歴代単独2位に
朝日新聞の記事です。
プロ野球・東京ヤクルトスワローズの村上宗隆内野手が3日、横浜DeNAベイスターズ戦(神宮)で、歴代単独2位となるシーズン56号本塁打を放った。
7―2の七回、入江から15試合ぶりに右翼席へ放った。(以下、省略)

勝負事は力も必要ですが、運も必要です。
それにしても常人にはできないことです。

10月3日、レギュラーシーズン最終戦 七回裏ヤクルト無死、村上は右越えに56号となる本塁打を放つ=岩下毅撮影
1年前の日誌より(本日付)
物置の電気工事
昨日も朝から太陽が出て、一時曇りましたが秋晴れの良い天気でした。
購入したウォーキングマシンは物置に置いております。
このところ夕暮れが早くなり5時過ぎのころになると暗くなります。
するとマシンの手元のスイッチが見えなくなります。
そこでLEDのランプを設置し、電源スイッチを設ける電気工事をやりました。
これで夜中になっても使えるようになりました。
その他は読書の一日でした。
本日も朝から太陽が出ております。
岸田内閣の閣僚20人中13人が初入閣、衆院当選3回を3人抜てき…重要ポストは主要派閥で
読売新聞の記事です。
自民党の岸田文雄総裁(64)は4日召集の臨時国会で第100代首相に指名され、同日中に岸田内閣を発足させる。
新内閣の全容は固まり、いずれも衆院当選3回の牧島かれん・党青年局長(44)をデジタル相、堀内詔子環境副大臣(55)をワクチン担当相、小林鷹之・元防衛政務官(46)を新設する経済安全保障担当相に、それぞれ抜てきする。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
顔ぶれをアップして画面に残しました。
各セクションで活躍されることを願っております。
 




「小石河連合」不発で石破氏苦境、派閥の退会者相次ぐ
読売新聞の記事です。
自民党の石破茂・元幹事長が苦境に陥っている。
総裁選では出馬を断念し、河野行政・規制改革相の支援に回ったが、敗北を喫した。
石破派からは退会者も相次ぎ、再浮上に向けた展望は開けていない。
「党員票で過半数を大きく上回る支持をいただき、議員票に反映させる計画は十分な効果を上げなかった。残念な思いだ」
石破氏は1日、地元・鳥取市で記者会見に臨み、総裁選を総括した。(以下、省略)

「小石河連合」とは、河野氏と石破氏に、小泉環境相のことです。
河野氏を石破氏と小泉氏が押しましたが、河野氏が破れました。
記事によると、1回目の国会議員票は86票で3位で、安倍前首相ら多くの重鎮と折り合いが悪い石破氏の合流によって「議員票離れが加速した」との見方が広がったとあります。
石破氏のために河野氏が敗れたというのでしょうか。
これで石破氏はすっかり影がなくなりました。
 
三井物産と経産省、「地中に貯留」で減らすCO2削減量の取引ルール策定へ
読売新聞の記事です。
経済産業省と三井物産は、「二酸化炭素(CO2)の回収・貯留(CCS)」技術で減らすCO2の削減量取引について、国際的なルール作りに乗り出す。
CCSは液化天然ガス(LNG)開発を中心に利用が想定されるが、現状では企業間の取引は行われていない。
削減量の売買環境を整え、当面の重要な電力供給源であるLNG発電関連への投資を促す。(以下、省略)

CO2を回収して地下に埋めるというものです。
そしてセメントの材料にするようです。
石炭発電所にも適用されるものと思われます。

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