令和4年03月18日(金)
昨日は朝から太陽が出ましたが、日差しは弱く時々曇りの一日となりました。
とはいえ気温は適度に上がり、気持のいい一日でした。
専ら屋上のネット張りに挑戦しました。
破けたところに切梁をするわけですが、風もありネット自体を水平に張ることが容易ではありません。
しかしこのようなバカげたことをするのが、私の性分に合っているので続けております。
夕刻は体力維持のためのトレーニング、公園のウォーキングおよび自宅のマシーンは続けております。
本日は朝から雨が降っております。
本日は孫娘の小学校卒業式です。
そして北海道へ転出です。
東北新幹線、脱線しても横転はせず 過去の事故教訓に導入された装置
朝日新聞の記事です。
「車両ごと倒れそうなぐらい、縦にも横にも揺れがひどかった。ひじかけをつかんでいないと投げ出されてしまいそうだった」
仙台へ向かう東北新幹線「やまびこ223号」に乗っていた男性会社員は、脱線直前の車内の様子をこう証言する。
16日深夜に発生した最大震度6強の地震で、車両は17両のうち16両が脱線した。
だが、車両は倒れず、乗客・乗員78人にけがはなかった。(以下、省略)

新幹線が脱線、怪我がなかったというニュースです。
本当に良かったと思いますが、脱線の無いように改良してほしいと思います。

脱線した東北新幹線の車両を調べる運輸安全委員会の調査官ら
=2022年3月17日午後1時52分、宮城県白石市、朝日新聞社ヘリから、山本裕之撮影
年金生活者への給付金 「選挙目当てでは?」ぬぐえぬ疑念
朝日新聞の記事です。
政府・与党がコロナ禍の高齢者向け支援として検討する「年金生活者臨時特別給付金」には、疑問の声が上がっています。
若者の視点から各党に政策提言をしている一般社団法人「日本若者協議会」の代表理事、室橋祐貴さんもその一人。
「何としても参院選のある7月までに高齢者にお金を入れたいのだろう」と切り捨てます。
この給付金には、どんな問題点があるのでしょうか。(以下、省略)

支給する方の線引きも含めて、私も疑問に思います。
選挙目当てとは考えませんが、無駄な出費は控えてもらいたいものです。

東京都、時短要請解除 会食は「4人以内」「2時間まで」に協力依頼
朝日新聞の記事です。
東京都は17日、新型コロナの対策本部会議でまん延防止等重点措置が解除される22日以降の対応を決めた。
4月24日までを「リバウンド警戒期間」とし、認証を受けた飲食店には営業時間の短縮と酒類提供の制限とも解除したうえで、利用人数を「同一テーブル4人以内」、滞在時間を「2時間以内」とするよう協力を依頼する。
非認証店には酒類提供を午後9時までとするよう協力を求める。(以下、省略)

私はこのところ外での飲酒は全くありませんので関係ありませんが、4人以内と制限されると困ります。
しかし大事な時期ですから、皆さんルールを守ってください。

まん延防止等重点措置解除後の対応を決めた東京都の対策本部会議後、
会見で感染の再拡大への警戒を呼びかける小池百合子知事
=2022年3月17日午後6時32分、都提供
1年前の日誌より(本日付)
昨日も朝から太陽が出て、一日中晴れの天気に恵まれました。
気温は20℃くらいまで上がったようです。
昨日も読書、パソコンの一日でした。
夕刻は、体力維持のため公園でウォーキングをしました。
本日も朝から太陽が出ております。
武田総務相とNTT社長、昨秋の会食で同席 文春報道
朝日新聞の記事です。
総務省幹部らがNTT側から高額な接待を受けていた問題で、昨年11月に武田良太総務相とNTTの澤田純社長が会食で同席していたことがわかった。
17日付の文春オンラインが報じ、一部の関係先企業が会食の事実を認めた。
文春オンラインでは、昨年11月に澤田氏、武田氏とともに、NTTドコモ社外取締役の遠藤典子氏、JR東海の葛西敬之名誉会長が会食した、としている。
JR東海東京広報室によると、葛西氏ら4人が同11月11日に会食で同席したと認め、趣旨は「宇宙政策の意見交換」だったとしている。
葛西氏と遠藤氏は政府の宇宙政策関連の有識者委員会のメンバーを務める。
武田氏と澤田氏がなぜ同席していたかは「差し控える」とした。(以下、省略)

文春の取材により悪事が次から次ぐへと暴かれております。
まだまだこれからも出てくる可能性があります。
4知事、崩れたワンボイス 小池氏に異議唱えた黒岩氏
朝日新聞の記事です。
菅義偉首相が21日で解除を表明した首都圏4都県を対象とする緊急事態宣言。
1月に2度目の宣言の発出に向け、連携して政府に働きかけた4都県の知事たちは、宣言の解除に際し、共同で動くことはなかった。
なぜか。
「東京は今日400人を超える感染者が出ている。これからのポイントはリバウンドをどう防ぐか」
小池百合子・東京都知事は17日夜、神奈川、千葉、埼玉3県知事と開いた非公式の会議後、記者団にそう述べた。約1時間前に菅首相が解除を記者団に表明していたが、政府の解除の判断に先んじて、4人の知事たちが共同で政府に要望する動きは起きなかった。

小池氏のペースで進んできた4知事の足並みが崩れてきました。
いずれにしても解除は、21日には発令されることになりそうです。
小池氏は周囲の意見を聴きながら、まとめてほしいと思います。
徴用工訴訟、5月以降弁論 日本企業側へ書類送付手続き
韓国で元徴用工や遺族ら85人が日本企業17社を相手取り、計86億ウォン(約8億3千万円)の損害賠償の支払いを求めて6年前に起こした訴訟をめぐり、ソウル中央地裁が、弁論を始めるために必要な訴訟書類を企業側に伝えたとみなす公示送達の手続きを取ったことがわかった。
手続きは16日付で、効力が発生する5月18日以降に弁論が始まる。(以下、省略)

隣国で以前は互いに協力し合ってきた仲ですが、慰安婦の問題、この徴用工の問題で急激に悪化しました。
韓国にとっては根深い恨みがあり、いつまでも訴えが続いております。
17社を相手に論争が繰り返されるので、相当に長い間仲良くなれそうにありません。

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