令和4年04月10日(日)
昨日も朝から太陽が出て、気温も上がり快適な一日でした。
パソコンの一日でしたが、時々庭および屋上の菜園のジャガイモの成長ぶりを確認しました。
順調に育っているように思いました。
またイチゴも順調に育っており、花が咲き始めました。
夕刻の運動を続けております。
本日も朝から太陽が出ております。
黒田日銀あと1年 9年前の円安歓迎から一転 後任候補の名前も浮上
朝日新聞の記事です。
日本銀行の黒田東彦(はるひこ)総裁の任期が8日、残り1年となった。「異次元緩和」を掲げた就任から9年。
この間に進んだ円安はいまや、「悪い物価高」の一因として喫緊の課題となりつつある。
長期に及んだ大規模緩和の副作用も大きく、「出口」をどう描くのかも問われる。
異例ずくめの政策を引き継ぐ後任人事も難題で、市場が注視している。(以下、省略)

黒田氏の功績はあったのでしょうか。
無知な私にはわかりませんが、功績は遺したように思います。
後任にどのような人が引き継ぐのでしょうか。

記者会見する日銀の黒田東彦総裁=代表撮影
再エネ使い切れない 四国電力が受け入れ一時停止、東北電力も実施へ
朝日新聞の記事です。
四国電力は9日、太陽光や風力など再生可能エネルギーの受け入れを一時的に止める「出力制御」をしたと発表した。
九州電力に続いて全国2例目。
東北電力も10日に実施する見通しだ。
各地で再エネの電気が増え、季節や天候によっては地元で使い切れない状況が広がっている。
再エネ事業者は投資に見合った収益を得られず、普及にブレーキがかかる懸念がある。(以下、省略)

そのような状態にある中で、原発の再起が待っております。
石炭火力は縮小されつつあります。
総合的に検討して、原発は廃止の方向で進めるべきではないでしょうか。

すでに出力制御が行われている九州にある太陽光発電所=福岡県みやま市
全国のコロナ感染者、5万2741人 累計で700万人超に
朝日新聞の記事です。
新型コロナウイルスの国内感染者は9日、5万2741人(午後7時半現在)が新たに確認された。
4日連続で5万人を超え、国内の感染者の累計は700万人を超えた。
前週の同じ曜日(2日)より3927人多く、長野県で過去最多を更新した。
亡くなったのは全国で49人だった。(以下、省略)

東京都の新たな感染者は8102人で、3日連続で前週の同じ曜日を上回りました。
中でも若者の感染者が増えております。
大阪府4200人、神奈川県3792人、埼玉県3661人、千葉県2941人、福岡県2734人、愛知県2726人、北海道2274人などです。
1年前の日誌より(本日付)
昨日も朝から太陽が出て、午前中は良い天気に恵まれました。
しかし午後からは曇りとなり、夕刻は時々小粒の雨が時々ぱらつきました。
昨日もパソコンの一日でした。
夕刻は時々小粒の雨(ほとんどほんの一瞬)が降る中、90分のウォーキングに出かけました。
比較的に気温は低かったのですが、適度に汗をかきました。
本日少し冷え込み曇りの朝を迎えました。
全国で3454人の感染を確認 3日連続で3千人超える
朝日新聞の記事です。
新型コロナウイルスの国内感染者は9日午後8時半現在、新たに3454人が確認された。
3日連続で3千人を超えた。
新たに「まん延防止等重点措置」が適用された東京都では537人、京都府96人、沖縄県131人と、各地で感染拡大が続いている。
国内の累計感染者数は50万人を超えた。
40万人を超えたのは2月で、2カ月あまりで10万人が増えた。(以下、省略)

ワクチンの接種がいつになるのかなど騒がれておりますが、その前に一人ひとりが行動に注意をすることが大切ではないでしょうか。
東京もまん延防止が12日から始まり5月11日まで実施されますが、ここで真剣に取り組みなんとか抑え込みたいものです。
上司が誘う歓送迎会、断るには「決死の覚悟」が必要か
朝日新聞の記事です。
厚生労働省に国立感染症研究所、自衛隊、県庁……。
コロナ禍での行動に注意を呼びかけているはずの公務員が、大人数による送別会などを開いていたケースがぼろぼろと出ている。
参加者が感染したケースも少なくない。
みなさん、じつは歓送迎会やっているんですか? 東京の街頭で聞いてみた。
9日に声をかけたのは、東京・新橋や霞が関にいた20〜70代の男女計25人。
歓送迎会に参加したと答えた人は2人にとどまった。(以下、省略)

多くの方が断っているようです。
しかし歓迎会・送別会どちらにしても、関係の深い人々の会であれば断りにくいのではないでしょうか。
上司との関係はあまり気にしないようです。
五輪選手に優先接種報道、広がる批判 政府の反応は?
朝日新聞の記事です。
東京五輪・パラリンピックの日本選手に新型コロナのワクチンを優先接種する案が浮上――。
複数のメディアが報じたそんな内容に、SNSなどで「政府は高齢者より五輪を優先するのか」などと批判が広がっている。
野党からも苦言を呈され、関係閣僚らが「優先接種案」を否定する事態に発展している。
きっかけは4月7日夜に流れた共同通信による「政府、五輪、パラ選手への優先接種検討」などの報道。
五輪が開幕する7月を見据え、五輪選手について6月下旬までに2回の接種を終える日程を想定していることを、政府関係者が明かしたと報じられた。(以下、省略)

丸川五輪相は、噂の事実を否定しております。
どこからうわさが出たのでしょうか、噂は怖いものです。

首相官邸に入る丸川珠代五輪相
=2021年4月9日午前8時20分、上田幸一撮影

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