令和4年06月24日(金)
久しぶりにウォーキングへ出かけました
昨日はどんよりと曇った朝を迎えました。
どんよりと曇った日が午後4時まで続きました。
読書とパソコンの一日でした。
午後3時に公園のウォーキングへ出かけました。
帰宅後4時より、裏のごみ捨て場の穴掘りを予定しておりました。
帰宅後、早速取り掛かろうとしましたところ、急に雨が降り出しました。
そこで、作業を中止しました。
ところが夕刻になって雨が上がりました。
本日は薄曇りの朝を迎えました。
比例区、立憲・維新が「第1党」争い 無党派層も伯仲 朝日序盤調査
朝日新聞の記事です。
7月10日投開票の参院選について、朝日新聞社は22、23日、全国の有権者を対象に電話とインターネットによる情勢調査を行い、取材で得た情報も加え、序盤情勢を探った。
全国で50議席を争う比例区では、自民、公明が現有議席からの積み増しをうかがう一方、立憲と日本維新の会が比例での「野党第1党」を巡り、しのぎを削っている。(以下、省略)

新聞社による調査はよく当たるので、自公は伸び立憲民主党は減るものと思われます。
維新の会が増加する可能性もあります。
SMBC日興、調査委が「不公正な行為」認定 社長へのメールも判明
朝日新聞の記事です。
SMBC日興証券による株価操作事件で、同社が設置した調査委員会が、自社資金による大量の買い注文を「不公正な行為」と認定する報告書をまとめ、近く公表されることが分かった。
原因として「社内全般の規範意識の希薄性」を指摘。
同社の企業体質を厳しく批判しており、経営責任が問われるのは必至だ。(以下、省略)

証券会社が株価を操作した、これは大なり小なりあることでしょう。
今回は、会社ぐるみで操作したようです。
国後島の2遺体、DNAがカズワン乗船者と一致 引き渡し方法調整へ
朝日新聞の記事です。
北海道・知床半島沖で観光船「KAZUT(カズワン)」が沈没した事故で、北方領土の国後島で見つかった男女2人の遺体をロシア側がDNA型鑑定したところ、行方不明となっている乗船者のデータと一致したことが関係者への取材でわかった。
ロシア側から23日までに連絡があったという。
データが一致したのは、カズワンの甲板員で乗船時27歳だった曽山聖(あきら)さんと、乗客だった北海道の女性の2人。
今後、遺体の引き渡し方法についてロシア側と調整を進めていく。
日本でもDNA型鑑定を行い、身元を特定するという。(以下、省略)

このことを私は忘れておりました。
どのようなことが理由かわかりませんが、判定までに時間がかかりました。

知床半島の東側沖を航行する海上自衛隊の掃海艇「いずしま」。
奥は国後島
=2022年5月1日、北海道羅臼町、田辺拓也撮影
1年前の日誌より(本日付)
昨日は朝からどんよりと曇っておりました。
その後も太陽は出ないで、曇りの一日でした。
時々霧雨が降りました。
昨日は読書、パソコン、テレビの録画したものの鑑賞でした。
テレビの録画の鑑賞は本当に久しぶりです。
夕刻は公園のラニングの後、自宅のマシンでした。
「継続は力なり」と言いますが、体力維持のために頑張っております。
本日も朝からどんよりと曇っており、梅雨の真っただ中であることがわかります。
夫婦別姓、最高裁また認めず 同姓「婚姻の自由に反せず」 15年合憲判決、踏襲 国会で判断促す
朝日新聞の記事です。
夫婦別々の姓(名字)での婚姻は認められない――。
最高裁大法廷(裁判長・大谷直人長官)は23日の家事審判の決定で、夫婦同姓を定めた民法などの規定は憲法24条の「婚姻の自由」に違反しないと判断した。
2015年に初めて「合憲」とした大法廷判決を踏襲して、「この種の制度のあり方は国会で判断されるべきだ」と指摘した。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
私はこのことについては無関心であり、別に疑問を抱きません。
むしろ「合憲」に賛成です。
福島第二の廃炉開始 全4基、終了に44年 東電
朝日新聞の記事です。
東京電力ホールディングスは23日、福島第二原発の廃炉作業を始めた。
全4基の廃炉に44年かかるとし、2064年度の終了をめざす。
関西電力は同日、運転開始から40年超の老朽原発を再稼働した。(以下、省略)

気の長い話です。
44年後には、生きている人は現在の人口の何割でしょうか。
多くの人は忘れていることでしょう。
そのような中、関西電力は昨日運転開始から40年超の老朽原発を再稼働しました。
香港リンゴ日報、廃刊
朝日新聞の記事です。
香港で「リンゴ日報」を発行する「壱伝媒(ネクストデジタル)」は23日、24日付朝刊を最後に同紙の新聞発行を終えると発表した。
香港国家安全維持法(国安法)による徹底的な弾圧を受けて経営を維持できなくなり、創刊から26年で幕を下ろす。香港社会で中国政府を正面から批判する報道機関が失われ、言論の自由は重大な打撃を受けた。(以下、省略)

恐ろしいことです。
日本の戦前・戦後を思い出します。
今後も弾圧はいろいろのところで進むのだはないでしょうか。

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