令和4年04月22日(金)
昨日は朝から太陽が出て午前中はよい天気でしたが、午後はやや曇り気味となりました。
一日中専ら電験「完璧シリーズ」のパソコンでした。
ボケ防止のためにいろいろと取り組んでおりますが、はたして読者の皆さんの役に立っているのかどうか疑問です。
夕刻は公園のウォーキングおよび自宅のマシーンで体を鍛えました。
本日も朝から太陽が出ております。
「ロシアは世界ののけ者に」 財務相の発言時に続々と退席→写真撮影
朝日新聞の記事です。
ウクライナ危機が勃発して初めてのG20の閣僚級会合。
午前10時に米ワシントンの国際通貨基金(IMF)本部で始まった会議に異変が起きたのは、オンライン形式で参加していたロシアのシルアノフ財務相が発言を始めた時だった。
「米国やカナダと共に、私たちの代表団はG20会合を去った」(以下、省略)

退場して会議をボイコットしたというものです。
そしてみんなで記念写真を撮ったのです。

イエレン米財務長官(左から7人目)ら、G20の会合を退席した各国の財務相や中央銀行総裁たち
=フリーランド・カナダ副首相兼財務相(左から5人目)のツイッターから
参院選なのに与野党「円満国会」 その戦略に見えてきた「岸田流」
朝日新聞の記事です。
岸田文雄首相になって初の通常国会は、会期末の6月15日まで残り2カ月を切った。
参院選前とは思えないほど与野党の対立が少ない「円満国会」で、政権・与党ペースで法案審議が進む。
その一因にもなっている「岸田流」の国会運営とは――。
刑法改正案の審議が21日、衆院本会議で始まった。
政府法案と立憲民主党の対案の趣旨説明の終了後、答弁に立った立憲議員はこう訴えた。
「立憲が提出した法案は政府案の問題点を適切に解決するものだ」(以下、省略)

野党は反対するのではなく、前向きな建設的な意見を述べるように努めているようです。
よいことではないでしょうか。
ガソリン補助金、1Lあたり35円に拡充へ 期限は9月まで延長
朝日新聞の記事です。
政府・与党は21日、ガソリン価格を抑えるために、石油元売り各社に出している補助金を、1リットルあたり最大25円から35円に引き上げる方向で最終調整に入った。
4月末までの期限は9月まで延長する。
4月下旬にまとめる物価高騰への緊急対策に盛り込む。(以下、省略)

やむを得ない処置であると思いますが、営業車以外は遠慮してもらいたいと思います。
今の状態が続けば、もっと値上がりする可能性があります。

ガソリンスタンドの価格表示=東京都中央区
1年前の日誌より(本日付)
昨日も朝から太陽が出て、気温も東京では25℃くらいまで上がった模様で夏を持迎えたような陽気でした。
午後、日本進路指導協会の理事会へ参加しましたが、久しぶりにネクタイを締め緊張の一日でした。
行の電車は込み合ってはおりませんでしたが、帰りの電車は帰宅の方々と一緒になり相当に混みあいました。
久しぶりの仕事のため、少しばかりくたびれました。
期間は?休業対象の業種は? 緊急事態宣言へ詰めの協議
朝日新聞の記事です。
政府は21日、新型コロナウイルスの感染再拡大を受けて東京都、大阪府、京都府、兵庫県に対し、特別措置法に基づく緊急事態宣言を出す方針を固めた。
宣言期間や休業対象となる業種の絞り込みなど、具体的な対策について各自治体と詰めの協議を急ぎ、23日に政府対策本部を開いて正式決定する考えだ。
菅義偉首相は21日夜、田村憲久厚生労働相ら関係閣僚と2日連続となる協議後、記者団に対し「自治体と連携し、中身を精査した上で今週中にも決定したい」と述べ、速やかに判断する考えを示した。
宣言が出れば、昨年4月と今年1月に続き3度目となる。(以下、省略)

すでに遅い宣言となりそうですが、きつい内容にしないと効き目がないのではないでしょうか。
ルール違反があったらきつい処分もしてもらいたいと思います。
これからゴールデンウイークを迎え、旅行関連業者や飲食関連の業者は大変でしょうが協力をいただきたいものです。
学術会議、任命要求崩さず 対立避けたい政府、いら立ち
朝日新聞の記事です。
日本学術会議の会員候補6人が菅義偉首相に任命されなかった問題で、梶田隆章会長は21日に始まった総会で、「欠員6人という法の定めを満たさない状態が続くなら、学術会議の独立性を侵す可能性がある」などと、任命と問題の解決を求める声明案を提案した。
組織のあり方案とともに審議し、22日にも決議する方針。
ただ、首相が応じる見通しがない中のあり方議論には懸念の声が上がった。(以下、省略)

このことについては、菅首相は簡単には応じないと思います。
学術会議は政府と分離した形で活動する以外に解決策はないものと思います。
菅首相、靖国神社に真榊を奉納 春季例大祭にあわせ
朝日新聞の記事です。
菅義偉首相は21日、東京・九段の靖国神社で春季例大祭が始まったことにあわせ、「内閣総理大臣 菅義偉」の名前で供え物の「真榊(まさかき)」を奉納した。
また、安倍晋三前首相が同日、参拝した。
安倍氏は首相退任後の昨年9月と10月にも参拝している。
参拝後、安倍氏は記者団の取材に「国のために戦い、尊い命を犠牲にされた御英霊に尊崇の念を表するために参拝をさせて頂きました」と述べた。(以下、省略)

首相を退任した安倍氏は、堂々と参拝したようです。
靖国問題は、永遠に続くことでしょう。
外国に対して刺激のないように行動を慎んでもらいたいものです。

靖国神社の参拝を終えた安倍晋三前首相
=2021年4月21日午前9時1分、東京・九段北、笹山大志撮影

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