令和4年05月25日(水)
マイナンバーカードの書き換えをしました
昨日は朝から太陽が出て、一日中晴れの良い天気に恵まれました。
パソコンによる電験問題の作成に取り組みました。
ゆっくりと時間をかけて取り組んでおります。
夕刻はウォーキングを兼ねて、市役所にマイナンバーカードの書き換えに伺いました。
これであと5年間利用することができます。
本日は薄曇りの朝を迎えました。
中国外務省、日本公使に「強烈な不満」伝える 日本は反論
朝日新聞の記事です。
中国外務省の劉勁松アジア局長は24日夜、在中国日本大使館の志水史雄特命全権公使と面会し、日米首脳会談や日米豪印(クアッド)首脳会合をめぐり、中国に対する否定的で誤った言動があったとして、日本に対して「強烈な不満と深刻な懸念」を申し入れた。
中国外務省が発表した。(以下、省略)

中国にとっては当然の怒りでしょう。
米国は日本を巻き込んで、中国との対立をますます深めております。

日米豪印首脳会合に臨む(左から)豪州のアルバニージー首相、バイデン米大統領、
岸田文雄首相、インドのモディ首相
=2022年5月24日午前10時32分、首相官邸、上田幸一撮影
カズワン水深180mに落下、追加負担は?そもそも引き揚げなぜ国費
朝日新聞の記事です。
北海道・知床半島沖で計26人が乗った観光船「KAZUI(カズワン)」が沈没した事故は、海底に沈んだ船体の引き揚げ作業が進む。
国土交通省はすでに費用を国が負担すると表明し、運航会社に請求しない意向を示している。
なぜ、請求しないのだろうか。(以下、省略)

その引き揚げ船が、カズワンを落下させてしまいました。
それも元の120mよりも深い180mです。
再び引き上げに挑戦するようです。

水面近くまで引き揚げられた観光船「KAZUT(カズワン)」の白い船体(中央)
=2022年5月23日午後3時42分、北海道・知床半島沖、朝日新聞社機から、恵原弘太郎撮影
なぜ3社は阿武町に「返金」したのか 弁護士が語る差し押さえの効果
朝日新聞の記事です。
山口県阿武町の4630万円の誤入金問題で町は24日、記者会見を開き、約9割にあたる計約4299万円を法的に「確保した」と発表した。
入金された一部を別の口座に振り替えたとして電子計算機使用詐欺容疑で逮捕された無職田口翔容疑者(24)が振り替えた3社から、20日に町の口座に入金されていたという。(以下、省略)

記事によると、田口容疑者は、カジノサイトの決済代行業者とみられる3社の各口座に振り替えていた。
町は4月27日に各口座を仮差し押さえした。
今月19日に町職員が出向き、国税徴収法などに基づき債権を差し押さえて取り立てることを通知する書面を渡した。翌20日、3社からそれぞれ、田口容疑者の振り替え分にあたる額が町の口座に入金されたようです。
1年前の日誌より(本日付)
昨日は朝から太陽が出ておりましたが、間もなく曇りとなりました。
その後晴れたり曇ったりの一日でした。
パソコンを止めて、読書などの一日を過ごしました。
夕刻にはウォーキングに出かけましたが、終わりごろには小雨がぱらつきました。
梅雨入り宣言が出されませんが、私は梅雨入りしたつもりでおります。
本日も朝から太陽が出ております。
本日はある会の役員会が隣に市の小金井市であり、参加します。
大規模接種スタート、初日7500人 接種率は1割未満
朝日新聞の記事です。
政府が東京と大阪に設置した新型コロナウイルスワクチンの「自衛隊大規模接種センター」で24日、接種が始まった。
防衛省によると、初日は計7500人が対象だったが、目立った混乱はなかったという。
この日は3県が独自会場で接種を始めるなど都道府県の取り組みも広がりつつあるが、高齢者のうち、1回目の接種を終えた人は1割に満たない。
自衛隊のセンターは、午前8時から接種が始まった。
最初の1週間は東京23区、大阪市に住む65歳以上の高齢者が対象。
初日の枠は東京会場が5千人、大阪は2500人。
今後、1週間かけて東京は1万人、大阪は5千人まで、規模を拡大する方針だ。(以下、省略)

大きな混乱はなく始まったようです。
大規模接種があちこちで始まったようです、接種が順調に進んでほしいものです。

新型コロナウイルスワクチンの接種済証を受け取るため、列を作る人たち
=2021年5月24日午前8時19分、東京・大手町、代表撮影
東北新社伝票に「S社」の記録 隠語に浮かぶ後ろめたさ
朝日新聞の記事です。
東北新社が24日に公表した特別調査委員会の調査報告書で、2017年8月に同社が把握した外資規制違反について、総務省側に報告されていた可能性が強まった。
問題のさなかに行われた新たな接待や野球チケットの提供まで明らかになり、放送行政への影響はなかったのか、疑念は深まるばかりだ。(以下、省略)

記事によると、東北新社の経理伝票には総務省を指す隠語「S社}を使い、幹部らとの会食を記録していたようです。
東北新社側も国家公務員倫理法に反しうる「後ろめたさ」を意識しつつ、接待をしていたようだとあります。
問題は、東北新社が報告をしたというのに対して、総務省は知らないというのがポイントです。
総務省は接待を受けながらうやむやにしたのではないか、が問われております。
バッハ会長「犠牲」発言、IOC否定「日本にではない」
朝日新聞の記事です。
今夏の東京オリンピック(五輪)・パラリンピック開催をめぐり、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が国際ホッケー連盟(FIH)のオンライン総会に寄せた連盟関係者向けのビデオメッセージが24日、波紋を呼んだ。
誰に求めた?バッハ会長「我々は犠牲を払わなければ」
発端はインドのPTI通信が報じたバッハ会長の発言内容だ。
22日のFIH総会で「東京大会を実現するために、我々はいくつかの犠牲を払わなければならない。(そうすれば)選手は夢を間違いなくかなえることができる」と話したと報じた。
日本国内で24日、この報道を引用する形で報じられると、「だれに犠牲を求めているのか」とネット上で反発の声が上がった。(以下、省略)

「犠牲」という言葉が強すぎたのではないでしょうか。
みんなが我慢して協力し合ってオリパラを盛り上げようという趣旨であったものと思われます。
このままオリパラは実施されるようです、実施するからには無事に終えたいものです。

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