令和4年05月16日(月)
昨日は薄曇りの朝を迎えました。
一日中太陽が顔を出さない一日でした。
専ら読書の一日でした。
苦手な読書ですが、無理やりに活字を眺めております。
ところどころ頭に残っておりますが、集中しておりません。
今更どうでもよいことですが、ボケないで過ごしたい気持ちです。
夕刻はいつもの公園のウォーキングおよび自宅のマシーンで体力つくりです。
マシーンは15分ですが、勾配をきつくしておりますので結構きつい運動です。
本日はどんよりと曇った暗い朝を迎えました。
沖縄振興計画、普天間移設の追求を初明記 所得3割超アップも掲げる
朝日新聞の記事です。
沖縄県の玉城デニー知事は15日、第6次沖縄振興計画(新・沖縄21世紀ビジョン基本計画)を決定し、宜野湾市で開かれた復帰50周年記念式典の休憩中に岸田文雄首相に手渡した。
2031年度までの沖縄振興の指針となる。
1人当たり県民所得は50年前の約5倍になったが、全国最低水準が続いている。
新たな計画では、10年間で3割余りの引き上げを掲げた。(以下、省略)

昨日、沖縄復帰50周年式典が執り行われました。
玉城知事は、沖縄復興を目指して尽力しております。
しかし簡単には動かすことはできません。

沖縄復帰50周年記念式典を終え、沖縄県の玉城デニー知事(左)から沖縄振興計画書を受け取り、
発言する岸田文雄首相
=2022年5月15日午後3時21分、沖縄県宜野湾市、上田幸一撮影
半導体工場、国内で巨額投資続々 政府は経済安保観点からも支援
朝日新聞の記事です。
大規模な半導体工場をつくる動きが広がっている。
スマートフォンや家電、自動車などあらゆる製品に使われる半導体は世界的に不足しており、争奪戦が激しい。
企業は巨額の投資をし、政府は経済安全保障の観点からも補助金を出して、生産力を高めようとしている。(以下、省略)

中には東芝も含まれておりますが、大丈夫なのでしょうか。
東芝は揺れ動いておりますが、やはり大企業は簡単には潰れません。

キオクシアホールディングスの北上工場の第1製造棟のクリーンルーム=岩手県北上市、同社提供
フィンランド、NATO加盟申請を決定 ロシア国境で進む「要塞化」
朝日新聞の記事です。
フィンランドのニーニスト大統領とマリン首相は15日、共同記者会見を開き、北大西洋条約機構(NATO)へ加盟申請する政府方針を決定したことを明らかにした。
隣国のスウェーデンも同日、与党社会民主労働党が加盟に賛成するとの結論をまとめた。
16日にも政府方針を決定する見通しで、中立を掲げてきた北欧2カ国がNATOに加盟申請することになった。(以下、省略)

ロシアはますます苦境に立たされることになります。
ロシアが段々と孤立していくことになります。
しかしいまとなっては、簡単に手を引くことはできないでしょう。

共同記者会見に臨むフィンランドのマリン首相(左)とニーニスト大統領
=15日、ヘルシンキ、疋田多揚撮影
1年前の日誌より(本日付)
昨日はどんよりと曇った朝を迎えました。
その後、午前10時過ぎころから、時々太陽が出てきました。
本日もどんよりと曇った朝を迎えました。
このような日が続いて、梅雨入りすることになるのでしょう。
本日、午前10時第1回目のコロナワクチン接種を受ける予定です。
無事に接種が終わることを願っております。
コロナ死者数、大阪で突出 4月以降、全国の3割 重症者急増、入院率10%に
朝日新聞の記事です。
大阪府で新型コロナウイルス感染者の死者が急増している。
5月に府が発表した死者数は月別の過去最多となり、15日時点で計487人。
朝日新聞の集計では、府が「第4波」とする3月以降、府内の死者数は全国の2割超を占め、4月以降では3割を超える。
府は感染者の急増が死者増加の要因とみるが、病床逼迫(ひっぱく)の危機的状況も背景にあると思われる。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
入院率が10%とは、入院が必要な10人に一人しか入院できないということです。
死亡者が多く出るのは当たり前のことです。
中国、火星着陸に成功 3カ国目 宇宙開発、米と競争激化
朝日新聞の記事です。
中国の無人火星探査機「天問1号」が15日、「火星の着陸に成功した」と国営新華社通信が伝えた。
火星着陸は旧ソ連、米国に続く3カ国目となる。
「宇宙強国」の実現にとりくむ中国は先行する米国を猛追している。(以下、省略)

これは大変な技術が必要です。
まだまだ米国には劣りますが、着々と宇宙開発に実力をつけております。
沖縄、復帰49年 基地偏在・経済格差
朝日新聞の記事です。
沖縄は15日、第2次大戦後の米軍統治から日本に復帰し、49年を迎えた。全国の米軍専用施設面積の70・3%が偏在し、本土との経済格差はなお残る。
新型コロナウイルスが基幹産業の観光業を直撃し、雇用環境も悪化。復帰半世紀まであと1年だが、多くの難題を抱えたままだ。(以下、省略)

復帰して49年です。
相変わらず米軍基地が沖縄に多く配置されています。
このまま当分の間、沖縄に負担がかかったままの状態が続くことになりそうです。

在沖米海兵隊司令部前では、アピール行動が行われた
=15日、沖縄県北中城村、吉本美奈子撮影

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