令和4年05月10日(火)
昨日は朝から雨が降っておりましたが、間もなく上がりました。
しかしその後は太陽が出ず、午後3時過ぎころより再び雨が降り出しました。
パソコン、スマートフォンの勉強をしました。
スマートフォンも奥が深くとても使い切ることができません。
夕刻の運動は自宅のマシン30分間でした。
本日は朝から太陽が出ております。
本日はある会の役員会があり参加します。
プーチン氏「戦争」宣言せず 侵攻を正当化 戦勝記念日演説
朝日新聞の記事です。
ウクライナに侵攻中のロシアで9日、対ドイツ戦勝記念日を祝う大規模軍事パレードが開かれた。
プーチン大統領は演説で「(ウクライナに)軍事施設がつくられ、北大西洋条約機構(NATO)諸国が最新兵器を供給して危険が増していた」と主張。
「やむを得ない、唯一の正しい決断だった」と侵攻を正当化した。
欧米で臆測が浮上していたウクライナへの「戦争」宣言はなかった。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
戦争宣言がなかったので関係上層部は安心したことでしょう。
それにしてもロシアの戦闘は続きます。

モスクワで9日、第2次世界大戦の対ドイツ戦勝記念日で軍事パレードを見るロシアのプーチン大統領。
スプートニク提供=ロイター
船内捜索の鍵にぎる「飽和潜水」 ガスで加圧、命のリスク抱え海中へ
朝日新聞の記事です。
北海道・知床半島沖の観光船沈没事故で、海上保安庁は海底で見つかった船の内部に乗船者がいないかどうかの確認作業を続けている。
発見場所の水深が深く海保の潜水士では潜れないため、今後は高い水圧にも耐えられる「飽和潜水」という方法で捜索にあたる方針だ。(以下、省略)

命がけの飽和潜水が始まろうとしております。
下にイメージの図がありますが、ロボットで対応できないものでしょうか。
国交省、小型観光船事業者に通信一斉点検の方針 知床での事故を受け
朝日新聞の記事です。
北海道・知床半島沖で観光船「KAZUT(カズワン)」が沈没した事故を受け、国土交通省は全国の小型観光船の事業者に対し、無線などの通信手段が陸上からつながるかどうか点検するよう求める方針を固めた。
今回の事故をめぐっては通信手段の不備が指摘されており、事態を重くみた国交省は、再発防止のためにも一斉点検が必要と判断した。(以下、省略)

このことは以前より実施されていたのではないでしょうか。
業者は安全確認をしっかりと守ってほしいものです。
1年前の日誌より(本日付)
昨日は薄曇りの朝を迎えました。
間もなく太陽が出てきましたが、時々強い風が吹きました。
気温は25℃くらいまで上がった模様で、少し暑く感じる陽気でした。
屋上の菜園のナスに虫がついたように思いましたので、初めての消毒をしました。
午後3時過ぎころより庭の整備を始め、4時過ぎにウォーキングへ出かけました。
本日も薄曇りの朝を迎えました。
「五輪いらない」デモの中、無観客で本番向けテスト大会
朝日新聞の記事です。
東京オリンピック(五輪)・パラリンピックに向けた陸上競技のテスト大会が9日、東京・国立競技場であった。
新型コロナウイルスの感染拡大で、無観客で開催され、海外選手ら350人が参加した。
大規模な運営テストが国立で行われるのは初めて。
大会組織委員会が主催し、夕方の部は世界陸連も共催。
男女100メートルや走り高跳びなど計33種目があった。
約1600人が運営に関わり、ボランティアも300人ほど参加した(以下、省略)

このことは全く知りませんでした。
やはり関係者はオリパラ実施に向けて取り組んでいるようです。
残り70日余りとなりましたが、中止の声はかかっておりません。
立憲・枝野氏「強い外出制限に賛成の余地は十分ある」 
朝日新聞の記事です。
立憲民主党の枝野幸男代表は9日、インターネットでの動画配信で、「(緊急事態宣言が出ても)多くの皆さんに従っていただけない、効果が出ないという状況になれば、ちゅうちょなく強制的な外出制限の措置を執行することは、当然やらなければならない」との考えを示した。
枝野氏は「必要があれば、我々が野党の段階でも、かなり強い外出制限について、相談に応じて賛成する余地は十分ある」と述べた。
災害時に市町村長が移動制限などを指示できる災害対策基本法を挙げ、「(同法を使えば)かなり強い外出制限が可能ではないか」との見方も示した。(以下、省略)

コロナについては、全面的に協力すべきではないでしょうか。
人の批判ばかりが、野党の役目ではありません。
国民のためになることは積極的に取り組んでもらいたいものです。
ロケット長征5号の残骸がインド沖に落下 中国が発表
朝日新聞の記事です。
中国政府の有人宇宙プロジェクト弁公室は9日、大型ロケット「長征5号」の残骸が、同日午前10時24分(日本時間同11時24分)に大気圏に再突入し、インド沖の海上に落下したと発表した。
同弁公室によると、落下地点は北緯2・65度、東経72・47度で、「ほとんどの部品は大気圏に再突入した過程で燃え尽きた」としている。(以下、省略)

無事に落下したようで安心しました。
今後もあり得ることですが、事故が起こった場合はどのように責任をとってくれるのでしょうか。

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