令和4年06月07日(火)
昨日、関東・甲信に梅雨入りが宣言されました
昨日、冷蔵庫が止まりました
昨日は朝から雨が降って、一日中雨が降り続きました。
突然、昨日、関東・甲信に梅雨入りが宣言されました。
昨日は家から外へは一歩も出ませんでした。
無論、公園のウォーキングはできませんでした。
一日中、パソコンでした。
本日は朝から太陽が出ております。
昨日突然冷蔵庫が止まりました。
雨が降っておりましたので、外出ができませんでした。
本日早速、冷蔵庫の購入へ出かける予定です。
欧米の武器供与、いらだつプーチン氏 平静装うも…苦戦続くロシア軍
朝日新聞の記事です。
ロシアのプーチン大統領が、長距離ミサイルを欧米がウクライナに供給した場合、「まだ攻撃していない対象」も標的になると警告した。
当面は「何も変わらない」と平静を装ってみせたが、欧米の最新兵器にロシア軍が苦戦する状況へのいらだちは隠せない。(以下、省略)

諸外国がウクライナを応援していることに対する警告です。
ロシアはせめあぐって焦りを見せているようです。
米国はウクライナに対して、援助しているのは自国を守りためであって、ロシアを攻撃して責めないように警告をしております。

ロシアのソチで2022年6月3日、国営テレビのインタビューで話すプーチン大統領=AP
日銀黒田総裁「家計の値上げ許容度、高まっている」 物価高のなか
朝日新聞の記事です。
日本銀行の黒田東彦(はるひこ)総裁は6日の講演で、家計の物価に対する見方について「家計の値上げ許容度も高まってきている」との見解を示した。
日銀の金融緩和政策によって急速に進んだ円安も影響して物価が上昇し、家計の負担は増しており、発言が波紋を呼ぶ可能性がある。(以下、省略)

物価高が続いております。
食品関係は直接生活に響きますので困ります。
黒田総裁の一声で簡単には変化しないのではないでしょうか。

参院予算委員会で、質問に答弁する日銀の黒田東彦総裁
=2022年5月30日午前10時37分、国会内、上田幸一撮影
国内の新規感染9106人 1万人下回るのは1月11日以来
朝日新聞の記事です。
新型コロナウイルスの国内感染者は6日、新たに9106人(午後7時半現在)が確認された。
前週の同じ曜日を下回るのは23日連続。
国内の新規感染者が1万人を下回ったのは1月11日以来。
死者は24人だった。(以下、省略)

最多は東京都で1013人、24日連続で前週の同じ曜日を下回りました。
死者の発表はなく5月9日以来、約1カ月ぶりにゼロでした。
神奈川県746人、北海道649人、大阪府461人、沖縄県435人、愛知県415人などでした。
1年前の日誌より(本日付)
コロナワクチン2回目の接種を終えました
昨日の朝も曇りの朝を迎えました。
午前10時、2回目のワクチン注射のため家をでました。
時々雨がぱらついておりました。
会場では大勢の人が控えておりましたが、無事に接種を終えて帰宅しました。
これで一応コロナウイルスに対しては、安心かと思われますが油断大敵です。
今まで通り慎重に行動します。
読書、パソコンの一日でした。
夕刻は、公園のウォーキング、自宅のマシンでしたが接種後でもありますので、少し控えめにしました。
これでボランティア参加に対して少し気が休まりました。
本日はどんよりと曇った朝を迎えました。
ハンセン病療養所、4割が本名名乗れず 残る偏見、差別
朝日新聞の記事です。
ハンセン病の全国13の国立療養所の入所者のうち、社会に残る偏見と差別などを理由に、4割近い380人が本名を伏せた生活を余儀なくされていることが朝日新聞のアンケートで分かった。
社会復帰した後に再入所した人は、少なくとも延べ313人いた。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
1907年に国内で患者の隔離が始まりました。
長い隔離のため、回復できない被害者がいまなお続いているようです。
パワハラ自殺、トヨタと遺族和解 人事評価基準を見直し
朝日新聞の記事です。
トヨタ自動車の男性社員(当時28)が2017年に自殺したのは上司のパワーハラスメント(パワハラ)が原因として労災認定されたことをめぐり、トヨタがパワハラと死亡の因果関係を認め、遺族側と和解したことがわかった。
遺族側は損害賠償や再発防止を求めており、人事制度を見直すなどとしたトヨタの姿勢を評価。
訴訟に至らない形での和解となった。(以下、省略)

社長自ら謝り、今後再発防止に向けて方策を取り組むようです。
天下のトヨタです、社内ではいろいろな競争があり真面目な人は苦しむ場面が多いことでしょう。
人数が多いと競争は激しくなります。
官庁システム管理、2億円架空発注の疑い 元社員逮捕
朝日新聞の記事です。
東証1部上場のシステム開発会社ネットワンシステムズ(東京都千代田区)が受注した中央官庁のシステム管理業務をめぐり、同社から取引先へ不要な支払いをさせたとして、警視庁は6日、元社員の佐々木秀次容疑者(50)=東京都板橋区=を背任容疑で逮捕した。
被害額は約2億円にのぼり、このうち約1億7千万円を私的に得ていた疑いがあるという。
捜査関係者への取材でわかった。
同社では、数十台のパソコンを不正に仕入れて転売したとして、別の元社員の男が詐欺容疑で3月に逮捕されていた。
佐々木容疑者は男の部下だったという。
いずれも、同社の発注チェック機能の脆弱(ぜいじゃく)性を悪用したと警視庁はみている。(以下、省略)

架空の保守管理業務を取引先に発注させ、ネットワン社に約1億9800万円を支払わせたというものです。
会社は組織で動きます。
組織が大きくなると細部まで確認できない部分が生じます。
その弱点を突いたものです。

元へ戻る   日記の目次へ   トップページへ