令和4年04月02日(土)
昨日は朝から雨が降っておりましたが、午前8時過ぎころより雨は上がりました。
その後以外に太陽が輝き、一日中ほぼ晴れの一日となりました。
しかし冷たい風が吹き、暖かさは感じないむしろ寒い一日となりました。
まさに三寒四温が続いております。
家内が出かけ私一人になりましたので、午前中は録画の鑑賞をしました。
昼食は、家内と一緒に娘が撮影した「孫娘の小学校卒業式」のビデを鑑賞をしました。
孫娘は堂々と小学校を卒業しました。
4月からは北海道の中学校へ入学します。
入学式は4月7日と聞いております。
夕刻は公園のウォーキングおよび自宅のマシンで体を鍛えました。
本日は朝から太陽が出ております。
値上げラッシュ避けられない 原材料費は高騰し「先行きが見えない」
朝日新聞の記事です。
日本銀行の3月短観では、コロナ禍の最悪期から続いてきた企業の景況感の改善に急ブレーキがかかっていることが示された。
最大の要因は、新型コロナの影響を引きずるなかで進む原材料高だ。
最近の円安やロシアによるウクライナ侵攻の影響も先行きに影を落とし、景気減速への懸念が急速に高まっている。(以下、省略)

昨日より値上げラッシュが始まりました。
いまだ値上げをしないものもありますが、今後相次いで値上げされることになります。
年金生活者にとってはやりくりが大変です。

自動車部品を手がける柴田スプリング製作所。
自動車大手の相次ぐ減産や原材料の高騰などが経営を直撃している
=2022年3月31日午前、愛知県刈谷市
IEAが石油備蓄の追加放出を決定 放出規模は調整
朝日新聞の記事です。
国際エネルギー機関(IEA)は1日夜に臨時の閣僚会議を開き、加盟国が協調して石油備蓄を追加放出することを決めた。
具体的な放出量は協議を続けるという。
IEAは3月にも、加盟国が計約6千万バレルを放出することを決めたばかり。
ロシアによるウクライナ侵攻で原油価格の高騰が続いているため、異例の追加放出に踏み切る。(以下、省略)

日本も備蓄はしておりますが、限度があります。
無理のない範囲で放出をお願いしたいと思いますが、加盟国である限り決定に従う必要があるようです。

北海道苫小牧市にある苫小牧東部国家石油備蓄基地
=2021年11月24日午後2時8分、朝日新聞社機から、恵原弘太郎撮影
全国で4万9266人の新規感染確認 前週金曜を約1800人上回る
朝日新聞の記事です。
新型コロナウイルスの国内感染者は1日、午後8時現在で新たに4万9266人が確認された。
前週の同じ曜日(3月25日)よりも約1800人多かった。
死者は78人だった。
東京都は全国最多の7982人で、前週の金曜日から693人増えた。
1日までの1週間平均は7628・9人と前週(6275・4人)の121・6%で、4日連続で100%を超えた。
年代別にみると、最多は20代の1806人で、30代の1410人、40代の1345人、10歳未満の1151人、10代の1029人と続いた。(以下、省略)

感染者が全国的に増加しております。
収束するには相当の期間がかかりそうです。
第7波の心配も真剣に考えなければいけません。
1年前の日誌より(本日付)
昨日は朝方はどんよりと曇っておりましたが、午前8時ころから太陽が出てきました。
このところ晴天が続いておりますので、久しぶりに量販店に行ってミニトマトの苗木1本ととキュウリの苗木2本を買ってきました。
トマトの苗木を1本にしたのは、新芽を利用すると何本にも増やすことができるからです。
キュウリの苗木は、毎日の収穫を考えたとき2本で十分だからです。
いずれにしても、うまくいけば1か月後が楽しみです。
本日は薄曇りの朝を迎えました。
「まん防」でも感染悪化なら批判必至 政権運営に影響も
朝日新聞の記事です。
緊急事態宣言に準じた「まん延防止等重点措置」(まん防)を4月早々に適用せざるを得なかったのは、政権にとって大きな誤算となった。
最大で11都府県に出ていた緊急事態宣言がすべて解除されたのは、10日前の3月22日。
官邸幹部らが「これでコロナ以外の内政や外交に力を入れられる」と意気込んでいた矢先に、再びコロナ対応で私権制限に踏み込むことになった。
政権は、まずは対象地域の感染状況を改善することが最重要課題となる。
ただ、「まん防」を出すのは今回が初めてで、実効性は「分からない」(政府関係者)のが実情だ。
大阪では、2月末の宣言解除後も午後9時までの時短営業を継続していたが、繁華街などの人出は増加傾向だ。
官邸幹部は「市民の協力をどれだけ得られるかが心配」と漏らす。(以下、省略)

大阪・兵庫・宮城の6市対象に5日からの31日間、まん延防止が適用されました。
すでに第4波に突入しているように思われます。
菅首相は命を懸けての決断です。
菅氏に近い13人「やりたい」→官邸で会合、昼食も
朝日新聞の記事です。
坂井学官房副長官は1日、菅義偉首相に近い自民党の当選4回以下の無派閥有志でつくる「ガネーシャの会」の会合を首相官邸で開いた。
坂井氏を含めて13人が参加し、4グループに分かれて、別々の部屋で昼食もとった。
参加者によると菅首相は出席していないという。(以下、省略)

無知な私は、「ガネーシャの会」など知りません。
「公務」を行う官邸で、「派閥」の色合いが強い会合を開くことは異例であると、記事にあります。
村上春樹さん「なんとかなるもんです」 母校で新入生に
朝日新聞の記事です。
作家の村上春樹さん(72)が1日、母校の早稲田大学の入学式に出席し、文学部・文化構想学部の新入生たちに祝辞を述べた。
1975年に早稲田大文学部を卒業した村上さんは、7年間の在学中に東京・国分寺でジャズ喫茶「ピーターキャット」を開いた。
角帽にガウン姿で登壇した村上さんは「在学中に結婚しちゃって、仕事を始めて、最後に卒業した。あまりそういう生き方をおすすめはしませんが、なんとかなるもんです」とユーモアをまじえて新入生たちにエールを送った。(以下、省略)

「なんとかなるもんです」は、私も経験からわかります。
何事も、思い立ったらまず挑戦してみることです。

早大の芸術功労者表彰を受け、引き揚げる村上春樹さん(中央)
=2021年4月1日午後5時3分、東京都新宿区、林敏行撮影

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