令和4年03月21日(月)
昨日桜の開花宣言がありました
昨日は朝から太陽が出てよい天気に恵まれましたが、午後4時前ころより曇りました。
屋上菜園の天井のネットの補修の続きをやりようやく完成しました。
残りは入口の補修です、本日中に完成し屋上のネットは完成につまりです。
作業の疲れもあり、夕刻の運動はウォーキング80分のみとしました。
それにしても健康であることに感謝です。
おでこが作業人のように日焼けして茶色くなっております。
酒焼けかも知れません、毎晩晩酌をしております。
毎晩、晩酌は続けており完全にアル中です。
本日はどんよりと曇った寒い朝を迎えました。
昨日、桜の開花宣言がありました。
例年より早いが、昨年より遅かったようです。
岸田首相、カンボジア首相と会談 共同声明でロシア軍の撤退求める
朝日新聞の記事です。
岸田文雄首相は20日、プノンペンでカンボジアのフン・セン首相と会談した。
カンボジアは東南アジア諸国連合(ASEAN)議長国。
首相は会談後の共同記者発表でウクライナ情勢について、「両国は世界中のどの場所でも力による一方的な現状変更を認めないとの立場を共有している。今後行われる国際会議の場でも、国際秩序の根幹を守るべく緊密に連携することを確認した」と語った。(以下、省略)

岸田首相はロシア軍の撤退を求めて外交を進めておりますが、今のところ北方領土は眼中にありません。
とにかくウクライナの安全を最優先にしております。

歓迎式典で閲兵するカンボジアのフン・セン首相(左)と岸田文雄首相
=2022年3月20日午後5時31分、プノンペン、恵原弘太郎撮影
韓国次期大統領、執務室の移転を表明 「税金の無駄遣い」との批判も
朝日新聞の記事です。
韓国の次期大統領に決まった保守系最大野党「国民の力」の尹錫悦(ユンソクヨル)氏は20日、大統領の執務室を現在の大統領府(青瓦台〈チョンワデ〉)から、国防省庁舎内に移転すると表明した。
就任する5月10日までに移転作業を終わらせる方針だ。(以下、省略)

青瓦台は、一般に公開するようです。
大統領就任前からの発言です。
尹氏は、日本との関係を修復するかもしれません。

2022年3月20日、大統領執務室の移転を発表する韓国次期大統領の尹錫悦氏=尹氏の報道官室提供
高松塚古墳 いつ、誰のもの? 極彩色の壁画から読み解いた
朝日新聞の記事です。
高松塚古墳(奈良県明日香村)の極彩色壁画(国宝)は、大化の改新(645年)から遠くない時代の様子を生き生きと伝える。
だが築造年代は完全に特定されておらず、誰が被葬されたのかも不明だ。
謎の解明は古代日本を知る重要な手がかりになる。
壁画の群像の服装や髪形などに着目した研究者に話を聞いた。(以下、省略)

50周年を記念したシンポジュウムが昨日、東京の有楽町朝日ホールであったようです。
関心の深い方は参加されたことでしょう。
昔のロマンを夢見ることは意義の深いことでしょう。
1年前の日誌より(本日付)
昨日は朝方よりどんよりと曇っておりました。
ほんの一時太陽が出ましたが、ほぼ一日中どんよりと曇ったうす暗い一日で気持ちもふさぎました。
読書とパソコンの一日でした。
夕刻は公園で、しっかりとウォーキングをして適度に汗をかきました。
本日は朝から雨が降っております。
五輪・パラ、海外客断念 5者が合意 観客可否、4月に
朝日新聞の記事です。
今夏の東京五輪・パラリンピックをめぐる政府、東京都、大会組織委員会、国際オリンピック委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)の5者の代表者協議が20日、東京都内であり、海外在住の一般観客の受け入れ断念で最終合意した。
日本側が「安全最優先」として見送りの結論を出し、IOC、IPCが了承した。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
残念ですが、現状を考えるとやむを得ないことと思います。
観光関係業の方々は大きな影響を受けることでしょうが、将来また良いことがあると考え我慢をするほかありません。
宮城で震度5強 震災の余震か 「1週間は注意を」
朝日新聞の記事です。
20日午後6時9分ごろ、宮城県沖を震源とする地震があり、同県で最大震度5強を観測したほか、東北や関東甲信など広い範囲で揺れた。
気象庁は午後6時11分、宮城県に津波注意報を発表したが到達はなく、午後7時半に解除した。
東北太平洋側では若干の海面変動があっても被害が出る心配はないとした。(以下、省略)

東京でも地震を感じました。
震度は2程度であったようですが、長く揺れました。
津波警報が出されましたが、何事もなく解除されほっとしました。

津波注意報が出され、高台の公園に避難した人たち
=20日午後6時50分、宮城県石巻市の日和山公園、岡本進撮影
米中、根深い対立鮮明 長期化避けられず 外交会談終了
米アラスカ州アンカレジで開かれていたバイデン米政権発足後初めての米中外交トップ会談が19日、2日間の日程を終えた。
台湾や香港、ウイグル族などをめぐる問題で対立の根深さが鮮明になり、通商紛争でも進展はなかった。
気候変動問題などでわずかに協力の余地を残したものの埋めがたい溝は多く、両大国の対立と国際秩序の動揺が続くことを強く印象づけた。(以下、省略)

対立が起こることは始めから予想されていたことです。
大事なことは、今後も会談を続けることです。
話し合っておればいつかは仲良くなれるチャンスがあるものです。
話し合いが無ければ前進はありません。

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