令和４年０８月１９日（金）
昨日は朝方どんよりと曇っておりましたが、間もなく雨が降り出しました。午後１時過ぎには雨は上がり、太陽が出てきました。切り絵を続けてやりました。夕刻は、７５分間ばかり公園をゆっくり歩きました。汗はかきましたが、息苦しさはなく少しばかり体力が戻ってきたように思えます。調子に乗るとまた帯状疱疹が蘇るかも知れませんので要注意です。本日は朝から太陽が出ており、暑い一日となりそうです。
元理事のコンサル料「五輪事業も含まれてた」　AOKI前会長ら供述朝日新聞の記事です。東京五輪・パラリンピックをめぐる汚職事件で、大会スポンサーだった「AOKIホールディングス」の前会長・青木拡憲（ひろのり）容疑者（83）ら3人=贈賄容疑で逮捕=が、大会組織委員会の元理事・高橋治之容疑者（78）=受託収賄容疑で逮捕=側と結んだコンサルタント契約の業務内容について、「五輪事業も含まれていた」と供述していることが、関係者への取材で分かった。（以下、省略）高橋氏は否定しておりますが、これからの進展に注目をしたいと思います。
AOKIホールディングス前会長の青木拡憲容疑者=2020年1月23日、東京都千代田区
「日本の女はこんなに惨めじゃない」　森英恵さん「金字塔」の数々朝日新聞の記事です。 11日に96歳で亡くなった森英恵さんは、聡明（そうめい）で意思が強く、また懐の深さも併せ持つデザイナーだった。日本服飾界の草分けで、正統派の服作りを通じて、「東洋と欧米の融合」に心をくだいた。 1926年、開業医の家の5人きょうだいの次女として、島根県六日市町（現・吉賀町）に生まれる。故郷の大自然がデザイナーとしての豊かな色彩感覚をはぐくみ、春の野に舞っていたモンシロチョウがデザインモチーフにもつながった。（以下、省略）私はデザイナーには全く無関心のため、森さんを知りませんでした。本日に新聞の多くのところで、関連記事があります。
2004年、パリで最後のファッションショーを開催し、モデルたちとともに総立ちの客席からの拍手を受ける森英恵さん（中央）。右は孫娘の泉さん
萩生田氏、訪れた教会の「名前わからない」　でも玄関横には施設名が朝日新聞の記事です。教団と国会議員の接点が相次いで明るみに出る中、萩生田氏はこれまでの記者会見などで教団との関わりの薄さを強調してきた。教団との接点をめぐっては、萩生田氏が2014年10月、教団が主催したイベントに参加してあいさつしたことが判明。今月2日、経済産業相だった萩生田氏は会見で、あくまで支援者に誘われて会合の冒頭であいさつしたとした上で、「（教団側だと）承知の上でお付き合いしているのではなく、地元の皆さんの中にそういう関係者がいたのかもしれないという認識だ」と説明した。（以下、省略）萩生田氏は、かなり深く関わっていたようです。のらりくらりとこのまま、忘れてしまうことになるのでしょうか。
旧統一教会問題について、質問に答える自民党の萩生田光一政調会長 =2022年8月18日午後3時、東京・永田町、上田幸一撮影
１年前の日誌より（本日付）
昨日は久しぶりに朝から太陽が出てきました。午前中は少なくともこの調子で晴天が続ものと思っておりましたが、午前１０時ころより突然天気が急変し雨が降り出しました。その後も雨は続き午後３時半ころまで続きました。昨日はパソコンの一日でした。夕刻、４時より６５分間公園のウォーキング、１５分間自宅のマシンでした。本日は薄曇りの中朝から太陽が出ております。
