令和4年09月12日(月)
昨日も薄曇りの朝を迎えました。
午前10時ころより太陽が出て、その後ほぼ一日中晴れの天気となりました。
しかし日差しは弱く秋の気配を感じました。
読書とパソコンの一日でした。
読書の方ですが、夏目漱石の本で読解力が無い私にとって時間がかかったおります。
夕刻はウォーキング75分間でした。
未だ帯状疱疹の痛みは続いておりますが、少しずつ弱まっているような気がします。
気持の上では、あと2〜3か月痛みが続くであろうと考えております。
本日は朝から太陽が出ております。
本日は新聞休刊日です。
朝日新聞のディジタル記事です。
内閣支持続落41%、過去最低に並ぶ 不支持が逆転 朝日世論調査
朝日新聞社は10、11の両日、全国世論調査(電話)を実施した。
岸田文雄内閣の支持率は41%で、前回8月調査(27、28日実施)の47%から続落。
不支持率は前回39%から47%と半数近くに増え、初めて不支持が支持を上回った。(以下、省略)

岸田さんも一生懸命にやっておりますが、今の状態をでは当然のことと思います。
大きな問題の一つである、国葬を無事に乗り越えてほしいものです。
1年前の日誌より(本日付)
昨日朝方はどんよりと曇っておりましたが、午前7時前ころから雨が降り出しました。
ところが午前9時ころより急に太陽が出てきて、その後ほぼ晴れの一日となりました。
読書の一日となり、理解もしないでただ読み続けております。
午後3時より昨日に続いて、2時間半のウォーキングに出かけました。
道程は府中方面に向けて歩き続けました。
途中、昔住んでいた家を訪ねて見ました、家は新しくなっておりましたが大きな変化はありませんでした。
期待しておりました体重は昨日と変わりませんで、がっかりしました。
もう少し酷な運動が必要なようです。
本日は朝から雨が降っております、予報では晴れでしたのでがっかりです。
総裁選で自民重鎮の動向焦点…岸田氏・高市氏が接近、河野氏は距離
読売新聞の記事です。
自民党総裁選で、森喜朗・元首相(84)や青木幹雄・元参院議員会長(87)ら政界引退後も影響力を保つ重鎮の動向に注目が集まっている。
重鎮から出馬のお墨付きを得られれば支持拡大が期待できるが、ブレーキをかけられる場合もある。
接近するか、距離を取るか、候補者の対応は様々だ。(以下、省略)

3氏ともに省庁の再編に取り組むようです。
河野氏は「厚生労働省の分割」、高市氏は「情報通信省の新設」、岸田氏は「健康危機管理庁の新設」を上げているようです。
3氏の立候補に対して、元長老が関わっているようです。
 
帰還困難区域の復興拠点外、24年度にも除染開始…政府方針
読売新聞の記事です。
東京電力福島第一原発事故による福島県の帰還困難区域のうち、優先的に除染される特定復興再生拠点区域(復興拠点)以外の地域について、政府は2024年度をめどに除染を開始する方針を明らかにした。
復興拠点外の除染時期が示されたのは初めて。
政府は8月末、希望者が20年代に帰還できるよう復興拠点外の避難指示を順次解除する方針を決定した。
今月8日には、政府の原子力災害現地対策本部が富岡町に24年度の除染開始を目指すと伝えた。
今後、各自治体で説明していく。(以下、省略)

帰還を希望している人には、一日も早く希望をかなえてあげてほしいものです。
事故を起こした原発では、汚染水の問題で1km沖の海へ排水することで決着を図ろうとしております。
そのような中での復興は大変です。
 
人の体温でスマホ充電できるかも、汗を利用する挑戦も…変わり種発電「戦国時代」
読売新聞の記事です。
地球温暖化を防ごうと、エネルギーの脱炭素化が加速している。
太陽光発電や風力発電などに注目が集まりがちだが、人間の体温や汗による発電、さらに微生物、台風などを利用した発電の研究も進み、実用化の例も出始めている。
変わり種発電の「戦国時代」の行方を占う。
1970年代にテレビ放送された「仮面ライダーストロンガー」は改造された電気人間で、体内で高圧電流を発生させることができた。
これは極端な作り話としても、近い将来、睡眠中にスマートフォンを私たち自身の体に接続して充電するくらいは可能になるかもしれない。(以下、省略)

記事によると、東京工業大などは、人間の体温と気温のわずかな差で発電する「体温発電」を研究中とのことです。
チームは、特殊な素材で作った回路を作製し、リストバンドのように身につけ、10度の温度差で1ミリ・ワットの発電ができるそうです。
東京理科大や花王などは、汗に含まれる乳酸を酸化する酵素を組み込んだ貼り付け型の電池を作製したそうです。

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