令和4年02月09日(水)
昨日はどんよりと曇った朝を迎えました。
一時太陽は出ましたが、午後からは曇りパッとしない日々が続いております。
昨日は量販店へビールとつまみの買い出しへ出かけました。
電動自転車で出かけましたが、時々ハンドルがぶれるのが気になりました。
今後十分に注意をしたいと思っております。
パソコンの一日でした。
夕刻は公園のウォーキングを90分やり、自宅のマシーンは止めました。
本日はどんよりと曇った朝を迎えました。
予報では明日は雪が降ると伝えております。
台湾、食品禁輸を大半解除 福島など5県産 今月下旬から
朝日新聞の記事です。
台湾の蔡英文(ツァイインウェン)政権は8日、東京電力福島第一原発事故から約11年間続けた福島、茨城、栃木、群馬、千葉の5県産の食品禁輸について、2月下旬から大半を解除するなど大幅に規制を緩和すると発表した。
台湾は環太平洋経済連携協定(TPP)への加盟を申請しており、日本など加盟国に国際基準を順守する姿勢をアピールしたい考えだ。(以下、省略)

本日朝刊の1面トップ記事です。
ようやく台湾が認めてくれました。
日中の関係は深まることと思います。
迫られた「陽陽介護」、感染職員が出勤を申し出「どうしようもない」
朝日新聞の記事です。
高齢者施設で新型コロナウイルスの陽性になった職員が、陽性の利用者を介護する――。
こうした「陽陽介護」とも言われる状況が、「第6波」の急激な感染拡大で人手不足となった介護現場で起きている。
国は「想定外」のケースとみており、対策も追いついていない。(以下、省略)

感染が拡大しており、5波と比べて収拾がつかない状態になっております。
医療従事関係者は、大変な状況が続いているようです。

勤務状況を記した紙を指し示しながら、当時のことを振り返る施設長(画像は一部加工しています)
=2022年2月4日午後6時21分、東海地方、松山紫乃撮影
「まだ絶望とは言えない点差」 羽生結弦の採点、元国際審判が分析
朝日新聞の記事です。
北京五輪は8日、フィギュアスケートの男子ショートプログラム(SP)があり、五輪3連覇がかかる羽生結弦(27)はジャンプでミスが出て、95・15点の8位と出遅れた。
世界選手権3連覇のネーサン・チェン(22)=米=がSPの世界最高得点となる113・97点を出して首位に立ち、108・12点の鍵山優真(18)が2位、105・90点の宇野昌磨(24)が3位。(以下、省略)

猿も木から落ちるということわざがありますが、運動選手はいつ何が起こるかわかりません。
果たして羽生選手はどこまで挽回できるでしょうか。

男子SPで演技する羽生結弦=2022年2月8日、北京・首都体育館、白井伸洋撮影
1年前の日誌より(本日付)
昨日は薄曇りの朝を迎えました。
時々太陽は出ましたが、長くは続かず気温も上がりませんでした。
一日中パソコンで、夕刻はウォーキングに出かけました。
90分間は少し辛いのですが、頑張っております。
本日は朝から太陽が出ております。
海自潜水艦、貨物船と衝突 高知県沖、見張りにミスか
朝日新聞の記事です。
8日午前11時ごろ、海上自衛隊の潜水艦「そうりゅう」が、高知県沖で民間船と衝突した。
潜水艦の乗組員3人が打撲などの軽傷。関係者によると、民間船は香港籍の貨物船で、接触に気づかなかったとみられ、けが人の情報はないという。
通報を受けた海上保安庁が、詳しい状況を調べている。
国の運輸安全委員会も8日、船舶事故として調査を始めた。(以下、省略)

滅多にありませんが、また船の衝突です。
あんなに広い海で船が衝突するなど考えられません。
自衛官は何の訓練をしていたのでしょうか、職務怠慢としか考えられません。

衝突事故を起こした海上自衛隊の潜水艦「そうりゅう」
=2009年4月撮影、広島県
二階幹事長、ボランティア辞退は「瞬間的」 五輪巡り
朝日新聞の記事です。
東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言を受けたボランティア辞退の動きについて、自民党の二階俊博幹事長は8日の記者会見で、「瞬間的」としつつ、「落ち着いて静かになったら、その人たちの考えもまた変わる」と語った。(以下、省略)

森氏の発言について全国的に・世界的に波紋が広がっております。
国内では何人かの人がオリパラのボランティアを辞退したいと言っておることに対して、森氏が一時的なものであり落ち着いたら考えが変わるであろうと述べたものです。
私も個人的な考えですが、ボランティアを辞退するのは考え過ぎではないかと思います。
「開催祈るが…科学に依拠を」 バイデン氏、五輪に言及
朝日新聞の記事です。
バイデン米大統領は7日、ラジオ番組に出演し、東京五輪・パラリンピックについて「安全に開催できるかどうか科学に基づいて判断されるべきだ」と語った。
「開催できることを願っているが、まだ分からない」とも述べた。
バイデン氏が就任後、東京五輪開催の判断をめぐり、公に発言したのは初めて。(以下、省略)

バイデン氏の無難な発言ですが、重みはあります。
今のところコロナ感染が減少傾向にありますが、油断できません。
緊急事態宣言が3月7日までと宣言されましたが、この間国民一人ひとりがルールを守って何としてもコロナに打ち勝ってオリパラを迎えたいものです。

米大統領就任式で演説するバイデン大統領
=2021年1月20日、ワシントン、ランハム裕子撮影

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