令和4年05月28日(土)
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昨日は朝から雨が降って、午後2時ころまで雨は強烈に続きました。 そして午後2時を過ぎたころより突然雨が上がり、太陽が出てきました。 その後太陽は顔を出しましたが、夕刻6時過ぎころ突然瞬時に雨が降りました。 このように不安定な空模様の一日でした。 一日中パソコンによる電験の問題つくりに励みました。 無論、国家試験に挑戦する方々のために作成しているものですが、私自身のボケ防止を未然に防ぐために励んでいるものです。 計算力の衰えに沈みながら頑張っております。 本日は朝から太陽が出ております。 |
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石炭火力を「段階的に廃止」、G7が共同声明 期限は明示せず 朝日新聞の記事です。 主要7カ国(G7)気候・エネルギー・環境相会合が26〜27日、ベルリンで開かれ、G7各国内で、排出削減対策のない石炭火力発電所を「段階的に廃止」するとの共同声明を発表した。 期限は明示していない。 ウクライナ危機で、エネルギー不足が懸念される中、温暖化対策を一致して進める姿勢を示した。(以下、省略) 本日朝刊の1面トップ記事です。 火力発電所の主役でした石炭が使用中止となります。 とはいっても簡単には実現できないことでしょう。 |
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![]() 石炭火力の九州電力松浦発電所 =2020年3月17日、長崎県松浦市、朝日新聞社ヘリから、堀英治撮影 |
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統計不正、懲戒処分の幹部が検証に関与 事務局で中心的な役割果たす 朝日新聞の記事です。 国土交通省の統計をめぐる不正に関与したとして懲戒処分を受けた同省幹部が、不正の影響を検証し是正する検討会議の事務局で中心的な役割を果たしていたことがわかった。 自身が特別監察の対象だった期間も事務局を担っていた。 朝日新聞の取材に、同省情報政策課は「限られた時間の中でやむを得ず、この統計に精通した者を参加させた」と説明した。(以下、省略) 懲戒処分を受けていた元幹部が中心的な立場で統計不正に関わっていたという。 とんでもない話ではないでしょうか。 |
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![]() 統計不正の影響を検証する有識者らによる検討会議 =2022年5月13日、東京・霞が関の国土交通省 |
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三菱電機が源泉徴収漏れ コロナ帰国者の給与 国税1.4億円追徴 朝日新聞の記事です。 三菱電機(東京都千代田区)が、新型コロナの影響で一時帰国した海外赴任者に支払った給与をめぐり、東京国税局から所得税の源泉徴収漏れを指摘されていたことがわかった。 所得税法は、国内で働いた分の給与は所得税の課税対象と定める。 同社は、帰国した従業員が海外の業務を続けていたため、課税対象に当たらないと判断したとみられる。 同局の税務調査で発覚し、約1億4千万円を追徴課税された。(以下、省略) このことがどのようにしてわかったのでしょうか。 我々一般庶民が知らないことがいろいろとあるものです。 |
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1年前の日誌より(本日付) | |
昨日は朝から雨が降って、一日中雨が降り続きました。 外へは一歩も出ず、パソコンの一日でした。 目がくたびれるので、時々休憩しながら続けました。 無論ウォーキングはできず、ストレスが少したまりました。 本日は雨は上がり薄曇りの朝を迎えました。 |
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緊急事態、6月20日まで延長へ 首相「予断許さない」 朝日新聞の記事です。 菅義偉首相は27日、今月末を期限に東京や大阪、福岡など9都道府県に出している新型コロナ対応の緊急事態宣言を延長する方針を固めた。 新たな期限は6月20日までとする。 28日に専門家らによる「基本的対処方針分科会」に諮り、了承されればその後の対策本部で正式に決定する。(以下、省略) 6月20日まで延長が決定のようです。 これで収束しなければ、オリパラは完全に中止すべきでしょう。 東京でいえば、感染者が100人以下となることです。 |
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富士通ツールへの不正アクセス、管理者権限を乗っ取りか 朝日新聞の記事です。 富士通が提供する情報共有ツールが不正アクセスを受け、省庁や政府機関の情報が流出した問題で、管理者権限を持ったアカウントが侵害された可能性を富士通側が省庁に報告していたことがわかった。 不正アクセスの一端が明らかになったと言えるが、複数の組織をまたいで被害が及んだ原因など判然としない点も多い。(以下、省略) 専門の富士通が不正アクセスを受けるなんて考えられません。 しかし不正を行う本人も専門家です。 不正アクセスは永久に続くのではないでしょうか。 |
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接種率トップの和歌山方式 都市部は個別、山間部は合同 朝日新聞の記事です。 新型コロナウイルスのワクチン接種で、接種率全国1位は和歌山県だ。 4月12日の開始から1カ月半で、1回目を終えた高齢者の割合が全国では6・1%だが、和歌山は17・5%(23日現在)。 理由を探ると、都市部と山間部の地域ごとに接種方法を使い分ける工夫が見えてきた。 「調子は変わらないですか。じゃ、打ちますね」 26日午後、和歌山市十番丁の「中山内科」。 ビルの2階にある診療所で、中山恒夫院長は患者に話しかけ、注射器で手際よくワクチンを打った。 「もう終わったの? 最初チクッとしたけど」。 15年以上通院しているという近くの川口茂さん(81)は言った。 高血圧の持病がある。 「体のことは先生が把握してくれている。信頼している」 中山院長は当初から個別接種を続けている。「普段から知っている患者や近所の人たちのために、接種に協力している」 和歌山県内の65歳以上の人口は約30万9千人。 その約36%にあたる約11万人が和歌山市に住む。 和歌山県の診療所の数は、人口10万人あたり110・8カ所で全国1位。 和歌山市は118・8カ所で、より多い。 市内の診療所約420カ所のうち、6割にあたる約250カ所が個別接種に協力している。(以下、省略) 診療所に恵まれているということと医師の協力があることのようです。 ワクチン接種も大切ですが、その前にコロナの収束を図ることです。 |
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