令和4年05月20日(金)
昨日も朝から太陽が出てきましたが、午後過ぎころより曇り気味となり風も出てきました。
しかし気温は適度の上り快適な一日でした。
屋上および庭のジャガイモへアブラムシがついたようなので軽く消毒をしました。
パソコンによる国家試験の予想問題つくりに専念しました。
私なりに過去問を変形して、少し難しくなるように検討しております。
夕刻はいつものトレーニング、公園のウォーキングおよび自宅のマシンをしました。
本日も朝から太陽が出ております。
本日は午後より公益財団法人日本進路指導協会の評議員会があり参加します。
スラム街を襲う小麦急騰 ロシア侵攻後、大統領も「パン食べない」
朝日新聞の記事です。
世界有数の穀倉地帯であるウクライナへのロシアの侵攻をうけ、食料危機の深刻化が最も懸念されているのがアフリカだ。
小麦の輸入のうち、約半分を両国に頼るアフリカ東部のウガンダでは、侵攻後に食料品や燃料価格が急上昇した。貧困層がパンを買えない事態になっている。(以下、省略)

ウクライナの倉庫には、食料が山積みになっているようです。
港が封鎖され輸出できないからです。

ウガンダの首都カンパラのスラムで売られている揚げたキャッサバ。
小麦の高騰でパンが買えなくなった人々はキャッサバに頼るが、食用油の値段も上がったため、
揚げキャッサバの価格を上げたり販売量を減らしたりする動きが出ているという
=2022年5月15日、遠藤雄司撮影
大型連休で感染急増せず 全国の新規感染者は1カ月ぶり増加
朝日新聞の記事です。
新型コロナウイルス対策を厚生労働省に助言する専門家組織は19日、全国の新規感染者は前週の1・07倍と約1カ月ぶりに増加に転じたが、ここ数日の7日間平均は減少傾向にあり、「今後の動きに注視が必要」と指摘した。
大型連休中は診療や検査の機会が減り、実態の把握には時間がかかるため、「感染状況の正確な評価は難しい状況が続いている」としている。(以下、省略)

全国の感染者は減少傾向にありますが、減少は鈍化しております。
マスクの着用が緩められるようですが、一人ひとりが責任をもって行動するように心がけましょう。
ドコモショップ約700店削減へ 全国の約3割、オンライン販売強化
朝日新聞の記事です。
NTTドコモは、携帯電話の販売店「ドコモショップ」を今後数年間で約3割減らす方針を決めた。
現在は全国に2302店あり、そのうち約700店を閉店することになる。
オンライン専用プラン「ahamo(アハモ)」の利用者の増加などにより、来店者数が減っているためで、販売方法の見直しを進める。(以下、省略)

携帯電話のショップはどこも空いているようです。
私もスマホに替えましたが、あまり活用しておりません。
活用するほど奥が深いのですが、意欲が無くなってきました。
1年前の日誌より(本日付)
昨日は朝方霧雨が降っておりました。
このところ毎日、梅雨のような日々が続いております。
昨日は一日中雨のため、ウォーキングは中止しました。
専ら国家試験の問題つくりに専念しました。
「機械」のその7の問題作成を終え、アップしました。
ここで一休みして、明日から読書に専念しようかと思っております。
本日は霧のかかったどんよりと曇った朝を迎えました。
リコール不正、事務局長逮捕 署名偽造の疑い 愛知県警
朝日新聞の記事です。
大村秀章・愛知県知事へのリコール署名偽造事件で、愛知県警は19日、地方自治法違反(署名偽造)の疑いで、運動団体事務局長で元県議の田中孝博容疑者(59)=同県稲沢市=ら4人を逮捕した。
民主主義の根幹となる制度が悪用され、民意が偽造されかねなかった特異な事件は節目を迎えた。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
大掛かりな不正事件でした。
クリニックの医師や河村名古屋市長との絡みはどうなのでしょうか。
全く関係ないとは言えないと思いますが、今後の展開を見守りたいと思います。
進まぬテレワーク、見えぬ全容 企業の取り組み把握困難
朝日新聞の記事です。
政府は19日、企業や団体にテレワーク(在宅勤務)の実施状況を公表させ始めた。
目標とする出勤者数の7割削減に向け、対応を促す狙いだ。
だが、目標に届かない企業の割合などは集計していない。
進んでいないとされるテレワークの状況を十分把握していないかっこうだ。(以下、省略)

業種によってはテレワークができないものもあると思われます。
目標として国では7割を目標にしておりますが、これは非常に高い目標です。
結果を見たいと思いますが、3割としても難しいのではないでしょうか。
接種予約システム巡る記事、防衛省「抗議」に野党が批判
朝日新聞の記事です。
政府が東京と大阪に設置する新型コロナウイルスワクチンの「自衛隊大規模接種センター」の予約システムをめぐり、防衛省は、架空の情報でも予約ができると指摘した朝日新聞出版と毎日新聞社に抗議文を送った。
記者が架空の接種券番号などを使い、予約を試みた点を問題視した抗議だったが、野党側は19日、抗議に至った経緯についてのヒアリングを行った。
朝日新聞出版のニュースサイト「アエラドット」が予約が始まった17日、防衛省関係者の情報に基づいて、記者が架空の接種券番号や市区町村コードを入力しても予約できたと「欠陥」を指摘する報道を行った。
予約はキャンセルした。
毎日新聞や日経BPのサイト「日経クロステック」も同様の手法で問題を報じた。(以下、省略)

システムが完璧だはなかったようです。
それを試みたことについて、防衛庁が抗議したものです。
試みたことは業務を妨げますのでまずかったと思いますが、難しい問題です。

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