令和4年02月17日(木)
昨日は朝から太陽が出て、午前中はよい天気が続きました。
しかし午後より天気が不安定になり、比較的に曇り気味の天気となりました。
一昨日故障したマシンですが、会社に電話をしたところ我が家に直接修理に来てくれることになりました。
修理にくるのは早くても来週になるようです。
パソコンによる電験国家試験の問題つくりを始めておりますが、予定では6月の頭に「直前合格確認」として全4科目をYouTubeへアップするように進めております。
マシンが故障しましたので、昨日は公園を走ったり歩いたりの連続で運動をしました。
90分間は結構きつい運動でした。
マシンが直るまでは、このパターンが続くことになりそうです。
本日は薄曇りの朝を迎えました。
高齢者感染拡大、死者も急増 週平均1日163人、最多水準 新型コロナ
朝日新聞の記事です。
新型コロナウイルス感染が高齢者に広がっていることに伴い、死者が急増している。
11日には累計で2万人を超え、1日あたりの全国の死者数(1週間平均)は15日時点で163人と、過去最多の水準になっている。
コロナ対策を厚生労働省に助言する専門家組織は16日の会合で、高齢の重症者が増えることに警鐘を鳴らした。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
週の平均が1日163人の死亡は、考えられない数値です。
高齢者で疾患のある人が主であるようです。
下の記事にありますが、10代の学生が死亡した例もあります。
早大生100人、オンライン不正受講で「不可」 複数授業を同時再生
朝日新聞の記事です。
早稲田大学は、商学部の一部の授業で学生による不正行為があったとして、関わった学生の同授業の成績を「不可」とすることを決めた。
オンラインで視聴する授業動画を何本も同時に再生した学生が多数いることが判明したという。
関係者によると、このような再生の仕方をしていた学生は約100人にのぼるとみられる。(以下、省略)

予想されることですが、100人も大勢の学生が不正をしたとは驚きです。
オンライン自体の学習に不正が潜んでおりあまり感心できません。
コロナ感染の10代学生が死亡 さいたま、発生届が当初出されず
朝日新聞の記事です。
さいたま市は16日、新型コロナウイルスに感染していた市内に住む10代の男子学生が亡くなったと発表した。
医療機関で3日に感染が確認され、7日に救急搬送された後、9日に県内医療機関で亡くなった。
ワクチンを2回接種し、基礎疾患はなかったという。
厚生労働省によると、新型コロナによる10代の死亡は8日現在、4例ある。(以下、省略)

記事によると、男子学生は2日に40度の発熱の症状があり、翌3日に市内の医療機関を受診して感染が確認されたが、医療機関から保健所に発生届は出されていなかったようです。
理由について、市は「何らかのミスがあったとみられるが、まだ聞き取っていない」とあります。
1年前の日誌より(本日付)
昨日は朝から太陽が出て、ほぼ一日中快晴の良い天気に恵まれました。
少しは冷気を感じましたが、春が近づいている感じを受けました。
日中はパソコンによる国家試験の課題つくりに専念しました。
夕刻は、ウォーキングに専念しました。
年を取ると、いくら体を鍛えても筋肉は4%は減少するということを昔きいたことがあります。
無論、鍛えなければもっと急激に減るようです。
「継続は力なり」と言いますが、毎日体を鍛える事は、老人にとっては重労働です。
本日も朝から太陽が出ております。
愛知知事リコール署名「一部は佐賀で」 活動団体認める
朝日新聞の記事です。
美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長らによる愛知県の大村秀章知事へのリコール署名で16日、複数のアルバイトが佐賀市で署名簿の書き写しに関わっていたとされる一部報道を受け、署名活動団体の事務局長が、署名簿の一部について「佐賀で作成されたのは間違いない」と認めた。
ただ、事務局がアルバイト募集に関与したことは否定。
「高須氏からしっかり調べるよう言われた」と事実確認する考えを示した。(以下、省略)

署名がアルバイトを使って、関係のない佐賀県で作成されたという。
署名がこのようにして作成されたとは、本当に情けない話です。

大村秀章知事に対するリコール署名偽造についての記者会見で、
質問に答える「愛知100万人リコールの会」事務局長の田中孝博氏
=2021年2月16日午後5時57分、愛知県庁、古沢孝樹撮影
洋上イージス稼働日、陸上の3分の1 防衛省が昨秋試算
朝日新聞の記事です。
陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」(陸上イージス)の代替艦をめぐり、ミサイル警戒に従事できる期間が年間126日と試算されていたことが、関係者への取材でわかった。
陸上イージスは「24時間365日、日本全体をカバーできる」との触れ込みだったが、代替艦はその3分の1しかカバーできない計算だ。
試算は昨年11月にまとめられたが、公表されなかった。(以下、省略)

365日間稼動して日本国土を守るはずのイージスが3分の1しか稼働できないという。
イージスのあり方を含め、この際徹底的に検討してほしいと思います。
橋本氏は過去の週刊誌報道、山下氏は…後任候補の問題点
朝日新聞の記事です。
女性蔑視発言で辞任を表明した東京オリンピック(五輪)・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長(83)の後任候補を選ぶ検討委員会の初会合が16日、都内であった。
後任候補として、五輪相の橋本聖子(56)と日本オリンピック委員会(JOC)会長の山下泰裕(63)の両氏の名が関係者の間で挙がっている。
同時に、橋本氏は過去の週刊誌報道、山下氏は森会長発言への対応がネックになるとの声もある。
それぞれが抱える「問題点」を、関係者はどう見るのか。(以下、省略)

今週中には会長が決まるようですが、女性でなければすっきりとしないのではないでしょうか。
果たしてどのようになるかわかりませんが、選ばれた人は誠心誠意尽くしてもらいたいものです。

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