令和4年06月18日(土)
左足のふくらはぎの痛みが解消しました
昨日も朝からどんよりと曇っておりました。
左足のふくらはぎの痛みがとれて一安心です。
今まで録画したテレビの一部を観ました。
このところ容量いっぱいになっておりましたので、それを解消する目的でした。
パソコンの一日でした。
夕刻は、いつものウォーキングは止めてソフトバンク(歩いて約30分)へ質問に行きました。
3つの質問をしたのですが、1つだけ納得しました。
残りの2つは納得できませんでした。
本日は薄曇りの朝を迎えました。
雨が3日間降らなかったので、本日ジャガイモと玉ねぎを採取する予定です。
量は期待できませんが、新鮮ということで我慢です。
原発事故、国の責任認めず 最高裁、避難者訴訟で初判断 対策命じても「防げず」 裁判官の1人、反対意見
朝日新聞の記事です。
東京電力福島第一原発事故で被害を受けた住民らが国に損害賠償を求めた4件の集団訴訟で、最高裁第二小法廷(菅野博之裁判長)は17日、国の責任を認めない判決を言い渡した。
「現実の地震・津波は想定よりはるかに大規模で、防潮堤を設置させても事故は防げなかった」と判断した。
裁判官4人のうち3人の多数意見で、1人は国の責任を認める反対意見を述べた。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
想定外の津波であったということで、終結しました。
ただ原発の怖さは残っております。
今後の原発は、廃止また縮小するべきではないでしょうか。

最高裁前で、判決について説明する馬奈木厳太郎弁護士の周りに多くの原告らと報道陣が集まった
=17日午後3時24分、東京都千代田区、井手さゆり撮影
「たとえ本人がよくても…」 演説中に女性触った猪瀬氏、その問題点
朝日新聞の記事です。
22日公示の参院選に日本維新の会公認で比例区から立候補予定の元東京都知事の猪瀬直樹氏が、東京選挙区で維新から立候補予定の女性を応援演説した際、女性の体に複数回触れたことに批判がわき起こっている。
政治におけるセクハラは、被害者だけでなく社会にどんな影響を与えるのか。
上智大の三浦まり教授(ジェンダーと政治)に話を聞いた。(以下、省略)

画像がネットで流れたようです。
猪瀬氏は謝っており、女性は特に何も感じていないといいます。
騒がれるほどのことをしたのでしょうか。
日銀は利上げすべきか、円安はマイナスか 日銀出身の専門家の見方は
朝日新聞の記事です。
急激な物価上昇を抑え込むために欧米で利上げの動きが本格化しています。
一方、日本銀行は大規模金融緩和を続ける姿勢を崩していません。
日米の金利差が広がり、この3カ月ほどで対ドルで約20円も円安が進みました。
日銀も欧米にならって金利を上げるべきなのか。
円安は日本経済にとってプラスなのかマイナスなのか。(以下、省略)

無知なあたしにはわかりません。
専門家も立場によっていろいろな意見があるようです。
その結論として日銀が判断を下しているわけです。

東京財団政策研究所の早川英男・主席研究員
1年前の日誌より(本日付)
昨日は霧雨の朝を迎えました。
間もなく上がりましたが、晴れたり曇ったりの梅雨らしい一日でした。
朝からパソコンの一日でした。
夕刻は公園におけるウォーキング、その後自宅のマシンでした。
本日は朝から太陽が出ております。
首相、五輪有観客開催に意欲 「最大1万人」方針言及
朝日新聞の記事です。
菅義偉首相は緊急事態宣言の解除を発表した17日の記者会見で、東京五輪・パラリンピックについて、国内の観客を入れての開催に意欲を示した。
東京などで「まん延防止等重点措置」が解除された場合、大規模イベントの観客制限を最大1万人とする政府方針に言及。
「東京大会の人数上限はこうしたルールに基づいて決定される」と語った。
首相は五輪で観客を入れることを前提に「常時マスクをして、大声の応援は禁止される。
直行直帰も大事だ。
大会組織委員会がガイドラインをつくると承知している」とも語った。
東京大会について「世界が団結し、難局を乗り越えていくことを世界に発信したい」と、改めて意欲を示した。(以下、省略)

五輪は前に進んでおります。
ボランティアの研修も進行中です。
五輪が無事に終了することを願っております。
教科書の「従軍慰安婦」記述巡り、文科省が異例の説明会
朝日新聞の記事です。
慰安婦問題を巡り、政府が「従軍慰安婦」という用語について「誤解を招く恐れがある」などとする答弁書をまとめたことを受け、文部科学省が5月、教科書会社を対象に説明会を開いていたことがわかった。
検定に合格した教科書について、記述の訂正申請は「6月末まで」と示していた。
複数の教科書会社側の関係者によると、同省は文科相による訂正勧告の可能性にも言及したという。(以下、省略)

いつも社会科の教科書が問題になります。
文科省の言うとおりにしないと、採用されない傾向にあるようです。
教科書ですから、真実を伝えるべきであると思います。
はやぶさ2持ち帰った砂に大量の有機物 生命の解明期待
朝日新聞の記事です。
小惑星探査機「はやぶさ2」が地球に持ち帰った小惑星の砂に、大量の水をつくるのに十分な量の水素原子と、生命の材料になる有機物の分子が確認された。
砂の本格的な分析が始まるのを前に、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が17日に開いた会見で、岡山大の中村栄三特任教授が初期分析の結果として明らかにした。
生命の材料が宇宙から飛来したという説の解明につながりそうだ。(以下、省略)

生命の解明には興味がありますが、どのようなことが解明されるのでしょうか。
楽しみに待ちたいと思います。

はやぶさ2が持ち帰った小惑星リュウグウの砂=JAXA提供

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