令和4年10月03日(月)
銀杏はゼロ
昨日も朝から太陽が出て、一日中良い天気に恵まれました。
屋上の菜園からナス、ピーマン、シシトウを少量ですが収穫しました。
また一番南側の菜園、サツマイモを採取した菜園の土起こしを続けました。
本日完成し春菊の種を蒔く予定です。
夕刻、銀杏拾いを兼ねてのウォーキングに出かけましたが、日曜日のため公園は満員であり銀杏拾いの人もいたようで銀杏の収穫はゼロでした。
そのため昨日のウォーキングは公園を外して、違うコースで汗をかいてきました。
本日は薄曇りの朝を迎えました。
内閣不支持、初の50%に 国葬「評価しない」59% 朝日世論調査
朝日新聞の記事です。
朝日新聞社は1、2の両日、全国世論調査(電話)を実施した。
岸田文雄内閣の不支持率は50%(前回9月調査は47%)で、初めて半数に達した。
支持率は40%(同41%)でほぼ横ばい。
不支持率が支持率を上回るのは、2カ月連続となる。(以下、省略)

国葬、旧統一教会の問題など、課題を抱えての評価だと思います。
これを乗り越えるには、一つ一つ丁寧に説明して国民の納得を得る以外には方法はないのではないでしょうか。
敗戦に立腹、グラウンドになだれ込む 125人死亡のサッカー暴動
朝日新聞の記事です。
インドネシア中部の東ジャワ州で1日、同国プロサッカーリーグの試合後にスタジアムで暴動が起きた。
インドネシア国家警察は2日、125人が死亡、323人が負傷したと発表した。
試合結果に腹を立てたサポーターが、グラウンドになだれ込んだことがきっかけだったという。(以下、省略)

スタジアムは超満員だったことと思います。
集団のパニックの恐ろしさを示したものです。

インドネシアの東ジャワ州マランで10月1日、スタジアムのピッチになだれ込むファンら=AP
オリックスが大逆転でリーグ連覇 マジック未点灯、最終戦も逆転勝ち
朝日新聞の記事です。
プロ野球のパ・リーグは2日、今季最終戦でオリックスが2年連続14度目(阪急時代の10度を含む)の優勝を決めた。オリックスが敵地で楽天を破った一方で、優勝へのマジックナンバーを「1」としていたソフトバンクがロッテに敗れたため、大逆転での決着となった。(以下、省略)

こちらの試合も劇的な試合でしたが、騒動はありませんでした。
オリックスとソフトバンクが同率でしたが、互先でオリックスが勝ちが多いので優勝となりました。

10月2日、五回表オリックス無死満塁、伏見寅威は適時打を放つ。
投手田中将大、捕手炭谷銀仁朗=西岡臣撮影
1年前の日誌より(本日付)
昨日は朝から太陽が出て、気温も上がり久しぶりに暑い一日となりました。
屋上の菜園の草取りをしましたが、少し動いただけで汗が出てきました。
電験の勉強を続けておりましたが、昨日で中止して来年度の予想問題を新しいイメージで作成したいと検討を始めました。
新しい試みは音声を入れて読者を取り込もうというものです。
これは時間がかかりますので、来年の4月を目標にアップする予定で進めます。
本日も朝から太陽が出ております。
野田氏の入閣内定、岸防衛相を再任…「経済安保相」を新設へ
読売新聞の記事です。
自民党の岸田文雄総裁(64)は4日発足の岸田内閣で、衆院当選3回の小林鷹之・元防衛政務官(46)と無派閥の後藤茂之政調会長代理(65)を初入閣させる意向を固めた。
総裁選を戦った野田聖子・元総務相(61)の入閣も内定した。
総裁選で掲げた経済安全保障推進法の制定に向け、担当閣僚を置く方針だ。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
着々と組閣が進んでおります。
共に戦った河野氏、高市氏、野田氏を抱き込んでの組織です。
最終的にどのようになるかわかりませんが、長続きする体制を願っております。
 
「mRNA」使った治療薬でマウスのがん縮小…ワクチン開発企業が臨床試験を開始
読売新聞の記事です。
遺伝物質の「メッセンジャーRNA(mRNA)」を使った治療薬をマウスに投与するとがんが縮小したと、独製薬企業ビオンテックなどの研究チームが発表した。
mRNAは同社が米ファイザーと共同開発した新型コロナウイルスワクチンに使われている。
がんの新たな治療法につながる可能性があるとして、既にがん患者への臨床試験を始めているという。(以下、省略)

仕組みが私にはわかりませんが、医学がいろいろな形で進んでおります。
後遺症が出て取り返しのつかないようなことは起こらないでしょうか。
 
青森のリンゴ畑で市職員の「バイト」解禁…農家の人手不足解消、時給830〜900円
読売新聞の記事です。
リンゴの生産額日本一の青森県弘前市で、市職員によるリンゴ農家のアルバイトが「解禁」され、職員らは2日、初めての作業にあたった。
農家の人手不足を補い、職員にとっても地域の基幹産業を肌で学ぶ機会になると期待されている。
地方公務員法によると、自治体職員のアルバイトは原則として禁じられ、必要な場合には首長らの許可を得なければならない。
弘前市は今回、市内のリンゴ農家での生産作業に限ってアルバイトを認めた。(以下、省略)

記事によると、市の調査では、農家の約8割が人手不足を実感しており、2日時点で農家からの求人件数は57件あるそうです。
そのなかで、職員24人がアルバイトを申請しているといいます。
ただ時給は830〜900円と押さえられているようです。
 
リンゴ畑で作業する青森県弘前市の職員(2日)

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