令和4年09月27日(火)
熟れている柿を採りました
昨日は朝から太陽が出て、ほぼ一日中晴れの良い天気でした。
帯状疱疹のためか朝から少しだるさを感じました。
朝食後ソファに腰かけてゆっくりしているうちに1時間くらい寝込んでしまいました。
夜もしっかりと寝込んでいるのにどうしたことでしょうか。
痛みどめの薬を飲むと眠くなるとは聞いておりましたが、昨日の朝は特別でした。
その後はパソコンによる電験の問題つくりに専念しました。
夕刻家内と一緒に柿の木の実をとりました。
鳥に食べられるので先手を打って採ったつもりですが、表面が赤くなっているものは病気ででした。
夕刻は公園のヲーキキングに出かけて、銀杏を拾ってきました。
本日はどんよりと曇った朝を迎えました。
安倍元首相、きょう国葬 米副大統領らと弔問外交
朝日新聞の記事です。
安倍晋三元首相の国葬が27日、東京都千代田区の日本武道館で執り行われる。
首相経験者の国葬は1967年の吉田茂氏以来、戦後2人目。
国内外から約4300人が参列する見込みで、岸田文雄首相は26日、来日した海外要人との「弔問外交」を始めた。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
国民の反対の多い国葬が本日執り行われます。
無事に終わってほしいものです。

日本武道館前で国葬の進行を確認する自衛官ら
=26日午後2時19分、東京都千代田区、小玉重隆撮影
組織委元理事を3度目の逮捕へ 大広から賄賂1400万円受領容疑
朝日新聞の記事です。
東京五輪・パラリンピックをめぐる汚職事件で、広告大手「大広」(大阪市)が大会スポンサーの獲得業務に参画できるよう働きかけた見返りに約1400万円の賄賂を受領した疑いが強まったとして、東京地検特捜部は、大会組織委員会の元理事・高橋治之容疑者(78)を受託収賄容疑で再逮捕する方針を固めた。
関係者への取材で分かった。(以下、省略)

3度目の逮捕です。
これで終わりでしょうか、本当にあくどい男です。

東京五輪・パラリンピック大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者
弔問外交、突っ込んだ話できる? 3日間で次々、多くが10〜30分
朝日新聞の記事です。
岸田文雄首相は26日、安倍晋三元首相の国葬に参列するために来日した外国要人との「弔問外交」をスタートさせた。
28日までの3日間で約40の国・地域・国際機関の首脳や代表らとの短時間の会談をこなす。
ただ、外交課題をめぐる深い協議は難しい状況で、弔問外交の成果は見通せない。(以下、省略)

10分間で会談と言えるのでしょうか。
いずれにしても形式的な会談に終わり、深い会談はできないものと思われます。

会談を前にハリス米副大統領(左)と握手する岸田文雄首相
=2022年9月26日午後5時34分、東京・迎賓館、代表撮影
1年前の日誌より(本日付)
昨日も朝方どんよりと曇っておりました。
その後も太陽は出ず、一時小雨がぱらつきほぼ一日中曇りの天気でした。
読書とパソコンの一日でした。
夕刻は4時から5時半まで公園の90分間のウォーキングをしました。
気温が低くほとんど汗をかきませんでした。
本日は薄曇りの朝を迎えました。
自民総裁選、決選投票が確実な情勢…河野氏は過半数に届かない見通し
読売新聞の記事です。
自民党総裁選(29日投開票)を巡り、読売新聞社は終盤情勢を探った。
党所属国会議員の支持動向調査では、岸田文雄・前政調会長が3割強を固め、河野太郎行政・規制改革相と高市早苗・前総務相が追っている。
党員・党友票を合わせると、河野氏がトップに立つものの過半数には達しない見通しで、上位2人による決選投票にもつれ込むのは確実な情勢だ。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
信頼のおける調査ですから間違いはないでしょう。
形の上では河野氏と岸田氏の決戦になるようですが、意外と高市氏が絡むかもしれません。
果たしてどのような展開になるのでしょうか、我々庶民は見守るしかありません。
 
緊急事態宣言、30日で解除へ…行動制限は段階的に緩和
読売新聞の記事です。
政府は、新型コロナウイルス対策として東京や大阪など19都道府県に発令中の緊急事態宣言について、今月30日の期限で解除する方針を固めた。
全国的な感染状況を踏まえ、宣言解除後の「まん延防止等重点措置」への移行も見送りたい考えだ。
重点措置を適用している8県を含めた「全面解除」も視野に入れ、27日に関係閣僚会議を開き、28日に正式決定する方向だ。(以下、省略)

昨日の感染状況は、全国8134人、東京都299人、大阪府386人です。
このところの減少傾向から考えると、解除が妥当ではないでしょうか。
ただ今まで通り行動は控えることが大切です。
傾斜地の太陽光パネル落下、土砂崩れなどで多発…規制強化へ
読売新聞の記事です。
傾斜地にある太陽光発電施設が豪雨などで崩落する事故が相次いでいる。
自治体が条例で独自に立地規制する動きが広がる中、環境省は法令で土砂災害の危険性のある場所での新設を抑制する方向で検討に入った。(以下、省略)

平地は勿体ないので、山間地へ設置することになるのでしょうが、設置場所に当たっては十分に検討してほしいものです。
太陽光発電は、これからの新エネルギーの代表格です。
    
西日本豪雨による土砂崩れで、山陽新幹線の線路近くまで落下した太陽光パネル
(2018年7月、神戸市須磨区で)=同市提供 

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