令和4年09月16日(金)
昨日はどんよりと曇った朝を迎えました。
その後も太陽は顔を出さず、一日中曇りの一日でした。
そのため過ごしやすい一日となりました。
一日中読書で何とか読み終わりました。
終りが暗い話で、少々寂しい思いがしました。
夕刻は公園のウォーキングでした。
本日は朝から太陽が出ております。
プーチン大統領と習近平国家主席が会談 ウクライナ侵攻後、初めて
朝日新聞の記事です。
ロシアのプーチン大統領と中国の習近平(シーチンピン)国家主席は15日、ウズベキスタンのサマルカンドで会談した。
インタファクス通信などが伝えた。
両者の対面会談は、北京冬季五輪にあわせて開かれた今年2月以来で、ロシアによるウクライナ侵攻後は初めて。侵攻で西側からの制裁を受けるロシアは、米欧との間で緊張を高める中国との結束を強めたい考えだ。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
具体的にどのような話し合いがなされたのか不明です。
ロシアが中国に対して、協力を申し出たことは間違いのないことではないでしょうか。

2022年2月4日、北京冬季五輪のために訪中したロシアのプーチン大統領(左)と会談する中国の習近平国家主席。代表撮影=AP
立憲の執行部9人は国葬欠席へ 野党8党の判断でそろう
朝日新聞の記事です。
27日に日本武道館で開かれる安倍晋三元首相の国葬について、立憲民主党は15日の幹部会で、執行部9人は欠席することを決めた。
これで野党8党のうち、共産党、れいわ新選組、社民党を含む4党が欠席の意向となった。
岸田文雄首相が「国民とともに弔意を示すことは重要」としていた国葬は、各党の対応が割れるなかで行われることになる。(以下、省略)

党の考えとしての結論であるから、だれも批判することはできません。
とにかく無事に終わってほしいと願うのみです。

安倍晋三元首相の国葬への出欠席について、記者団の取材に応じる立憲民主党の泉健太代表
=2022年9月15日、東京・永田町
原発新設に消費者が費用負担の案 経産省、発電所建設の促進策
朝日新聞の記事です。
経済産業省は15日、発電所の新規の建設を促すため、支援策を導入する方針を審議会に示した。
対象には政府が新増設を検討している原発も含まれており、これを後押ししたい思惑もある。
原発の建設には巨額の投資が必要で、大手電力会社側からは国に資金的な支援を求める声が出ている。
広く消費者が原発建設を下支えする制度となる可能性もある。(以下、省略)

原発の再稼働についても疑問が残ります。
ましてや新設することには賛成できません。

GX実行会議にオンラインで参加し、発言する岸田文雄首相=
2022年8月24日午後2時51分、首相官邸、上田幸一撮影
1年前の日誌より(本日付)
早朝銀杏ひろい
昨日は朝から雨が降りましたのでがっかりしておりましたところ、午前8時前ころから急に太陽が出てきました。
気温も上がり快適な一日となりました。
ボケ防止を兼ねて「電験三種」の令和元年〜3年の問題の解答・解析の勉強を開始しました。
一日の合間を見て1問でも2問でもしっかりと意識をもって対応したいと思っております。
昨日は、4問に挑戦しました。
夕刻は4時から5時半まで、公園内のウォーキングをして適度に汗をかきました。
本日は朝から太陽が出ております。
今朝は早く(4時20分)起きましたので、公園に銀杏ひろいに出かけました。
今年は気候のためでしょうか、例年よりも1カ月早く銀杏が落ちております。
北の弾道ミサイル2発、EEZ外の日本海に落下…菅首相「厳重抗議し強く非難」
読売新聞の記事です。
菅首相は25日、首相官邸で記者団に対し、同日朝に北朝鮮が弾道ミサイル2発を発射したことを明らかにした。
日本の排他的経済水域の外の日本海に落下したといい、「国連安全保障理事会の決議違反だ。厳重に抗議し、強く非難する」と述べた。(以下、省略)

記事によると、ミサイルは変則的な軌道を画き、飛行距離は約750km、最高高度は約50kmで日本の排他的経済水域内に落下したようです。
水域で事故はなかったようですが、通知なく突然の打ち上げは許されません。
島根原発2号機、再稼働へ事実上「合格」…時期は明らかにせず
読売新聞の記事です。
原子力規制委員会は23日の定例会合で、中国電力島根原子力発電所2号機(松江市、出力82万キロ・ワット)の再稼働に向けた安全審査の審査書案を了承した。
事実上の「合格」で、中国電力は安全対策工事を今年度中に終える見通しだが、再稼働の時期については「地元の合意が得られていない」として明らかにしていない。(以下、省略)

原発の再稼働が静かに進行しております。
いずれは地元も同意することになるでしょう。
再稼働に向けての費用を廃炉に向けての費用にすべきではないかと考えます。

安全審査に「合格」した島根原発2号機(右奥、読売機から) 
自宅療養者の往診にも「抗体カクテル療法」…首相が方針表明
読売新聞の記事です。
菅首相は15日、新型コロナウイルスの軽症・中等症患者向けの治療法「抗体カクテル療法」を月内にも、自宅療養者の往診に使えるようにする方針を表明した。
首相はこの日、都内で患者の自宅に医師を派遣する企業を視察した際、抗体カクテル療法の往診時の利用について「厚生労働省に指示して、自宅でも使えるように今、対応している」と述べた。(以下、省略)

菅首相はコロナ対策に打ち込んで勇退するつもりです。
あらゆることに検討を進め、コロナ対策に成果を上げたという功績を残してもらいたいと思います。

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