令和4年07月27日(水)
体重疱疹が治まらず体温も36.8度と高く困っております
昨日は朝から雨が降って、昼過ぎ雨は一時上がりましたが雨の一日でした。
体重疱疹が治まらず、一日中ゴロゴロしておりました。
こんなに長引く病気は初めてです。
何としても完治して、普通の無理をしない生活に戻りたいと思っております。
本日は朝から太陽が出ております。
死刑執行、願いかなわず 刺された男性「監視カメラ増えただけでは」
朝日新聞の記事です。
「なんで今日なんだ」
加藤智大死刑囚(39)に脇腹を刺された元タクシー運転手、湯浅洋さん(68)=宮崎市在住=は26日朝、自宅の居間でいらだちを隠せなかった。
27日に娘が孫を連れて帰省するのに備え、部屋を片付け、拭き掃除をしていた。
「今の私にとって一番の楽しみ。夜、眠れないほどうきうきしていたのに、死刑が執行されたと聞き、一気に気持ちが重くなった」
14年前の東京・秋葉原の惨事が脳裏によみがえった。
「なぜ無差別の犯行を」という疑問への答えを本人から聞きたいと、ずっと願っていた。
「結局、心の闇は見えないままか……」(以下、省略)

湯浅さんは死刑因に刺されたが、死刑因からの手紙を読みながら死刑因の本音を聞きたいと思っていたようです。
突然の死刑でそのことができず、無念であると語っています。
本人の気持ちを考えると、無念であることはよくわかりますが?

加藤智大死刑囚からの手紙を見ながら、死刑執行への思いを語る被害者の湯浅洋さん
=2022年7月26日、宮崎市、佐藤修史撮影
1年前の日誌より(本日付)
昨日は朝から曇っておりましたが、間もなく太陽が出てきました。
その後、晴れ間が多かったですが晴れたり曇ったりの一日でした。
本日台風が来るかもしれないというので、屋上のキウイの木をトラ縄でしっかりとテラスに固定しました。
またナスなどの取り込みをしました。
歴史の読書を継続しております。
夕刻は公園のウォーキングおよび自宅のマシーンで運動しました。
近隣の私より2〜3歳年上の方がデーサービスに通っておられることを知りました。
おおらかな方でしたのでびっくりしました。
私は本当に健康でいられることに感謝です。
台風の接近に伴うものでしょうか、本日は朝から雨が降っております。
上告「不可避」の政府内 覆した首相、世論を読んだ?
朝日新聞の記事です。
広島への原爆投下後に「黒い雨」を浴びたと訴えた84人全員を被爆者と認めた広島高裁判決について、菅義偉首相が26日、上告を見送る考えを示した。
政府内で広がる「上告不可避」の見方から一転しての首相判断。
背景に何があったのか。
首相による表明は、唐突に行われた。
26日午後4時ごろ、首相官邸のエントランスホールで待機していた記者団に、約15分後に首相が取材に応じると連絡が入った。
その直前から首相は法相や厚生労働相、官房長官と協議に臨んでいた。(以下、省略)

「黒い雨」がこれで全てが解決したのではありませんが、決着に向けて大きく前進しました。
これから具体的なことについて検討が進められることでしょうが、時間はかかることでしょう。
五輪会場で警報級の雨風波 台風8号、27日に上陸へ
朝日新聞の記事です。
台風8号が27日、東北や関東に接近し、上陸する見通しとなった。
開催中の東京オリンピック(五輪)にとっても「招かれざる客」で、大会関係者も競技日程の調整などに追われた。(以下、省略)

突然の台風でオリンピック会場は騒然としているようです。
いまのところ台風8号は小型のようですが、油断できません。
無事に通過してくれることを願うのみです。
 
東京五輪のサーフィン会場となっている千葉県一宮町の釣ケ崎海岸サーフィンビーチ。
台風対策で柵を高いところに移動させていた
=2021年7月26日午後6時4分、恵原弘太郎撮影
伊藤美誠と水谷隼は小さな町で出会った 「年の差兄妹」16年間の絆
朝日新聞の記事です。
東京オリンピック(五輪)第4日の26日、卓球の新種目、混合ダブルスの決勝があり、水谷隼(じゅん)(32)、伊藤美誠(みま)(20)組がゲームカウント4―3で中国の許マ、劉詩?組に勝ち、日本卓球史上初の金メダル獲得した。
振り返れば、不思議な縁だった。水谷と伊藤はともに静岡県磐田市出身。出会ったのはもう、16年以上も前になる。
伊藤は4歳の頃から週2日、地元の「豊田町卓球スポーツ少年団」に通った。
コーチを務める水谷信雄さん(61)の次男が、隼だった。
当時からすでに海外で活躍するスター選手。
初めて会った日のことは、もうはっきりしない。
「気づけばお兄ちゃんみたいな感じで、そこにいました」と伊藤は振り返る。(以下、省略)

私はテレビで一部しか観ておりませんが、息の合った二人でした。
無論才能のあるなしに大きく影響するでしょうが、大きく成長するためにはやはり小さいころから始めることがポイントのようです。

混合ダブルス決勝で、中国の許マ、劉詩?組から得点を奪い、ガッツポーズする水谷隼(右)、伊藤美誠組
=2021年7月26日、東京体育館、長島一浩撮影

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