令和4年04月21日(木)
昨日は朝から雨が降っておりましたが、間もなく雨は上がりました。
しかし太陽は全く顔を出さず曇りの肌寒い一日でした。
パソコンの一日でした。
夕刻は今にも雨が降りそうに曇っておりましたが、公園のウォーキングに出かけました。
帰宅後、マシーンを15分間やりました。
本日は朝から太陽が出ております。
ロシア、新型ICBMの実験成功と発表 「脅かす者をためらわせる」
朝日新聞の記事です。
ロシア国防省は20日、新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「サルマト」の発射実験に成功したと発表した。
ウクライナ侵攻で苦戦する中、米国を射程内とする新型ICBMの実験成功を強調し、武器供与などでウクライナを支援する欧米を牽制(けんせい)する狙いがあるとみられる。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
脅しでしょうがこれが発展すると、大変なことになります。
ウクライナの戦闘は当分の間続きことになります。

ロシアの実験場から発射される大陸間弾道ミサイル「サルマト」(ロシア国防省が20日に公開した映像から)
=AFP時事
「敵基地攻撃能力」の名称変え、保有を提言へ 自民調査会
朝日新聞の記事です。
自民党安全保障調査会(会長=小野寺五典元防衛相)は20日、敵のミサイル拠点をたたく「敵基地攻撃能力」をめぐり、名称を変更した上で保有を提言する方針を固めた。
21日の党会合で名称案を示す。攻撃対象に敵のミサイル基地だけでなく「指揮統制機能」も含める方向だ。
防衛費については5年以内にGDP(国内総生産)比2%以上を念頭に増額を目指す。
党内の手続きを経て、近く岸田文雄首相に提言する。(以下、省略)

防衛のためですが、発展すると段々と防衛でなく戦闘に近づいていきます。
慎重に議論してほしいものです。
全国で4万7899人の感染を確認 前週の同じ曜日から9850人減
朝日新聞の記事です。
新型コロナウイルスの国内感染者は20日午後8時現在、新たに4万7899人が確認された。
前週の水曜日(13日)から9850人減った。
ただ、鹿児島県では1日あたりの感染者が過去最多(806人)となった。
全国の死者は50人だった。(以下、省略)

東京都の新規感染者は6776人で、前週の水曜日から1477人減り、9日連続で前週の同じ曜日を下回ったことになります。
大阪府4889人、北海道3058人、神奈川県2733人、埼玉県2727人などとなっております。
1年前の日誌より(本日付)
昨日も朝から太陽が出て、一日中快適な天気でした。
午前中はパソコンによる問題つくりでした。
目の疲れの合間を屋上の菜園、庭の苗の育ち具合を点検しました。
今のところ順調に育っております。
午後は庭のイチゴの花壇の下の整備をしました。
土を掘り起し裏庭の一部へ捨て、新しい土を裏の堆肥の土をふるいで落としそれを入れ替えに使用しました。
ここを利用して家内が花壇にするというのですが?
庭の整備のため時間が少なくなりましたが、夕刻のウォーキングは実施しました。
本日も朝から太陽が出ております。
本日は午後、公益財団日本進路指導協会の理事会へ参加しします。
首相、緊急事態宣言「速やかに判断」 五輪への影響否定
朝日新聞の記事です。
新型コロナウイルスの感染が急拡大している大阪府への緊急事態宣言の発出をめぐり、菅義偉首相は20日夜、「状況を精査し、対策の中身も検討し、速やかに判断をしたいと思う」と述べた。
首相は同日夜、田村憲久厚生労働相ら関係閣僚と協議。
その後、首相官邸で記者団の取材に応じた。
大阪府は緊急事態宣言を出すよう政府に要請することを正式に決定。
百貨店やテーマパーク、映画館などを休業要請の対象とし、対策を強化したい考えだが、首相はこうした大阪府の考えに対し、「色々な要望があるので、状況を判断し、また検討しながら判断していきたい」と話した。(以下、省略)

吉村氏は、百貨店やテーマパーク、映画館などを休業要請の対象とするという。
これは大変なことですが、確かにそれくらいしないと収まりそうにありません。
東京も緊急事態宣言を要望するようですが、大阪のように徹底した制限をしてもらいたいものです。
通勤時は高く、日中は安く 国交省が鉄道運賃で検討開始
朝日新聞の記事です。
国土交通省は、需給に応じ時間帯などで価格を変える「ダイナミックプライシング」を鉄道運賃に導入できないか検討に入った。
混雑する通勤時の運賃を高く設定したり、逆にすいている日中は値下げしたりして、乗客を分散させる効果を狙う。コロナ禍での感染防止につなげる狙いだが、時差通勤ができない人にとっては値上げになる可能性があり、理解を求めていくことも課題になる。(以下、省略)

混雑の緩和にはつながると思いますが、JRの利益はどうなるのでしょうか。
ダイヤが変更されることはないでしょうか。
東芝の買収、撤退へ 英系ファンドCVC、2週間で一転
朝日新聞の記事です。
東芝は、買収の提案を受けていた英国系投資ファンドCVCキャピタル・パートナーズから「検討を中断する」との書面を受け取ったと20日発表した。
敵対的な買収は避けるとのCVCの意向も東芝に伝わっており、事実上の撤退とみられる。
提案は、CVCにかつて在籍した車谷暢昭氏の東芝社長の続投を想定していたが、14日の辞任で前提が崩れた。
刷新された東芝の経営陣には、上場廃止につながる提案への抵抗感が根強く、CVCが買収の検討を再開する可能性は低い。(以下、省略)

この間、株価が異様な動きをしました。
プロは大儲けしたことでしょうが、大損をした人が必ずいるはずです。
車谷氏の関わりが大きな主因であったようです。

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