令和4年03月22日(火)
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昨日はどんよりと曇った寒い朝を迎えました。 時々太陽は出ましたが、曇り気味の寒い一日でした。 屋上の菜園のネット張りも入口の作業を終えて終わりとしました。 完璧ではありませんが、鳥の侵入をカバーできますのでこれで終わりとしました。 パソコンで電験三種の問題「機械」に取り掛かりました。 夕刻は曇り気味となりましたが、雨は降りませんでしたので公園のウォーキングおよび自宅のマシンで運動をしました。 本日は昨夜来の雨が降っております。 |
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ロシア、日本との平和条約交渉打ち切りへ 「反ロシアの選択をした」 朝日新聞の記事です。 ロシア外務省は21日、日本との北方領土問題を含む平和条約交渉について「継続する意思はない」とする声明を発表した。 日本側の「我が国に損害をもたらそうとするあからさまな立場」から国家間の基本に関わる文書について協議することは不可能だとした。(以下、省略) 本日朝刊の1面トップ記事です。 北方領土問題は解決済みということになりそうです。 ロシアはやはり難しい国です。 ウクライナが降参するまで戦争は続くことでしょう。 |
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![]() モスクワで2022年3月18日、ロシアがウクライナ南部クリミア半島の併合を一方的に宣言してから 8年で開かれた記念コンサートで演説するプーチン大統領=AP |
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政府、初の「電力需給逼迫警報」 東電管内、22日朝からの節電要請 朝日新聞の記事です。 政府は21日夜、東京電力管内の電力需給が22日に非常に厳しくなるとして、「電力需給逼迫(ひっぱく)警報」を初めて出した。 22日朝から節電に協力するよう企業や家庭に呼びかけた。 16日に発生した福島県沖を震源とする地震で一部の火力発電所が停止しているほか、気温の低下で暖房需要の増加が見込まれるため。(以下、省略) 本日から節電に努めるよう要請されたものです。 我が家ではいつも節電をしております。 |
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岸田政権、ワクチン4回目検討へ 効果に限界も、必要な長期戦略は 朝日新聞の記事です。 岸田政権は早くも、新型コロナウイルスに対するワクチンの4回目接種に向けて動き始めた。 3回目接種は道半ばだが、21日で、全都道府県でまん延防止等重点措置は解除。 流行の終息は見通せず、現在のワクチンの効果には限界もある。 出口にむけて何が必要なのか。(以下、省略) 先手先手はよいのですが、未だ3回目の接種が終わっていないのに早すぎるのではないでしょうか。 とはいっても準備はしておく必要はあります。 昨日の全国の感染者は2万7701人、神奈川県3856人、東京都3855人、埼玉県2985人、千葉県1754人、大阪府1638人などとなっており減少傾向にあります。 |
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1年前の日誌より(本日付) | |
筋肉痛 昨日は朝から雨が降って、一日中雨となりました。 そのため門から外へは一歩も出ず、読書とパソコンでした。 昨日座ったままの姿勢が続いたためでしょうか、夜中に左足のふくらはぎが強烈に痛み目が覚めました。 筋肉痛だと考え湿布をして寝ました。 朝方も少し痛みが残っております。 本日より立ち机でパソコンをやること、夕刻のウォーキングを控えめにするするにしたいた思います。 |
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第3波の患者、22都道府県で想定上回る 甘い見積もり 朝日新聞の記事です。 新型コロナウイルス感染症の「第3波」などで生じた最大の患者数が、22都道府県で想定を上回っていたことが朝日新聞の取材でわかった。 都道府県が必要な病床数を決めるための患者の最大想定数は、早期に強い対策を取って患者の増加を抑えることを前提とした厚生労働省のシナリオに基づいていた。 だがそうした対策が取られず、結果的に患者数の見積もりが甘くなり、病床逼迫(ひっぱく)につながったといえる。(以下、省略) 本日朝刊の1面トップ記事です。 政府の対応が遅かったと言われますが、いろいろなファクターがあり一概に政府の対応を責めるのは疑問が残ります。 しかし何事も結果が問題になります。 政府としては今後の対応について考えてもらいたいものです。 |
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緊急事態宣言解除「早すぎる」51% 朝日新聞世論調査 朝日新聞の記事です。 朝日新聞社は20、21日に全国世論調査(電話)を実施した。 新型コロナウイルス対応で首都圏に出していた緊急事態宣言の解除のタイミングについて聞くと、51%が「早すぎる」と答えた。 「適切だ」は32%、「遅すぎる」11%だった。(以下、省略) 私も早すぎると思いました。 しかし諸般のことを考えると、やむを得なかったのではないかと考えます。 いずれにしても解除されたからと言って気を緩めるのではなく、宣言中であると考え一人ひとりが行動を慎みたいものです。 |
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千葉知事選は昨秋に決着 森氏介入「自民党的」への批判 朝日新聞の記事です。 千葉県知事選は21日、投開票され、熊谷俊人氏(43)が自民党批判の受け皿となる形で、初当選を確実にした。 思い返せば、自民党千葉県連が、ソウル五輪金メダリストで前スポーツ庁長官の鈴木大地氏擁立に失敗した昨年秋に、勝負はついていた。 県連は昨秋、所属議員が一致して戦える候補として、鈴木氏擁立をいったんは固めた。 鈴木氏も「意欲はあります」と県連に伝えていた。 ところが、鈴木氏の後見人とされていた当時の東京五輪・パラリンピック大会組織委員会長の森喜朗元首相が都内で県連幹部と面会し、「(鈴木氏は)選挙を知らない。向いていない」と反対した。(以下、省略) 森氏は元首相ですから力はあるでしょうが、このところ悪者になっております。 このことが事実とすれば、とんでもないことです。 しかし政治の世界はこのような事が当たり前なのでしょうか。 |
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![]() 森喜朗・組織委員会前会長(左)と鈴木大地・前スポーツ庁長官 =2020年3月、宮城県石巻市、林敏行撮影 |