令和4年06月12日(日)
昨日も朝からどんよりと曇っておりました。
一日中雨は降りませんでしたが、曇りの一日でした。
現在私がお世話になっている「NURO」に関する、問い合わせで一日を終えました。
メールですから時間差があり、やり取りに時間がかかります。
結論の一部はわかりましたが、私の専門的な知識が不足のため未だすべてが解決しておりません。
ICT化はますます進み、ついていくのがやっとです。
昨夜来の雨は上がりましたが、薄曇りの朝を迎えました。
日米韓、共同訓練再開へ 北朝鮮ミサイル非難 防衛相会談
朝日新聞の記事です。
日米韓3カ国の防衛相は11日、シンガポールで会談し、核・ミサイル開発を進める北朝鮮や、日米韓の安全保障協力の強化などについて協議した。
会談後に発表した共同声明で、北朝鮮のミサイル発射への対応として、日米韓による共同訓練を再開することを打ち出した。
共同訓練は日韓関係の悪化などにより、2017年12月を最後に行われていなかった。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
日韓の溝は深く、なかなか仲直りできません。
この状態で共同訓練ができるのでしょうか。

日米韓防衛相会談に臨む岸防衛相(左)、米国のオースティン国防長官(中央)、韓国の李国防相
=11日、シンガポール、防衛省提供
「天国にも地獄にもなりうる」 自動運転、西海岸で記者がみた未来
朝日新聞の記事です。
米IT大手などによる自動運転技術の開発競争が激しさを増している。
西海岸のサンフランシスコでは近く、米国の主要都市で初の運転手なしの「完全無人運転」の商用運行も始まる。
その現場を追った。
サンフランシスコ市西部のサンセット地区。
太平洋に臨むこの地で、若者らがスマホを片手に出入りする建物が目につく。
建物の裏には、グーグル傘下のウェイモの自動運転車が並んでいた。
ここが試験運転のための拠点の一つだ。(以下、省略)

車の自動運転が進んでおりますが、完全に自動化になるまでには未だ時間がかかるようです。
しかし現状でもスピードを上げなければ、ほぼ自動運転できるところまで来ているようです。
「わたあめみたい」皇后さまが初繭かき 愛子さまも初めての養蚕作業
朝日新聞の記事です。
皇后さまは11日、皇居内の紅葉山御養蚕所で、繭を初めて収穫する「初繭?(か)き」を行った。
皇后さまは「わたあめみたい」などと語りながら、「蔟(まぶし)」と呼ばれる器具から繭を丁寧に外した。
順調に育ったことを喜んでいる様子で、作業にあたった主任らを「大変でしょう」とねぎらったという。(以下、省略)

恒例の繭掻きです。
真似事とはいえ伝統の行事です。

繭を収穫する「初繭?き」をする皇后さま
=2022年6月11日午後5時45分、皇居内の紅葉山御養蚕所、宮内庁提供
1年前の日誌より(本日付)
昨日も朝から太陽が出て、一日中晴れの暑い日でした。
進路指導協会へ出かけたのですが、インターネットにつながらない、アクセス権が解除できず結局失敗に終わりました。
そのため非常に疲れを覚えくたびれました。
サーバーの業者にアクセス権を解除してもらう以外に方法はありません。
本日も朝から太陽が出ております。
64歳以下の接種、誰を優先? 年代・職種…地域で様々
朝日新聞の記事です。
「年代」か、「職種」か――。
新型コロナウイルスワクチンの高齢者への接種が進む中、64歳以下への接種について、何を重視するべきなのか。接種を担う各市区町村の考え方には、それぞれの接種ペースの加速や感染対策への姿勢がにじむ。(以下、省略)

地域によって優先順位がまちまちのようです。
どのようにあるべきかは考え方の相違であり、一様に決めるわけにはいかないことでしょう。
改憲論議「動かない」 改正国民投票法、火種抱えたまま
朝日新聞の記事です。
憲法改正の手続きを定める改正国民投票法が3年がかりで成立した。
自民党は憲法改正を発議する環境がほぼ整ったと主張するが、法成立と引き換えに立憲民主党の提案で盛り込まれた「付則」の解釈をめぐって意見は割れたままだ。
国民投票時のCMなどを具体的にどう規制するか、残された難題も多い。(以下、省略)

無関心な私にはわかりませんが、詳細についてはこれから詰めるようです。
これから先のことですが、まだまだもめるようです。
自治体の集団接種にモデルナ ワクチン不足の遅れ回避
朝日新聞の記事です。
新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり、政府内の調整を担う河野太郎行政改革相は11日の閣議後会見で、市区町村での集団接種について、新たに米モデルナ社製ワクチンの使用を検討する考えを示した。
ファイザー社製を用いている個別接種の回数が増え、供給不足が見込まれることから、集団接種にモデルナを充当することにした。
河野氏は「自治体から、集団接種のスピードが落ちるのでなんとかして欲しいという問い合わせがあった」と説明した。
管理方法の違いなどで混乱が生じない対応策を検討したうえで、「集団接種になるべくモデルナを使っていきたい」と述べた。(以下、省略)

モデルナ社製は公認されているものであり、仕方のないことではないでしょうか。
ファイザー社製は管理が大変なようであり、モデルナ社製はこれからどんどんと使われるものと思われます。

元へ戻る   日記の目次へ   トップページへ