令和4年09月19日(月)
昨日はどんよりと曇った朝を迎えました。
間もなく雨が降り出し、時には強い雨が降り雷もなりました。
台風は鹿児島付近というのに、台風の影響だと思われます。
午後3時ころには雨は上がり、薄日が差しているように明るくなりました。
無論、ウォーキングは中止しました。
本日は、薄曇りの朝を迎えました。
雨は降っておりません。
台風は今夕から明日にかけてくるようです。
「また家が崩れるかもしれない」 台風14号、3連休の九州を直撃
朝日新聞の記事です。
大型で非常に強い台風14号が18日、3連休の九州を直撃した。
鹿児島(奄美地方を除く)、宮崎には相次いで大雨や暴風の特別警報が出され、住民らは避難所で不安な一夜を過ごした。
交通機関などへの影響も広がった。(以下、省略)

台風の速度が遅いので、被害は拡大しているようです。
東京方面は今夕から明日にかけてくるようです。

宮崎市の避難所の一つになっている同市総合体育館
=2022年9月18日午後2時44分、森田博志撮影
「電力不足→原発審査急げ」はお門違い 初代原子力規制委員長の反論
朝日新聞の記事です。
 電力不足を解消するため、原発の審査を急げ――。
政府・与党から、そんな声が盛んに聞かれるようになってきました。
10年前、原発事故をふまえて発足した原子力規制委員会の初代委員長に就いた田中俊一さん(77)は、原子力をめぐる日本の現状をどう見ているのでしょうか。
日本原子力発電東海第二原発が立地する茨城県東海村に隣接する、ひたちなか市の自宅で話を聞きました。(以下、省略)

田中さんは反対の意見を述べております。
私も反対です、再稼働は無論のこと新設はとんでもないことです。

原子力規制委員会の初代委員長を務めた田中俊一さん
=2022年8月9日、茨城県ひたちなか市、福地慶太郎撮影
ゴーカート事故、時速40キロで突っ込む? 主催のトヨタ系販社謝罪
朝日新聞の記事です。
北海道の大手自動車ディーラーが主催するイベントで、子どもが運転するゴーカートが別の子どもらに突っ込み、函館市の2歳の男児が頭部にけがをして意識不明の重体となる事故が起きた。
他にも4歳の男児2人が軽傷を負った。
主催者によるとゴーカートは事故時に時速40キロ程度だったとみられ、減速せず仮設コースの仕切りを突っ切ったという。
警察が原因を詳しく調べており、主催者は事故発生を謝罪した。(以下、省略)

時速40kmはものすごいスピードです。
初めての子どもにはとても操作できないのではないでしょうか。

ゴーカート事故の状況について説明するイベント関係者(左の2人)
=2022年9月18日、北海道森町赤井川、阿部浩明撮影
1年前の日誌より(本日付)
昼間、銀杏拾いに出かけました
昨日は朝から雨が降って、ほぼ一日中雨が降りました。
電気主任技術者試験の勉強を続けております。
昔のような閃きが湧いてきません。
時には眠くなります。
午後1時過ぎに雨は上がりましたので、気分転換に公園へ銀杏拾いに出かけました。
急に目が覚めて、霧雨が降り出すまで夢中になり拾ってきました。
幸いなことに雨上がりでもあり、人出が少なかったのでマイペースで拾ってきました。
これが今年の最後になると思います。
本日は薄曇りの朝を迎えました、台風が温帯低気圧になったようで一安心です。
河野氏の最低保障年金創設、岸田氏と高市氏は実現疑問視…野田氏は「サブホスピタル」提唱
読売新聞の記事です。
自民党総裁選に立候補している河野太郎行政・規制改革相(58)、岸田文雄・前政調会長(64)、高市早苗・前総務相(60)、野田聖子幹事長代行(61)は18日、東京・内幸町の日本記者クラブで公開討論会に臨んだ。
年金改革やエネルギー・経済政策、新型コロナウイルス対策などで論戦を交わした。
河野氏は公的年金の改革の必要性を改めて主張した。
その際、最低保障年金を創設し、消費税を財源に充てるべきだという考えを示し、「抜本的な改革を今やらなければ、若い人たちの将来の年金生活が維持できない」と訴えた。
これに対し、岸田氏と高市氏は実現可能性を疑問視した。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
4氏がそれぞれ自分の考えを述べました。
実現出来るかどうかは別問題です。
さて投票の結果はどうなるのでしょうか。
 
国内の新規感染4702人、死者63人…東京都で20人死亡
読売新聞の記事です。
国内の新型コロナウイルス感染者は18日、全47都道府県と空港検疫で新たに4702人確認された。
死者は63人。
全国の重症者は前日から56人減って1559人となった。
東京都では、新たに862人の感染が判明。
1週間前と比べて411人減り、27日連続で前週の同じ曜日を下回っている。(以下、省略)

全国的に減少しており、このまま収束に向かってほしいものです。
東京では、自宅療養者の死亡が問題になっております。
中でも30歳〜50歳のワクチン未接種が多いようです。
 
「休日返上だったのでは」高齢化進むタクシー業界で相次ぐ事故、目立つ脳疾患
読売新聞の記事です。
東京都千代田区で11日、くも膜下出血を起こしたとみられる運転手男性(64)のタクシーが歩道に突っ込み、女性1人が死亡、歩行者ら4人が負傷した。
運転手の高齢化が進むタクシー業界では同様の事故が後を絶たず、健康管理の強化が課題となっている。
事故は11日夕に発生。
歩道でタクシー待ちをしていた女性(73)が個人タクシーにはねられて死亡し、自転車の女児(9)ら4人が軽傷を負った。
運転手男性も翌日に死亡。
警視庁によると、死因はくも膜下出血で、運転席でもうろうとしている様子がドライブレコーダーに映っていた。(以下、省略)

運転手の過労ではないかということが問題になっているようです。
個人タクシーでは健康管理がおろそかになるのではないでしょうか。

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