令和4年06月09日(木)
本日、冷蔵庫が届きます
昨日はどんよりと曇った朝を迎えました。
曇りが続き、太陽は一度も顔を出しませんでした。
しかし雨は降らず助かりました。
いよいよ待ちに待った冷蔵庫が本日午後に届きます。
その準備を昨日しました。
冷蔵庫のない生活をしましたが、大変不便な思いをしました。
夕刻は、公園のウォーキングおよび自宅のマシンで運動をしました。
本日もどんよりと曇った朝を迎えました。
「正常化が近づいている」海外客再開 未接種でも隔離不要の観光地も
朝日新聞の記事です。
訪日外国人客の受け入れが10日以降、順次再開される。
一方でコロナ禍で沈んだ経済を活性化させようと、タイやインドネシア、韓国などは観光客の受け入れ再開を進めてきた。
感染再拡大への懸念がある一方、「正常化」への期待の声も上がる。(以下、省略)

10日からいよいよ外国人が来日します。
観光業にとっては期待の声が上がっておりますが、国民としては不安の声もあります。
ようやく国内ではコロナの減少が続いております。
やはり入国者を厳重にチェックしてもらいたいものです。

「バックパッカーの聖地」と呼ばれるバンコクの歓楽街カオサン通り。
女性たちが呼び込みをしていたが、観光客の姿はまばらだった
=6月2日、福山亜希撮影
吉川元農水相、控訴断念 鶏卵汚職事件で有罪判決 「不満残るが」
朝日新聞の記事です。
大臣在任中に鶏卵業者から計500万円の賄賂を受け取ったとして収賄罪に問われた元農林水産相・吉川貴盛被告(71)が8日、懲役2年6カ月執行猶予4年、追徴金500万円とした東京地裁判決について、控訴しないことを明らかにした。
控訴期限は9日。(以下、省略)

控訴断念は当然のことではないでしょうか。
しっかりと反省をしてほしいものです。
ウクライナ東部の市「ほとんどロ軍支配」 市長が認める
朝日新聞の記事です。
ウクライナ東部セベロドネツクでウクライナ、ロシア両軍の攻防が続いています。
ウクライナ側は一時、市内の支配地域を「半々にまで戻した」としていましたが、ロシア軍の空爆や砲撃を受け、近郊エリアまで後退したと明かしました。
一方、侵攻の影響で途上国を中心とした食糧危機が深刻さを増しています。
8日にはトルコとロシアの外相が協議しましたが、事態の打開には程遠い状況が続いています。(以下、省略)

ウクライナが押し返しているようですが、じわじわとロシアが攻め込んでいるようです。
いつまで続くのでしょうか、両国にとって有益なことは一つもありません。
本日の朝刊1面のトップ記事に、「前線に立たない自由は」という見出しで60歳未満の男性が兵役として残らなければならないことを訴えております。
1年前の日誌より(本日付)
じゃが芋堀をしました
昨日は朝から太陽が出て気温も上がり30℃を越えました。
梅雨入りしないのに夏が来た感じです。
午前中は、裏の物置のアルミサッシの扉の傾きの調整に臨みました。
いろいろ検討しましたが結局、窓枠全体を傾けることにして作業を止めました。
午後は家内と一緒に庭のじゃが芋堀に挑戦しました。
予想より出来が悪かったのに残念でした。
そのため一部を残しました。
夕刻は公園のウォーキング、その後自宅のマシンで体力維持に努めました。
のどが渇き最初のビールがとてもおいしかったです。
福井県、医療従事者のワクチン接種完了 全国最速で
朝日新聞の記事です。
福井県は8日、県内の医療従事者を対象にした新型コロナウイルスのワクチン接種を4日に完了したと発表した。
全国知事会のまとめでは、47都道府県で最も早い。
約2万8千人が2回の接種を終えた。
福井県によると、対象となる病院や診療所、薬局、訪問看護ステーションの従事者や救急隊員など約2万9600人のうち、希望しなかった約1600人を除く人たちが、4日までに2回の接種を済ませた。
約1600人の中には、1回目に副反応があって2回目を受けなかった人もいるという。
接種率は約95%。(以下、省略)

医療従事者のワクチン接種が終わったという、東京都ではとても真似のできないことです。
大規模会場が設置されるなど接種は進んでおりますが、完了までには当分先のことのようです。
五輪は実施の方向で進んでおります。
対面授業なしは「義務不履行」 学生が明星大を提訴へ
朝日新聞の記事です。
コロナ禍を理由に対面授業をやらないのは、大学として義務を果たしていない――。
そう訴える男子学生(19)が、学費の半額分の返還などを大学側に求める訴訟を東京地裁に近く起こす。
学生は「オンライン授業を安易に続ける大学に不安や疑問を感じる学生は多い。
誰かが声をあげないといけない」と話している。
原告の男子学生は2020年4月、「将来、会社を経営したい」と東京都日野市にある明星大学に入った。
入学式もなく、所属する経営学部で受けた20年度の授業は、オンラインのみ。
録画された講義動画を見てリポートを提出するのが主な内容だった。
実家を離れての一人暮らしで、コロナ禍でアルバイトもできなかった。(以下、省略)

オンライン授業が当たり前になっており、対面授業よりも効果があるという人もいるようです。
私はやはり学校へ行って友達とコミュニケーションを取ることが大切であると考えます。
従って学校を開放すべきであると思います。
「世論が間違ってますよ」竹中平蔵氏、五輪中止論を批判
朝日新聞の記事です。
竹中平蔵元総務相(現・パソナ会長)が6日の読売テレビの番組「そこまで言って委員会NP」で、東京五輪の中止や再延期を求める世論が高まっていることに関連し、「世論が間違ってますよ。世論はしょっちゅう間違いますよ」などと発言した。
竹中氏は番組で「例の分科会っていうのがね。あの座長の発言なんかひどいじゃないですか。別に分科会がオリンピックのこと決めるわけじゃないのに、明らかに越権でね」と述べた。
政府対策分科会の尾身茂会長が国会で、五輪のリスクを指摘する発言をしたことが念頭にあるとみられる。
竹中氏は続けて「専門家として個人で言うならいいんですよ。しかし、国会でね、要するに座長として言ってるわけだから。あれは明らかにのりを超えてますよ」「オリンピック、やるかやらないかって議論を何であんなにするか、私にはよくわからない」とも語った。
さらに「世界のイベントをたまたま日本でやることになっているわけで、日本の国内事情で世界のイベントをやめますということは、やっぱりあってはいけない」と続けた。(以下、省略)

竹中氏の言い分はわかります、
元政治家がいうのですから本筋かも知れません。
確かに尾身氏が五輪のあり方について発言することは行き過ぎかも知れません。
尾身氏はバッハ会長にも進言するようです。

元へ戻る   日記の目次へ   トップページへ