コロナ感染指標、宣言解除を見据え見直し…接種状況・重症者数を追加読売新聞の記事です。政府は、新型コロナウイルス対策の感染状況を評価するための指標を見直す検討に入った。ワクチンの接種状況や重症者数を評価材料に加え、緊急事態宣言の解除や経済活動再開に向けた「出口戦略」の策定につなげたい考えだ。（中略）現在は、〈１〉医療の逼迫ひっぱく具合〈２〉療養者数〈３〉ＰＣＲ陽性率〈４〉新規感染者数〈５〉感染経路不明割合――の５項目に基づき、宣言発令などを判断している。政府高官は「重症者数を重視する」方向で見直しを進めると語った。（以下、省略）本日朝刊の１面トップ記事です。現在の５つの項目に対して、新たに項目を増やそうというものです。菅首相は、「緊急事態宣言の出口に向かって病床の利用率、ワクチン接種の状況、重症者数をしっかりと分析し、対応していく」と強調しました。尾身茂会長は同日の記者会見で、重症者数などに加え、自宅療養者数や宿泊療養者数、繁華街の人流なども判断基準になるとの考えを示しました。
「内部通報者」処分すれば懲戒、来年６月までに新制度…降格・減給の「報復」防ぐ読売新聞の記事です。政府は、企業の不正を内部通報した人を保護するための指針をまとめた。通報者に降格や減給などの処分を行った役員らを懲戒処分にするよう企業に求めることが柱だ。近く公表し、来年６月までに新制度を開始させる。（以下、省略）今でも「内部通報者を保護」する法律はありますが、さらに強化なものにしようというもののようです。これはしっかりと保護を強化してもらいたいというものです。関連して、赤木ファイルはどうだったのでしょうか。

自宅療養者が急増、自治体の「酸素ステーション」設置相次ぐ読売新聞の記事です。新型コロナウイルスの感染拡大で自宅療養者が急増していることを受け、各地の自治体が、病院のベッド以外で患者に酸素を投与する「酸素ステーション」の設置を急いでいる。すぐに病床を増やせない状況下で、症状の重篤化を防ぐための緊急避難的な措置で、東京や神奈川、京都など少なくとも９都道府県で開設または設置を予定している。（以下、省略）自宅で息苦しくて困っている人などにも簡単に酸素を提供してもらいたいと思います。息苦しい本人もたまりませんが、家族の方々も大変な思いをされるのではないでしょうか。

令和４年０８月１９日（金）
昨日は朝方どんよりと曇っておりましたが、間もなく雨が降り出しました。午後１時過ぎには雨は上がり、太陽が出てきました。切り絵を続けてやりました。夕刻は、７５分間ばかり公園をゆっくり歩きました。汗はかきましたが、息苦しさはなく少しばかり体力が戻ってきたように思えます。調子に乗るとまた帯状疱疹が蘇るかも知れませんので要注意です。本日は朝から太陽が出ており、暑い一日となりそうです。
元理事のコンサル料「五輪事業も含まれてた」　AOKI前会長ら供述朝日新聞の記事です。東京五輪・パラリンピックをめぐる汚職事件で、大会スポンサーだった「AOKIホールディングス」の前会長・青木拡憲（ひろのり）容疑者（83）ら3人=贈賄容疑で逮捕=が、大会組織委員会の元理事・高橋治之容疑者（78）=受託収賄容疑で逮捕=側と結んだコンサルタント契約の業務内容について、「五輪事業も含まれていた」と供述していることが、関係者への取材で分かった。（以下、省略）高橋氏は否定しておりますが、これからの進展に注目をしたいと思います。
AOKIホールディングス前会長の青木拡憲容疑者=2020年1月23日、東京都千代田区
「日本の女はこんなに惨めじゃない」　森英恵さん「金字塔」の数々朝日新聞の記事です。 11日に96歳で亡くなった森英恵さんは、聡明（そうめい）で意思が強く、また懐の深さも併せ持つデザイナーだった。日本服飾界の草分けで、正統派の服作りを通じて、「東洋と欧米の融合」に心をくだいた。 1926年、開業医の家の5人きょうだいの次女として、島根県六日市町（現・吉賀町）に生まれる。故郷の大自然がデザイナーとしての豊かな色彩感覚をはぐくみ、春の野に舞っていたモンシロチョウがデザインモチーフにもつながった。（以下、省略）私はデザイナーには全く無関心のため、森さんを知りませんでした。本日に新聞の多くのところで、関連記事があります。
