令和4年04月13日(水)
昨日も朝から太陽が出て、春とは思われぬ暑い一日となりました。
午前中は昔の同僚の老人クラブの役員会があり参加しました。
皆さんそれぞれプライドがあり、活気のある会合でした。
会議が終わって、スマホで家内と映像電話をしてみました。
1回目はうまくいきませんでしたが、2回目はうまく会話できました。
無料で互いに顔を見ながら電話できるのですから素晴らしいことです。
本日も朝から太陽が出ております。
本日は、日本進路指導協会へ監査で出かけます。
仕事が終わったら、映像電話をする予定です。
 止まらない資源高 消費者への転嫁、今後さらに 背景に円安の加速も
朝日新聞の記事です。
資源価格の高騰などを背景にした物価高が収まる気配がない。
企業間で3月に取引されたモノの価格は、約39年ぶりの高水準となった。
重くなる仕入れコストに耐えきれず、企業は消費者が手に取る商品の価格を上げ始めている。
輸入品の値上がりに直結する円安も加速しており、今後は値上げの波がさらに広がりそうだ。(以下、省略)

いろいろな物価が高騰しております。
一方株価は急落しております。
いつまで続くのでしょうか、コロナとともに不安です。
 
自動車部品を手がける中小企業では原材料の高騰などが経営を直撃している
=2022年3月31日午前、愛知県刈谷市
EVシフトで広がる?車のサブスク 負担感抑え、リサイクルにも利点
朝日新聞の記事です。
トヨタ自動車が初めて売り出す量産EV(電気自動車)は、国内では定額制(サブスクリプション)でのスタートとなる。EVはまだ価格が高く、負担感を抑えるための仕組みだ。
期限が来れば車がメーカーに戻るため、EVの電池に含まれる希少金属を回収できるなどの利点もある。
車の新しい売り方は、若者や高齢者らの新たな需要を掘り起こせるのか。(以下、省略)

一定期間リースしているという考え方のようです。
私は車は持っておりませんので関係ありませんが、両者にとって得なのでしょうか。
プーチン氏「ロシアのため他に方法なかった」 ウクライナ侵攻正当化
朝日新聞の記事です。
ロシアのプーチン大統領は12日、訪問先の極東アムール州の宇宙基地で、ウクライナ侵攻を意味する「特別軍事作戦」について、「何の疑いもない。作戦の目的は絶対的に明確で、崇高なものだ」と述べ、侵攻を続ける考えを示した。
また、「ロシアの安全保障のために始めた。明らかにほかに方法がなかった」と侵攻を正当化した。(以下、省略)

当分の間この戦争は終わりそうにありません。
日本もかつては戦争に明け暮れましたが、いまは安心です。

ロシア極東アムール州で2022年4月12日、宇宙基地に到着したロシアのプーチン大統領(左)と
ベラルーシのルカシェンコ大統領(中央)ら。
スプートニク提供=AFP時事
1年前の日誌より(本日付)
昨日も朝から太陽が出て気持のいい午前中でしたが、午後より曇り気味となりがっかりしました。
ほぼ一日中パソコンでしたが、問題の内容で悩み思うように進めませんでした。
ボケ防止になるかと思い、何度も繰り返して検討しました・
本日は午前中ある会の役員会があり、参加します。
お年寄りの会ですが、皆さん元気です。
本日はどんよりと曇った朝を迎えました。
予報では本日・明日と雨です。
コロナワクチン、高齢者接種開始 初日1100回余り 本格化、GW明け 一般向けは未定
朝日新聞の記事です。
高齢者への新型コロナウイルスワクチンの接種が12日、始まった。
当面はワクチンの量が限られ、全国で接種が本格化するのは5月以降となる。
東京、京都、沖縄の3都府県では同日、緊急事態宣言に準じる「まん延防止等重点措置」も追加適用された。
各地で感染が再拡大するなか、接種が順調に進みいち早く効果が上がるかどうか、時間との勝負にもなりそうだ。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
東京都の八王子市では先着順に接種の受付をしたということで話題になりましたが、その八王子市を菅首相が訪問しました。
それにしても昨日の感染者数は全国で2109人、東京都306人、大阪府603人と、衰えをみせません。
松山、マスターズV 日本男子メジャー初制覇 ゴルフ
朝日新聞の記事です。
男子ゴルフの松山英樹(29)が、日本ゴルフ界の悲願を成し遂げた。
米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGCで11日まで開催されたマスターズ・トーナメントで優勝した。
長い歴史と格式を持ち、「メジャー」と呼ばれる4大大会を、日本男子として初めて制した。(以下、省略)

それにしても大変な偉業です。
スポーツの世界では運不運がつきものですが、やはり力がないと優勝はできません。

マスターズの優勝者に贈られる「グリーンジャケット」に袖を通し、トロフィーを手にする松山英樹
=11日、オーガスタ・ナショナルGC、AP
家族の世話を担う子、中高生の20人に1人 ヤングケアラー 厚労省、初の全国調査
朝日新聞の記事です。
大人の代わりに家事や介護といった家族の世話を担う子ども「ヤングケアラー」が、中学・高校生でおよそ20人に1人いることが、厚生労働省が12日に発表した初の全国調査で明らかになった。
世話に割く時間は1日平均4時間に及び、当事者からは学校生活や将来への影響を心配する声も出ている。(以下、省略)

長寿社会を迎えてのこともあるでしょうが、子供にとっては本当に不幸なことです。
私は子供のころ家事のなにも手伝わなかったことに申し訳なく思っております。
「宿題や勉強をする時間が取れない」、が一位になっております。

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