令和4年09月06日(火)
昨日もどんよりと曇った朝を迎えました。
午前8時ころ太陽が出てきました。
何時もと同じく、読書とパソコンの一日でした。
相変わらず帯状疱疹の痛みは続いております。
夕刻はウォーキングを兼ねて、府中の量販店「ロピア」まで歩いて、ウイスキーを買いに行きました。
少々距離はありましたが、体力は余裕がありました。
このところ、ウォーキングは定着しております。
本日は薄曇りの朝を迎えました。
本日は午前中ある会合の役員会があります。
組織委元理事を再逮捕へ KADOKAWAから7千万円、収賄容疑
朝日新聞の記事です。
東京五輪・パラリンピックをめぐる汚職事件で、出版大手「KADOKAWA」(東京都千代田区)が大会スポンサーに選ばれるように便宜を図った見返りに7千万円の賄賂を受け取った疑いが強まったとして、東京地検特捜部は、大会組織委員会の元理事・高橋治之容疑者(78)を受託収賄容疑で再逮捕する方針を固めた。
関係者への取材でわかった。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
KADOKAWAからも高橋氏は賄賂を受け取っていたようです。
まだまだこれから出てきそうです。
OPECプラス、原油小幅減産で合意 景気減速を警戒し増産から転換
朝日新聞の記事です。
主要産油国でつくる石油輸出国機構(OPEC)プラスは5日に開いた閣僚級会合で、10月は前月より日量10万バレルを協調減産することで合意した。
コロナ禍を受けた2020年の大規模減産以降は、これまで増産を続けていた。
世界の景気減速による原油の需要減が想定されるなか、産油国として高値維持のために方針を転換したかっこうだ。(以下、省略)

原油の埋蔵量との関係を考えると、増産を続ける分けにはいきません。
難しい問題です。
災害時の家族との連絡手段、スマホや携帯だけが9割強 すぐに備えを
朝日新聞の記事です。
災害時にスマホや携帯電話が通じなくなると連絡手段がない人は9割超――。
9月1日の「防災の日」に向けた警備大手のセコムの調査でこんな結果が明らかになった。
最近は大規模な通信障害も相次いでいる。
利用者は公衆電話や伝言サービスなど、代わりとなる連絡手段を考えておくことが必要だ。(以下、省略)

私はこのところ公衆電話を使ったことはありません。
しかし電話のかけ方は知っています。
確かに、使ったことがない人はわからないことでしょう。
1年前の日誌より(本日付)
昨日も朝から雨が降りましたが、午前中には雨は上がり午後からは太陽が出てきました。
読書を終わりパソコンの一日でした。
今回の読書を終えて、生涯においていつ何事が起こるかわからない、人との結びつきは意外なところで結び合っているということを感じました。
自分で落ち込んでいると思っているときは、生きておれば喜びを感じる時が来るものである。
幸せであると思っているときは、ふとした出来事から落ち込んでしまうことがあるものである。
いずれにしても、不幸に思っているときは今が最低である我慢して努力をしておれば幸せがやってくる。
幸福であると思っているときは、これから何が起こるかわからないので慎重に行動を行動しよう。
パソコンはデジカメおよび携帯電話に取り込んでいた写真の整理に取り掛かりました。
本日はどんよりと曇っておりますが、久ぶりに雨が降っておりません。
東京五輪・パラ、感染防止徹底で深刻な問題なし…IPC会長「諸外国ではできなかった」
読売新聞の記事です。
国際パラリンピック委員会(IPC)のアンドルー・パーソンズ会長は5日、東京都内で総括記者会見を開き、「コロナ禍を考えると、日本のような大会開催は諸外国ではできなかった」と東京パラに向けた準備や本番の運営を高く評価した。
7月23日〜8月8日の東京五輪も合わせて、感染防止策は徹底され、大会そのものに深刻な影響を与える問題は発生しなかった。(以下、省略)

パラリンピックが無事に終わってホッとしました。
細かいことを言えばいろいろと課題はあったと思いますが、大方の方々はよかったと思っているのではないでしょうか。

 閉会式で打ち上げられる花火(5日午後8時1分、国立競技場で)=菅野靖撮影
「次の首相」トップは河野氏23%、石破氏21%・岸田氏12%…高市氏は推薦人確保メド
読売新聞の記事です。
読売新聞社は4〜5日、緊急全国世論調査を実施し、次の首相にふさわしい政治家は、トップが河野太郎行政・規制改革相の23%で、石破茂・元幹事長21%、岸田文雄・前政調会長12%と続いた。
自民党総裁選(17日告示、29日投開票)を巡っては、安倍前首相の支援を受ける高市早苗・前総務相が出馬に必要な推薦人20人の確保にメドをつけた。(以下、省略)

少なくとも現時点では、河野氏がリードしているようです。
菅氏も応援しているようですから、これからも変わることはないものと思われます。
だれが首相になってもコロナの収束が第一ではないでしょうか。
         
野党は支持低迷に危機感…立民7%、自民36%に大きく水あけられる
読売新聞の記事です。
読売新聞の緊急全国世論調査で、立憲民主党など野党の支持率はいずれも1桁台に低迷し、危機感を強めている。
立民は自民党総裁選の行方も注視しながら、次期衆院選で重点的にアピールする政策分野などについて戦略を練り直す考えだ。(以下、省略)

菅首相が引退するほど自民党内は混乱しているようですが、やはり自民党の支持率は高いようです。
立憲民主党は何でも反対でなく、開発的な意見を述べるようにしたら良いのではないでしょうか。
例えば、コロナ対策について自民党が推し進めていることは評価をしながら、意見を述べることです。
 

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