2004年、パリで最後のファッションショーを開催し、モデルたちとともに総立ちの客席からの拍手を受ける森英恵さん（中央）。右は孫娘の泉さん
萩生田氏、訪れた教会の「名前わからない」　でも玄関横には施設名が朝日新聞の記事です。教団と国会議員の接点が相次いで明るみに出る中、萩生田氏はこれまでの記者会見などで教団との関わりの薄さを強調してきた。教団との接点をめぐっては、萩生田氏が2014年10月、教団が主催したイベントに参加してあいさつしたことが判明。今月2日、経済産業相だった萩生田氏は会見で、あくまで支援者に誘われて会合の冒頭であいさつしたとした上で、「（教団側だと）承知の上でお付き合いしているのではなく、地元の皆さんの中にそういう関係者がいたのかもしれないという認識だ」と説明した。（以下、省略）萩生田氏は、かなり深く関わっていたようです。のらりくらりとこのまま、忘れてしまうことになるのでしょうか。
旧統一教会問題について、質問に答える自民党の萩生田光一政調会長 =2022年8月18日午後3時、東京・永田町、上田幸一撮影
１年前の日誌より（本日付）
昨日は久しぶりに朝から太陽が出てきました。午前中は少なくともこの調子で晴天が続ものと思っておりましたが、午前１０時ころより突然天気が急変し雨が降り出しました。その後も雨は続き午後３時半ころまで続きました。昨日はパソコンの一日でした。夕刻、４時より６５分間公園のウォーキング、１５分間自宅のマシンでした。本日は薄曇りの中朝から太陽が出ております。
コロナ感染指標、宣言解除を見据え見直し…接種状況・重症者数を追加読売新聞の記事です。政府は、新型コロナウイルス対策の感染状況を評価するための指標を見直す検討に入った。ワクチンの接種状況や重症者数を評価材料に加え、緊急事態宣言の解除や経済活動再開に向けた「出口戦略」の策定につなげたい考えだ。（中略）現在は、〈１〉医療の逼迫ひっぱく具合〈２〉療養者数〈３〉ＰＣＲ陽性率〈４〉新規感染者数〈５〉感染経路不明割合――の５項目に基づき、宣言発令などを判断している。政府高官は「重症者数を重視する」方向で見直しを進めると語った。（以下、省略）本日朝刊の１面トップ記事です。現在の５つの項目に対して、新たに項目を増やそうというものです。菅首相は、「緊急事態宣言の出口に向かって病床の利用率、ワクチン接種の状況、重症者数をしっかりと分析し、対応していく」と強調しました。尾身茂会長は同日の記者会見で、重症者数などに加え、自宅療養者数や宿泊療養者数、繁華街の人流なども判断基準になるとの考えを示しました。
「内部通報者」処分すれば懲戒、来年６月までに新制度…降格・減給の「報復」防ぐ読売新聞の記事です。政府は、企業の不正を内部通報した人を保護するための指針をまとめた。通報者に降格や減給などの処分を行った役員らを懲戒処分にするよう企業に求めることが柱だ。近く公表し、来年６月までに新制度を開始させる。（以下、省略）今でも「内部通報者を保護」する法律はありますが、さらに強化なものにしようというもののようです。これはしっかりと保護を強化してもらいたいというものです。関連して、赤木ファイルはどうだったのでしょうか。

自宅療養者が急増、自治体の「酸素ステーション」設置相次ぐ読売新聞の記事です。新型コロナウイルスの感染拡大で自宅療養者が急増していることを受け、各地の自治体が、病院のベッド以外で患者に酸素を投与する「酸素ステーション」の設置を急いでいる。すぐに病床を増やせない状況下で、症状の重篤化を防ぐための緊急避難的な措置で、東京や神奈川、京都など少なくとも９都道府県で開設または設置を予定している。（以下、省略）自宅で息苦しくて困っている人などにも簡単に酸素を提供してもらいたいと思います。息苦しい本人もたまりませんが、家族の方々も大変な思いをされるのではないでしょうか。