令和4年03月26日(土)
昨日の朝も太陽が顔を出し、ほぼ一日中良い天気に恵まれました。
気温も上がりましたが、時々強い風が吹きました。
風のない時をみはらかって、屋上の菜園のネットの補充をしました。
鳥が入ってくる部分はないのですが、細かい部分の敗れた部分を継ぎ足しておるのです。
パソコンによる電験問題の「機械」の録画を終えました。
これで、「直前予想対策」の全科目が整いました。
6月の頭にアップする予定です。
次は「令和5年度予想問題」4科目を年末までに仕上げる予定です。
あくまでもボケ防止のためのボランティアです。
夕刻は公園のウォーキングと自宅のマシンで体を鍛えました。
健康であることに感謝です。
本日はどんよりと曇った朝を迎えました。
予報では、雨が降るようです。
北朝鮮、自制宣言を破棄 ICBM発射「米と長期対決、準備」 岸防衛相「次元異なる脅威」
朝日新聞の記事です。
北朝鮮の朝鮮中央通信は25日、新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星17」の発射実験を24日に行った、と報じた。
金正恩(キムジョンウン)総書記が現地で指導したとしている。
北朝鮮がICBM発射を発表したのは2017年11月以来。
核実験やICBMの発射実験の自制をうたった宣言を自ら破棄した。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
火星17は、米国本土に届く性能があるといいます。
北朝鮮は世界一の力があると誇示しております。

24日、「火星17」の試射を指導する金正恩朝鮮労働党総書記(中央)。
朝鮮中央通信が伝えた=朝鮮通信
巨大ITに厳格なルールづくりへ 踏み込むEU、反発するアップル
朝日新聞の記事です。
企業と消費者がスマートフォン上でつながるデジタル時代のビジネスの規範づくりに、欧州連合(EU)が大きな一歩を踏み出した。
市場を支配するプラットフォーマー(PF)と呼ばれる巨大IT企業に厳格なルールを課して歯止めをかける狙いだが、競争を阻害すると反発も出ている。(以下、省略)

ディジタル化はどんどんと進行しております。
私にはわかりませんが、その規制をかけようというものです。
着工32年、諫早干拓の見えぬ出口 「海に潜ってみらんか」憤る漁師
朝日新聞の記事です。
確定判決に基づく強制執行は、これを許さない――。
国営諫早湾干拓事業(長崎県)の開門をめぐる裁判で福岡高裁が新たに出した判決は、2010年に同じ高裁が判決で下した開門命令をなかったことにするものだった。
事業の着工から32年。
長く続く問題の解決策はまだみえない。(以下、省略)

開門しないことで判決が下されました。
これに対して漁業関係者は猛反対をしております。
何年たっても解決をしない難題ではないでしょうか。

諫早湾を閉め切る潮受け堤防。
中央の調整池の奥に干拓地が見える。
堤防の左側が有明海=2022年3月16日、長崎県諫早市、朝日新聞社ヘリから、堀英治撮影
1年前の日誌より(本日付)
イチゴの株分けをしました
昨日は薄曇りの朝を迎えましたが、間もなく太陽が出てきました。
しかしその後曇り一時小雨がぱらつきました。
午後4時前には上がりましたが、曇って今にも雨が降りそうな時間が続きました。
そのようなわけで、夕刻の運動は止めて、イチゴの苗の株分けをしました。
強引に株分けをしましたので、どの程度成長するかわかりません。
本日は朝から太陽が出ております。
1834人の遺体「解剖録」、ハンセン病の療養所で確認
朝日新聞の記事です。
瀬戸内海の長島にある日本初の国立ハンセン病療養所「長島愛生園(あいせいえん)」(岡山県瀬戸内市)で、開園翌年の1931〜56年に死亡した入所者のうち、少なくとも1834人の遺体が解剖されていたことを示す「解剖録」が確認された。
愛生園によると、この間の死亡者の8割を超え、専門家は「入所者の解剖が常態化していたことを具体的に裏付ける資料」と話している。
国立ハンセン病療養所の入所者の解剖がこれほど大規模に確認されるのは異例。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
記事によると、本人の同意がないまま解剖された例もあるそうです。
他人に変わって署名した例もあるようです。

関係者にとっては参考になるものでしょう。
感染拡大の中で聖火リレー…石原さとみさん「意見様々」
朝日新聞の記事です。
コロナ禍が収束しないまま、東京オリンピック(五輪)への聖火リレーが25日、東日本大震災から10年を迎えた被災地の福島県を出発した。
聖火に希望を見いだし、元気づけられる人たちがいる一方で、感染拡大を心配する声や「復興五輪」の理念への疑問の声も聞こえた。
延期決定から1年を経て、東京オリンピック(五輪)の聖火リレーが25日、福島県のスポーツ施設「Jヴィレッジ」(楢葉町、広野町)から始まった。
第1走者は2011年、ワールドカップで優勝したサッカー女子日本代表「なでしこジャパン」のメンバーらが務めた。
新型コロナウイルスを警戒しながら、この日は計100人が県内の10市町村をめぐった。(以下、省略)

いよいよ予定通り聖火リレーが始まりました。
これで東京オリンピックは行われることになりました。
形だけで終わるかも知れませんが、無事に終わってほしいものです。
私は、国分寺市の聖火リレーのボランティアとして協力する予定です。
また本番のオリンピックでもボランティアを予定しております。

聖火リレーのリハーサルでトーチを持って走る俳優の石原さとみさん
=2020年2月15日、東京都羽村市、池田良撮影
最近の朝日、行儀良すぎ 池上彰の新聞ななめ読み最終回
朝日新聞の記事です。
何事にも始まりがあれば、終わりもあります。
14年間にわたって本紙に連載してきた当コラムは、今回をもって終わります。
今回は朝日新聞の提案により、読者へのあいさつの機会をいただきました。
単に「これで終わりです」と書くと、疑念を生じてしまうのが、このコラムの宿命だからです。
そこであえて説明しますが、コラム終了は、朝日新聞社側の要請ではありません。
私自身が70歳を超え、仕事量を減らす一環としての決断です。
仕事の引き際とは、難しいものです。いつまでも働けることはありがたいことです。
でも、誰にも老いはやってきます。
老いの厄介なところは、自分の思考力や表現力の摩滅に自身は気づきにくいということです。
いつの間にか、私のコラムの切れ味が鈍っているのに自身が気づかなくなっているのではないかという恐れから身を引くことにしたのです。
いや、そもそも切れ味などなかったと言われるかもしれませんが。(以下、省略)

ズバリと講評する池上氏の言い分には感心します。
引退するとは残念なことです。
自身の判断でやめるということも参考になります。
私は仕事に対して、しがみついてやってきたことが恥ずかしく思えてなりません。

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