令和4年05月03日(火)
屋上の菜園に苗を植えました
昨日は朝から太陽が出て予報通り良い天気になることと思っておりましたが、急に曇りとなり一日中曇り続けました。
気温も下がり予想より寒くなりました。
屋上に菜園の春菊の収入を終え空き地となりましたので、量販店で「キュウリ」「ナス」「ピーマン」「シシトウ」の苗を合わせて10本購入しました。
10本合わせて税込880円でした。
1本88円です。
量販店では、どれも1本198〜298円でした。
今までの経験から、安物でも収穫が充分であったと考え安いものを購入しました。
夕刻は、公園のウォーキングおよび自宅のマシーンでした。
改憲「必要」56%、9条「変えない」59% 朝日新聞世論調査
朝日新聞の記事です。
3日の憲法記念日を前に、朝日新聞社は憲法を中心に全国世論調査(郵送)を実施した
いまの憲法を変える必要があるかを聞くと、「変える必要がある」が56%(昨年調査は45%)で、「変える必要はない」37%(同44%)を上回った。
2013年に郵送調査を始めて以降、改憲必要派は最多。
憲法第9条については「変えないほうがよい」59%(同61%)で、「変えるほうがよい」33%(同30%)を上回った。(以下、省略)

本日は憲法記念日です。
私は無関心であるためか、変える必要を感じません。
少し関心を持ち、考えてみようかと思います。
「嫁になってくれますか?」車に手紙残し、息子たちは観光船に乗った
朝日新聞の記事です。
北海道・知床半島沖の観光船事故で死亡が確認された鈴木智也さん(22)の葬儀が2日、出身地の北海道帯広市で営まれた。
鈴木さんは交際中の女性にプロポーズする準備をして女性と一緒に乗船していた。
葬儀では、鈴木さんの車に残された女性に宛てた手紙が公開された。
「ずっとずっと大好きです」「嫁になってくれますか?」と鈴木さんの思いがつづられていた。(以下、省略)

本当に悲しい出来事でした。
ほかにもいろいろと思い出のある方々がおられたことと思います。

鈴木智也さんの葬儀会場には、ダウンジャケットや、趣味のバイク、子どもの頃の写真が飾られた
=2022年5月2日午前10時半、北海道帯広市
「BA.2」、デルタ株と同じ部位に新変異 第6波の長期化懸念
朝日新聞の記事です。
東京医科歯科大学は2日、入院患者2人が感染していた新型コロナウイルスをゲノム解析した結果、デルタ株に特徴的な変異部分(L452)と同じ場所が変異したオミクロン株が見つかった、と発表した。
この変異場所はデルタ株などウイルスの感染性に関係するとみられ、専門家はウイルスの置き換わりによる第6波の長期化に警戒を呼びかけている。(以下、省略)

昨日の全国の感染者は、1万9353人、東京都2403人、北海道1805人、神奈川県1590人、福岡県1145人、埼玉県1045人などでした。
緩やかですが、全国的に減少傾向にあります。
1年前の日誌より(本日付)
昨日も朝から太陽が出て良い天気でしたが、午後前から曇り気味となり午後3時ころ急に雨が降り出しました。
間もなく雨は止みましたが、このごろ不安定な天気が続いております。
昨日は一日中パソコンによる問題つくりでした。
イチゴを花壇で育てておりますが、昨朝初めて鳥に2個やられてしまいました。
そこで、ネットを張りました。
折角手入れをしながら育てたイチゴです、残念でなりません。
夕刻は雨が上がったので、90分間のウオーキングへ出かけました。
重症者、3カ月ぶり最多更新 全国で1050人に
朝日新聞の記事です。
新型コロナウイルス感染症の1日時点の重症者は全国で1050人となり、前日より30人増えて、約3カ月ぶりに過去最多を更新した。
厚生労働省が2日発表した。
これまでの最多は、1月26日時点の1043人。
3月下旬には320〜330人台まで減ってきていたが、「第4波」によって約3倍に急増した。
人工呼吸器やECMO(エクモ)(体外式膜型人工肺)による処置が必要な重症者が増えれば、医療は逼迫(ひっぱく)する。(以下、省略)

全国の感染者は5900人、東京都879人、大阪府1057人です。
11日の解除はとてもできないものと思われます。
緊急事態宣言が出されているというのに、都内の人出は多いようです。
聖火リレー、沖縄で父の無念さ胸に 前回の第1走者再び
朝日新聞の記事です。
東京五輪の聖火リレーは2日、沖縄県で2日目を迎えた。
沖縄本島では、1964年東京五輪の聖火リレーで、全国最初の走者を務めた男性が再びトーチを握った。
南洋で戦死した父の名が刻まれた「平和の礎(いしじ)」を背に、平和への願いを胸に100メートルを駆け抜けた。
新型コロナウイルスの影響で、沖縄本島では公道でなく、糸満市の平和祈念公園を走った。
沖縄国際大名誉教授の宮城勇さん(78)=浦添市=は妻が見守るなか、踏みしめるように一歩一歩前に進んだ。(以下、省略)

記事によると、前回の東京五輪があった57年前は琉球大学体育学科の4年生、1・7キロを10分ほどで走りきった。
迎えた2度目の聖火リレー、新型コロナの影響で変更された会場は57年前とは別の感情を思い起こさせた。
平和祈念公園の平和の礎には、27歳でマーシャル諸島で戦死した父・保吉さんの名前が刻まれている。
米で余るワクチン数億回分、どこへ 対中ロ、透ける思惑
朝日新聞の記事です。
米バイデン政権は近く、国内で余った新型コロナウイルスのワクチンの他国への譲渡を始める。
ワクチン接種が順調に進み、自国民に十分行き渡る見通しが立ったため、「ワクチン外交」に乗り出す形だ。
先進国がワクチンを買い占めているとの批判は根強く、3日開幕する主要7カ国(G7)外相会合でもワクチンの公平な分配は重要な議題になる。
米国内で余剰になりそうなのが、まだ緊急使用許可がされていない英製薬大手アストラゼネカ製だ。
米国は3億回分を購入する契約を結んでいる。
米国内では米ファイザー製などが使用され、既に計2億4千万回の接種が終わった。(以下、省略)

アストラゼネカはFDAに緊急使用許可の申請をしているが、米食品医薬品局(FDA)はまだ許可を出していないという。
現在のペースでいけばアストラゼネカ製がなくても十分に足りる見通しだそうです。
今後どのようになるのかわかりませんが、認めていないワクチン?

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